
真夏の様な暑さが続いています。
リビングは、とっても涼しいのですが、出掛けると、あまりの暑さに驚いてしまいます。
『まだ5月なのに、こんなに暑くていいのかな・・・?』
弟が出張になったので、20日(土)から24日(水)まで、アトムを預かる事になりました。
「K(私)1人だと、アトムの世話までは、大変だろう。」
と言って、主人が帰って来てくれています。
久しぶりに見るアトムは、ちょっと左後足が弱っている感じがしました。
マリーやアンともめる事なく、すんなりと我が家に馴染んでいます。
長い間生活した家の事は、何歳になっても忘れないみたいで・・・アトムは慣れた様子で、おトイレにも行っています。
でも、アトムは、毎日いる環境とは違うので、落ち着かないみたいです。
じっとしている時間が少なくて、玄関からリビング・和室とずっと歩き回っています。
マリー達と違ってアトムは大きいので、アトムが歩き回っていると、私まで落ち着けません。
「何か・・・動物園みたいだな。」
って主人が言っていますが、そんな感じがします。
ず~っとアトムの爪の音が「カシャカシャ」鳴り響いていて・・・夜は熟睡できません。
アトムも自分ちで、1人静かにお留守番している生活に慣れているのに、常にマリーとアンと私達夫婦がいる賑やかな生活には、まだ慣れないのだと思います。
アトムが来た日、夜マリーがクッションの傍で眠っていて、目を覚まして自分のベッドに行くと、ベッドにはアンではなく、アトムが眠っていたので、とっても驚いたみたいです。
1度止まって、ベッドを覗き込んだマリーは、大きく後ずさりしました。
見ていたら、マリーの表情が面白くて・・・。
「何で、アトムちゃんが、私達のベッドで眠っているの?」
って、納得いかない様子でした。
今回、アトムは自分のベッド持参じゃないので、このベッド(↑)が気に入った様です。
ベッドに入ると、熟睡しています。
3人は、あまり関わりません。
アンは、「私は関わりたくないです。」オーラを全身から出して・・・アトムから離れた場所で、寝そべっています。
3人が一緒に暮らしていた頃は、もう少し近い距離感だった筈なのに、今は3人がバラバラです。
でも、険悪なムードはまったくないので、3人共がどこかでそれぞれの存在を認めているのだと思います。
バラバラの3人なのに、ご飯の時には、3人揃ってお台所の入り口に集合します。
見ていると・・・何か可笑しいです。
『アトムを預かっていた頃、いっくんも預かってた・・・。』
『アトムがいっくんに噛みつかないかと心配で、目が離せなかったな。』
『アトムは13歳・・・いっくんは9歳・・・』
『時の流れは、早いな・・・』
アトムがいた頃、いっくんもいて・・・本当に、大変な毎日を送っていた事が、懐かしく思い出されます。
ワンちゃん達みんなは、だんだん歳を取って行くのは分かっていますが、いつまでも元気でいて欲しいと願っています。
お庭に吊るしてある「ハチ激取れ」。
昨年吊るしていて、蜂が来なかったので、今年も吊るそうと思って、ホームセンターに買いに行ったのですが、どこにも売っていませんでした。
「去年、蜂はかかっていなかったからな。」
「効かないから、発売中止になったんじゃないか?」って主人。
「吊るしておいたら、蜂は来なくなってたから、効いているんじゃない?」
「効いてると思う。」って私。
「でも、こんなに探しても売っていないなんて、おかしいよな。」って主人。
ゴールデンウィークの時、主人に昨年の残りの1つを吊るしてもらって、主人が山口に戻ったら、山口のホームセンターで探して買ってもらう事にしていました。
主人が山口に戻っている間に、「ハチ激取れ」にスズメバチ(↑)がかかりました。
主人に伝えると、
「えっ~、効くんだ。」
って驚いていましたが・・・効きます。
今回、山口で2つ買って来てもらったので、マンションのお庭にも吊るしました。
蜂が寄って来ないだけでも・・・嬉しいです。
『あそこに、蜂の巣があるんじゃないかな?』
って心配しなくてもいいだけでも・・・嬉しいです。
アトムの世話の為に、主人は帰って来てくれたので、ワンちゃん達は主人が見てくれています。
なので、私はとっても楽です。
昔の預かり始めた頃は、躾もできていなかったアトムだったので、毎日アトムとの戦いでしたが、今はおとなしくて、噛み付いたりもしません。
歩き回って疲れたら、ベッドに入って眠っています。
今、みんな(主人もワンちゃん達も)が、お昼寝しているので、リビングは静まり返っています。
家の中が、静かなのは平和です。
あと2日すれば、アトムは大好きなパパさん(弟)に会えて、自分ちに帰れます。
夏休みになれば、いっくん達が遊びに来る予定です。
『いっくんは、アトムの事を覚えているのかな?』
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪