朝晩が、少し涼しくなりました。
夜は、エアコンを29度に設定しています。
でないと、寒くて・・・点けないでいると、暑くて・・・温度調節が、難しくなって来ました。
日中は、とっても暑いです。
朝夕とは、気温が違い過ぎるので、身体がだる重い感じがします。
昨日、主人とモッコウバラの枝切りをしました。
6月にした筈なのに、もう伸び放題に伸びています。
「毎年、こんな短い期間に2度も枝切りする事はなかったよな。」
「今年は、どうしてこんなに伸びるのが早いんだろう?」
って主人が言います。
本当に、驚く程早いスピードで伸びています。
キンモクセイも、シマトネリコも、太く大きく伸びてしまっていて、枝切りをしないといけません。
ある程度の所で止まって欲しいのですが・・・放っておくと、どこまでも伸びて行きそうです。
『すぐ近くのマンションの花壇に植えてあるシマトネリコは、ちっとも大きくなっていないのに、どうして我が家のは、こんなに伸びて行くんだろう?』
って、そのマンションの前を通る度に思います。
昨日は、モッコウバラの枝切りだけをしました。
夕方から始めたのですが、汗はだくだくだし・・・蚊に刺されるし・・・陽に焼けて顔がヒリヒリするし・・・とっても大変な作業です。
今後は、枝切りの必要な高木は止めて、もっと楽にお手入れができる低木だけにしたいと思っています。
ワンちゃん達は、リビングから私達の動きを見つめています。
「蚊がこんなにいるから、お外には出られないよ。」
「もっと涼しくなってからね。」
伸び放題のモッコウバラが、こじんまりとすると・・・お庭は、とってもすっきりとしました。
何でも育てようと思うと、手を掛けてあげないといけないのですが、この暑さにはとても勝てません。
朝夕が涼しくなってきているので、もう少しの辛抱すると、秋が来るのだろうとは思っていますが・・・。
お掃除の間、ゲージに入っているアナの傍で、バニーが寝そべっています。
『仲がいいんだ・・・。』
『やっぱり、バニーはアナが気になるんだ・・・。』
って思っていました。
お掃除が終わって、アナをゲージから出すと、すぐにバニーがゲージの中に入りました。
ゲージの中でアナが齧っていた木のおもちゃが欲しかったみたいで、それを咥えてバニーが出て来ました。
「それが欲しかったの?」
「気づかなっかったわ。」
「ゲージの中にあったんだ・・・。」
バニーが、アナの事が気になっていたんじゃないって事に、ちょっとがっかりしました。
バニーは、ゲージと敷居の間の隙間が、大好きです。
隙間が細くても、入って行きます。
ゲージの網に挿まれたバニー。
毛が多いのですが、身体は細いので、隙間が細くても入って行けます。
「バニー、ゲージに挿まれて、ボンレスハムみたいになってるよ。」
「痛くないの?」
って娘に言われています。
『痛いんじゃないのかな?』
って私も思うのですが・・・バニーはそこが好きみたいです。
アナがこんな格好(↑)をすると、小型犬ではない様な風情です。
バニーがしていても、小型犬って思えるのですが、アナはアンを見ている様な気持ちになります。
座って身体を伸ばす時の動きが、まったくシーズー達とは違っています。
アナも小型犬なのに・・・『トイプードルってこんな感じなのかな?』
飼った事のない犬種については、まったく分からないので、アナを見ていると、バニーとの動きの違いに目がとまります。
『ふ~ん。違う・・・。』
アナが、洗面所の珪藻土を舐めて剥がしたので、補修をしないといけなくなりました。
「アナ、お母さん達の仕事を増やさないで欲しいな。」
「アナのややこしさは、マリーとはちょっと違うけれど・・・。」
「アナは、本当にいたずらだよね。」
アナは、じっと私の目を見つめて聞いています。
『聞いていても、ちっとも分かっていないんでしょ。』
『早くいたずらは、止めてね。』
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