ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

応援団

2018-12-14 09:47:25 | 日記

今日の「その後」を読んでいて、あーこれやこれや、って思いました。

私の子どもは、応援団がいっぱいいます。

親身になってくれる担任の先生(ほんまブラック労働やでこれ…)
保健室の先生
前の塾の先生
心療内科の先生
旦那さん
じーちゃんばーちゃん


私の子どもは、「しんどい」って言えるんです。
言う宛先がある。しかもたくさん。

なんやねん
って、めっちゃ、思ってしまう。

どんだけ甘えてんねん、ずるいねん、そんな世の中舐めてたら生きていかれへんでって思うねん。

これ全部

自分が、寂しいんやわ。

私にも、いまは、応援団がいてるのに、やっぱり、寂しいんやろなあ…

「健康な人」に出会うとなぜか寂しい 1

2018-12-14 09:38:39 | その後の不自由
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…ふつうにみれば健全な距離なのですが、(依存症者にとっては)「すごく寂しい」のです。といっても、実は自分が寂しいんだということがわからないあいだは、薬物もアルコールも全部やりっぱなしです。その中でどうにもならなくなったときにや、治療に向いてきたときに、寂しさというのがわかってくる。


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「自分が寂しいんだってことがわかるっていうのが回復ですね」って。


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危なくない男の人とつきあうと、メンバーたちはみんな「寂しくて物足りない感じがしてしまう」


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「子育ても同じだ」


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(子どもに応援団ができると)子どもを大切にしてくれてありがたいとわかっているのに、とても寂しい気持ちがすると言っていました。
自分に応援団がいれば寂しくはないんですよ。





<ミーティング案内>
日時
2018年12月22日(土)13:30〜14:30
2019年1月27日(日)13:30〜14:30


場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)