<29日(金)>
今日は、気温が少し下がったので、過ごし易い日になりました。
朝、お散歩に出掛ける時には、風が強く吹いていました。
今日は、いつもより30分早くお散歩に出掛けたのですが、川はウォーキングの人達が多いのには驚きました。
『早い時間のお散歩だと、こんなに人がいるんだ・・・』
『我が家のワンちゃん達は、人が少ないいつもの時間がいいかも・・・』
1人ぼっちのコガモは、今日も元気そうです。
赤ちゃん鴨を連れた鴨の家族が、いなくなりました。
2日前、夕方に娘と一緒にお散歩に行った時には、鴨の家族は対岸へ移動していました。
「赤ちゃんがいるのに、どうやってあの流れに逆らって、ここまで来れるんだろう?」
って娘と話しながら、赤ちゃんを眺めていました。
赤ちゃんは3羽じゃなさそうです。
真っ暗な写真(↓)の中に、4羽は写っています。
今朝のお散歩の時に、アンを連れて対岸まで見に行ったのですが、鴨の家族はいませんでした。
また、場所を移動したのでしょうか。
アンとのお散歩を終える頃には、ウォーキングの人達は少なくなっていました。
『ウォーキングの人達は、6時頃からなのかな?』
<30日(土)>
今日は、マンションの掃除日です。
朝は涼しかったのですが、お掃除を始める頃には陽射しが強くなって、風も止まっていました。
チューリップの球根を抜いたり・・・生い茂っている蔦を切ったり・・・雑草を抜いたり・・・額から汗が流れ落ちて・・・1時間半のお掃除は終わりました。
お昼前に、娘夫婦が川にジョギングに行った時、5羽の赤ちゃんを連れた鴨が、少し下流にいて、大人の鴨の数も増えていたそうです。
鴨の家族は、毎日少しずつ少しずつ下流へ向かって、移動している様子です。
『燦々と輝く太陽の元でのお掃除だったけれど、今日はあまり疲れてない・・・』
って思っていたのに、絨毯の上にゴロンとすると、ぐっすり眠ってしまったみたいで、目が覚めてもなかなか起き上がれなくて、
『やっぱり、太陽に当たって、日焼けして、疲れてるんだ・・・』
って1人で納得しました。
横を見ると、アンが上を向いて眠っています。
「アン! そこまで、お腹を見せて眠るワンちゃんっていないよ~!」
って言うと、アンはびっくりして、身体を回転させて起き上がりました。
『お散歩で、真っ黒に汚れてしまっているマリーのシャンプーをしてあげたい!』
って思っているのですが、今日は日焼けで疲れて、できそうにありません。
『これだけ汚れていると、シャンプーしてあげたら、マリーはきっとスッキリするだろうな。』
って思います。
また、マリーとアンが「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴ると、大きな声で吠える様になりました。
しばらくの間、吠えなかったのに、また元の2人に戻っています。
『何をきっかけに、元に戻るんだろう?』
『どうして、覚えた事を忘れてしまうんだろう?』
そう思って考えていて・・・気がつきました。
『きっと、2人でのお留守番の時間が長くなっているんだ。』って。
娘の仕事の時間が短くなって、お休みの日が多くなったので、娘の家に行く事が多くなっています。
マリーとアンだけの2人の時間が長くなると、心細くて、南側に止まる車の音などが怖くて、吠える事が多くなっているのだと思います。
音に敏感になってしまっているのかも知れません。
『2人だけの時間をなるだけ少なくしてあげないと・・・』
『元に戻ってしまうのには、原因があるんだものね。』
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