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暖かくていいお天気なので、午後から黄砂情報と花粉情報を見て、お散歩に行って来ました。
久しぶりのお散歩なので、マリーもアンも大喜びしています。
寝室のゲートに2人のリードを掛けると、リビングにいたマリーが飛んで来て、リードを引っ張ってリビングに持って行っています。
1人ずつお散歩に連れて行きたいと思っていたのに、2人がとっても喜んでいる姿を見て、
『2人一緒に連れて行かないと仕方ないな。。。』
って思って、2人にリードをつけました。
玄関ドアを開ける時、興奮してドアに飛びついてるマリーに、
「マリー、お利口さんにね。」
「おとなしくお散歩してよ。」
って言い聞かせました。
今日は、いつもより少しだけマリーがおとなしく見えます。
マンションの門扉の前でのお座りも、1回言っただけできちんと2人がお座りしました。
いつもは2人のお座りが揃うまで、何回か「お座り!」を繰返して言うのですが。。。
『今日は、お利口さんだぁ~。』
道路に出ると、2人は何故か急ぎ足です。
松ぼっくりの小道で、マリーは松ぼっくりを咥えたまま、川まで。
ワンちゃんのお散歩をしている人は2人くらい、その他の人達はウォーキングです。
ちょっと冷たい風が、心地よく感じます。
松ぼっくりを咥えたマリーは、いつものお散歩コースの半分位の所で、立ち止まって動かなくなりました。
「マリー、松ぼっくりを咥えているから、歩くのがしんどいのよ。」
って言って、マリーから松ぼっくりを取り上げました。
少し歩くと、マリーはまた立ち止まって動きません。
「マリー、お家に帰る?」
って聞くと、方向転換して歩き始めました。
帰りたいみたいです。
『1人ずつのお散歩にしなくてよかった。。。』
アンがいるので、マリーはお家まで歩いて帰りますが、マリー1人だときっと抱っこして帰らなければならなくなったでしょう。
『マリー、歩かないのなら、あんなに喜んでお散歩に行きたいって言わなければいいのに。。。』
っていつも思うのですが、マリーのお散歩の目的は松ぼっくりなので、松ぼっくりを咥えると、マリーは目的達成で満足するのです。
帰りは、マリーが何度も立ち止まるので、風を感じながらゆっくり歩いて来ました。
お散歩には、とってもいい季節が始まりました。
22日の夜には、主人が帰って来るので、長い時間のお散歩に行けそうです。
冬の間は、寒くて、
『どこへも行きたくない!』
って思うのに、季節がよくなると、
『どこかへ行きたい!』
って思うのは、自然の法則なのかな?
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