日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

朝の習慣が戻って

2022年04月19日 16時17分00秒 | 日々の暮らし

今日は、いいお天気です。
気温は22度らしいですが、お外に出て肌で気温を感じないと・・・何を着ればいいのかが分かりません。

ザラが来てから、朝の習慣だった体操ができなくなりました。
朝起きると、ゲージを寝室からリビングに運んで、汚れてしまっているトイレトレイとベッドを洗う事から、毎日が始まっていました。
ゲージから出したザラは、まだおトイレを覚えていなかったので、主人か私が見守っていないと駄目でした。
バニーと闘って2人で思い切り走り廻ったり・・・ザラが大きな声で吠えたりするので、ご近所迷惑にならない様に注意が必要でした。

この所ザラは、朝のおトイレはきちんとできる様になりました。
走ったり、吠えたりするのも、少し減った様に思います。

やっと、ザラの朝のルーティンが定まったって事で、私達は体操を始める事にしました。

          

気がつくとほぼ1ヶ月の間に数回しか(主人と交代制で)体操をしていなかった事に気づきました。

2011年11月から始めた体操です。
喘息で身体中の不調が続いて、
『このままだと治らない・・・。』
と思って、呼吸法からストレッチまでの40分間ほどの体操を、ず~っと続けてきました。

余程体調が悪い日以外は、お休みはしませんでした。

          

『長い期間続けているんだ・・・。』
って自分でも驚いてます。

主人は単身赴任から戻ってから体操を始めて、今も続けています。

2人で同じ体操をしているのではなく、主人は和室で、私は寝室で、各自がいいと思う体操をしています。
(この事(↑)は、以前のブログにも書きました。)
朝、体操をすると背筋がピンと伸びて・・・1日が心地よく始まります。

心地いい朝の習慣が戻って来て、とても嬉しいです。

          

夜、お風呂上りに主人と2人でする体操は、ザラが来てからも続けています。

ザラがゲージの中で熟睡しているので、そのまま続けられました。

「体操は大切だから、続けてください。」
って接骨院の先生に言われました。

          

人は歳と共に、すべての事がだんだんと面倒になって、しなくなるのだと思います。

「〇〇しよう!」って思える心を持っている人は、きっと心が若いって事だと知りました。
父は80歳を超えても、毎朝体操をして・・・家の階段を2階から3階へと上り下りを数回繰り返して・・・の運動をしていました。
『偉いな~。』
『ず~っと続けていて、休んだのを見た事がない・・・。』
『父は、心が若かったんだ・・・。』
って思います。

「続ける事は大切な事」「継続は力なり」を、父のそんな姿から教わったのかも知れません。

          

今週は、哲君が家にいるので、しょうちゃんはパパにくっついています。

入園式の時も、南側の公園から、
「おかあさ~ん! パパだよ!」
って嬉しそうにパパを私に紹介してくれました。

日曜日、娘家族が出掛ける前に、我が家に寄った時、
「おかあさ~ん! パパだよ!。」
ってパパを後ろから押して、私に会わせてくれました。

昨日、接骨院へ車でお迎えに来てくれた娘家族。
後ろの席に乗っているしょうちゃんが、
「おかあさ~ん!パパだよ!」
って嬉しそうに言っていました。

          

しょうちゃんは、パパが単身赴任で毎日会えないのが、余程寂しいのだろうと思います。

パパが傍にいてくれるのが、嬉しくてたまらない様子のしょうちゃん。
子供って本当に可愛いです。
正直に・・・素直に・・心を表現する事ができます。

パパが早く単身赴任を終えて・・・神戸に戻って来るのを祈っています。

          

今日も、ず~っと闘っているバニーとザラです。

ザラがお散歩に行ける様になると、少しはこんな状態から解放されるのかと思っています。


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