今日は、いいお天気です。
気温は22度らしいですが、お外に出て肌で気温を感じないと・・・何を着ればいいのかが分かりません。
ザラが来てから、朝の習慣だった体操ができなくなりました。
朝起きると、ゲージを寝室からリビングに運んで、汚れてしまっているトイレトレイとベッドを洗う事から、毎日が始まっていました。
ゲージから出したザラは、まだおトイレを覚えていなかったので、主人か私が見守っていないと駄目でした。
バニーと闘って2人で思い切り走り廻ったり・・・ザラが大きな声で吠えたりするので、ご近所迷惑にならない様に注意が必要でした。
この所ザラは、朝のおトイレはきちんとできる様になりました。
走ったり、吠えたりするのも、少し減った様に思います。
やっと、ザラの朝のルーティンが定まったって事で、私達は体操を始める事にしました。
気がつくとほぼ1ヶ月の間に数回しか(主人と交代制で)体操をしていなかった事に気づきました。
2011年11月から始めた体操です。
喘息で身体中の不調が続いて、
『このままだと治らない・・・。』
と思って、呼吸法からストレッチまでの40分間ほどの体操を、ず~っと続けてきました。
余程体調が悪い日以外は、お休みはしませんでした。
『長い期間続けているんだ・・・。』
って自分でも驚いてます。
主人は単身赴任から戻ってから体操を始めて、今も続けています。
2人で同じ体操をしているのではなく、主人は和室で、私は寝室で、各自がいいと思う体操をしています。
(この事(↑)は、以前のブログにも書きました。)
朝、体操をすると背筋がピンと伸びて・・・1日が心地よく始まります。
心地いい朝の習慣が戻って来て、とても嬉しいです。
夜、お風呂上りに主人と2人でする体操は、ザラが来てからも続けています。
ザラがゲージの中で熟睡しているので、そのまま続けられました。
「体操は大切だから、続けてください。」
って接骨院の先生に言われました。
人は歳と共に、すべての事がだんだんと面倒になって、しなくなるのだと思います。
「〇〇しよう!」って思える心を持っている人は、きっと心が若いって事だと知りました。
父は80歳を超えても、毎朝体操をして・・・家の階段を2階から3階へと上り下りを数回繰り返して・・・の運動をしていました。
『偉いな~。』
『ず~っと続けていて、休んだのを見た事がない・・・。』
『父は、心が若かったんだ・・・。』
って思います。
「続ける事は大切な事」「継続は力なり」を、父のそんな姿から教わったのかも知れません。
今週は、哲君が家にいるので、しょうちゃんはパパにくっついています。
入園式の時も、南側の公園から、
「おかあさ~ん! パパだよ!」
って嬉しそうにパパを私に紹介してくれました。
日曜日、娘家族が出掛ける前に、我が家に寄った時、
「おかあさ~ん! パパだよ!。」
ってパパを後ろから押して、私に会わせてくれました。
昨日、接骨院へ車でお迎えに来てくれた娘家族。
後ろの席に乗っているしょうちゃんが、
「おかあさ~ん!パパだよ!」
って嬉しそうに言っていました。
しょうちゃんは、パパが単身赴任で毎日会えないのが、余程寂しいのだろうと思います。
パパが傍にいてくれるのが、嬉しくてたまらない様子のしょうちゃん。
子供って本当に可愛いです。
正直に・・・素直に・・心を表現する事ができます。
パパが早く単身赴任を終えて・・・神戸に戻って来るのを祈っています。
今日も、ず~っと闘っているバニーとザラです。
ザラがお散歩に行ける様になると、少しはこんな状態から解放されるのかと思っています。