「今日は、天気予報では曇って書いてあるけれど、絶対に雨降るよね。」
って朝、娘と話していました。
予想通りにお昼前から雨が降って来ました。
マーケットまでお買い物に行きたかったのですが、雨なので中止にしました。
18日の月曜日、用事があって娘と朝10時半頃に家を出て、帰って来たのは8時を過ぎてしまっていました。
玄関ドアを開けると、アンが玄関土間にいて、ゲートの向こう側にはマリーがお座りしていました。
「えっ、アン! 何でここにいるの?」
「え~っ! ゲートがきちんと閉まっていなかったの?」
ゲートを開けると、私達と一緒にアンは飛び跳ねながら、リビングに。
「元気に飛び跳ねてるから、ずっとあそこにいたんじゃないと思う。」
「私達が出掛けてから、ずっとあそこにいたのだったら、もっと元気がないよ。」って娘。
ほぼ10時間近く留守にしていたので、ずっと玄関土間に閉め出されたままだと、おトイレにも行ってないと思って心配しましたが、アンはリビングに入ってからもおトイレには行かないので、娘が言う様に、長い時間玄関土間にいた訳ではなさそうです。
ゲートは、いつも「ガチャン!」って音が鳴って、勝手に閉まるのですが、時々きちんと閉まっていない事もあります。
注意して出掛けているのですが。。。
アンは、リビングのドアが少し開いていても、大きく開けてあげるまでは入って来ません。
開けに行くまで、ドアの向こう側でじっと待っています。
マリーは、ドアが少し開いていると、低い鼻でドアを押し開けて、リビングに入って来ます。
『アンも鼻で開けて入ればいいのに。。。』
って毎回思うのですが、リビングのドアは絶対に自分の鼻を使って開けたりはしません。
なのに、玄関ゲートは、きちんと閉まっていないと、鼻で押し開けて土間に出るのです。
マリーは、ゲートを押し開けた事はありません。
「ここを開けて入ろう(出よう)。」っていう判断基準が、マリーとアンでは違う様に思います。
マリーは、玄関ゲートを押し開けて土間に出ると、戻って来れないという事が分かっている様に思います。
なので、ゲートは押し開けません。
アンはそんな事(戻って来れない事)よりも、とっても怖がりなので、私達が帰って来ない事の心配の方が大きくて。。。後の事は考えずにゲートを押し開けるのだと思います。
以前も、アンが土間にいた事があったのですが、その時は外出時間が短かったので、心配はなかったのですが、その時も驚きました。
『長い時間留守にする時には、ゲートをロックして出掛けないと。。。』
アンがどれくらいの時間、土間に閉じ込められていたのかは分かりませんが、土間に閉じ込められているアンも、それをゲートの向こう側から見ているマリーも不安だったろうと思います。
2人の姿を見て、私達はどっと疲れが出ました。
『毎日、ブログを書こう。』
って思っているのに。。。1日があっという間に過ぎて行ってしまって。
なかなか思うように上手く時間が使えなくて、書く時間がなくなってしまう毎日です。
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