確かに、新卒の初任給で都会の一人暮らしは無理だ。親と同居でやっと成り立つ。
いや、というか、女性の給料が「旦那さんがいるから」と下げられているのと同様に、若者の賃金も「親と同居で住居費は考えなくていいよね」って、適応されているのではないの?
労働者の賃金はまるで江戸時代の農民への「生かさず殺さず」年貢米だ。
なるべく利益は吸い上げたいけれど、やりすぎると今度は労働者が飢えて働けなくなる。それは困るということで、「主食の値段に合わせて賃金を決める」
日本は今後の人口減で、空き家がどんどん増えるそうだ。
2050年には両隣空き家という割合になる試算がある。
穀物地帯で、穀物が目の前にあるのに、飢餓輸出がおこるように
目の前に空っぽの家があるのに、路上で生活しなければならないということが、これから起きるのではないか。
今日一日