思いつくままとりあえず羅列してみる。
・日本トイレ大賞に「女性活躍担当大臣賞」あり。なんかこれメインぽい。びっくりした。なんで「女性活躍」と「トイレ」?と。
・2015年の受賞作品のデータがヒットする。オリンピック&コロナ前。外国人観光客にむけての「おもてなし」要素強。「おもてなし」=「女のひとならではの細やかな気遣い」的なイメージ??
・あるいは、排泄のケア=下の世話=女性のアンペイドワークだから?おむつ替えベットの有無も男女トイレで差があるだろうな。いまも。たぶん。
・「日頃見落とされがちな排泄の大切さを」教育、と、子どもへの啓発の要素も多分にあり。性教育との関連させているようだ。
・公共の共同トイレで性犯罪による殺人事件が実際あったために男女別のトイレができていった歴史は忘れてはならない。
・「女性活躍大臣賞」には、発展途上国への支援として作られたトイレがあった。家屋にトイレがなく、野外で用を足す際に性犯罪にあうことは周知の事実。
・あ、女性活躍とトイレの改造は切っても離せない?例:大学やラボにそもそも女子トイレがなく女性はその場に長時間いられない理由になっていた
・駅のトイレ格差を地道にツイートしてくれてるアカウントあり、トイレの数があきらかに男性>女性。やはり意思決定機関に女性がいないためこうなると言わざるを得ない。
・安倍元総理の国葬のさい、男性トイレが混雑してはじめて男性が「いつも女性がトイレに並ぶのはこれか」
・「女はトイレと風呂の話ばかり」と揶揄されるが、「気にしないでいられる」側が政策を決めてきたためにますます女性はトイレと風呂の話にフォーカスせざるをえなくなっている
・宗教右派の思想とトイレ、関係ありそうだが、どうだろうか。