ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

母が作ってくれた『ハブ草で作るかゆみ止め』再現

2019年07月30日 | 貴重な知恵


うちの家族が欲しがる「虫刺されかゆみ止め」
私の母が作ってくれていた、民間薬。
綿棒でつけると、不思議、すぐかゆくなくなる。


花や葉っぱが、空気に触れて、カビてようが
効果に関係なし。
ホントによく効くのだ。

でも 再現は、多分こうだろう、と作っている。

畑でできた「ハブソウの花と葉っぱ」


取ってきた


フタのある小瓶に入れる


油をヒタヒタに注ぐ


熟成するのを待つ。

どれくらい、かかるだろう?





『納豆にオリーブオイルが良い』と聞き試してみた

2019年01月30日 | 貴重な知恵


先日、テレビで、
納豆にオリーブオイルを混ぜて食べると、
効果が倍増すると言っていた。


思い出して、食べてみた。
私の場合は、いつもの様に、納豆+もろみ味噌+オリーブオイル。

オリーブオイルが、全然、邪魔しない。
むしろ、滑らかで、おいしい。

今更ながら、効能をしらべてみた。
❶ 血液サラサラ効果
❷ 骨を丈夫にする効果
❸ 便秘解消効果

南イタリア食材ブリッジズ オリーブオイル納豆が注目される3つの理由 より


体に良いことがいっぱいで知られる納豆。
その納豆が持つ効能とオリーブオイルの効能は似ているところが多いのをご存じでしょうか。
しかも一緒に食べれば効果も倍増!せっかく体に良いものなら、
効果を最大限に引き出して美味しくいただきたいものですよね。


と、記事には書いてある。


❶血液サラサラ効果
ビタミンK2(納豆の成分)はカルシウムが骨になるのを助ける働き
オリーブオイルはカルシウムの骨への吸着を高める作用と、ビタミンK2の吸収効率を上げる働き

❷ 骨を丈夫にする効果
ビタミンK2(納豆の成分)はカルシウムが骨になるのを助ける働き
オリーブオイルはカルシウムの骨への吸着を高める作用と、ビタミンK2の吸収効率を上げる働き

❸ 便秘解消効果
納豆は理想的なバランスの豊富な食物繊維とビタミンやミネラルを豊富に含有
オリーブオイルは、腸内での便の動きをスムーズにし、自律神経を整え腸の働きを活発にする働き


参考に
南イタリア食材ブリッジズの
オリーブオイル納豆が注目される3つの理由

忘備録。




挑戦!『大根のはりはり漬け』忘備録

2019年01月25日 | 貴重な知恵


またまたユーチューブより。
漬物名人じゅんちゃんを参考に。
覚えれることは、何でも覚えておこう!
忘れないように、忘備録。


大根のはりはり漬け
【材料】
大根・・1kg
ごぼう・・中位を1本
生姜・・1かけら
鷹の爪・・2〜3個

砂糖(ザラメ)・・100g
しょうゆ・・200cc
酢・・150cc
本だし・・大さじ1

【作り方】
① 下準備
大根・・・お好みに切る。・・・図のように切ってあった。

ごぼう・・・大きさを整えて、笹がきにする。
生姜・・・薄く切ってせん切り。

② 切った大根を干す・・・時々かき混ぜながら、2日位。
冬は凍みるとダメなので室内に取り込む

③ 鍋に調味料を入れ、沸騰させる。

④ 大根に③の熱い調味料をかけ、押さえながら、味をなじませる。

⑤ ツユが冷めたら、ザルを使って、大根を取り出す。

⑥ 取り出したツユを、再度、煮立たせる。
・・・味が悪くなるので、アクを丁寧に取る。

⑦ ボールに、大根・ごぼう・生姜 を入れ、煮立ったツユを入れ、押しながら漬ける。

⑧ ⑦の状態で、涼しい所に、1日置く。

⑨ 味を整える。好みの味に、醤油や砂糖で、調整する。

⑩ 冷めてら、袋に入れて、2日間、冷蔵庫で保管する。

出来上がり。







挑戦!! おいしい『 2度漬けする、白菜の漬物』忘備録

2019年01月24日 | 貴重な知恵


ふるさと広島へ帰ってきた。
いとこから、おいしい白菜漬けを、もらった。
「おいしい! おいしい!」
久々、おいしい漬物を食べた。


いとこは、私と同い年。
私は、本格的な漬物を作った事がない。

周りから、漬物を作ってくれる、お年寄りが居なくなった。
自分で作らなければ、食べられない。と、いう事だ。
頑張って、作れるようになろうかな!

またまた、ユーチューブ。
とてもおいしそうな作り方が載っていたので、忘備録。

2度漬けする、白菜の漬物

【材料】
白菜・・2株
粗塩・・150g (白菜の重さの3%)
追加の塩・・25g (白菜の0.5%)
赤唐辛子・・2〜3本
漬物用昆布・・20g

【作り方】
1度目

① 白菜の外葉は、数枚外し、土を取り、洗っておく。

② 白菜を、四つ切りにする。・・・縦半分くらいまで切り、後は手で割る。

③ 半日、天日干しする。・・・水分が飛んで甘くなる。

④ 漬物容器の底に、粗塩を振る。

⑤ 白菜の軸と軸の間に、塩を振り、表面にも、塩を塗り込む。

⑥ 白菜の切り口を横にして、漬物容器に、葉と軸を交互に、しっかりつめる。

⑦ 2段目は、1段目と直角になるように、並べる。

⑧ その上から、残りの粗塩を、振りかけ、押さえ込む。

⑨ その上に、洗った外葉を置き、白菜の2倍の重石をする。

⑩ 水が上がるのを待つ。 (3日位)



2度目

❶ 3日位して、水が上がってきたら、白菜を容器に取り出す。

❷ 漬物容器の水を捨て、容器を洗う。

❸ 白菜の水を絞って、漬物容器に、しっかり詰めながら、戻す。

❹ 追加の、塩25gを、振りかける。

❺ 小さく切った、昆布・唐辛子を、散らす。

❻ 2段になってしまったら・・・塩・昆布・唐辛子 を、2つに分け、1段、2段共に散らす。

❼ 白菜の、2倍の重石を乗せる。

❽ 水が上がったら、出来上がり。







おいしい漬物『酢大根の作り方』忘備録

2019年01月23日 | 貴重な知恵


Uチューブ見てたら、
前から作りたかった
おいしそうな「酢大根」の作り方発見。
さっそく作ってみることに。
分量等、忘れないように、忘備録。


【材料】
大根・・3kg、クチナシの実・・5つ(色づけ)、唐辛子 適量
塩・・130〜150g
酢・・130〜150cc
砂糖・・300g

【作り方】
① 大根は、縦に、半月切りか、四つ切り。

② 樽でまず、2倍の重石で下漬けする。切った大根と塩を準備。

③ 樽に切った大根と塩を入れ、上下に振って、塩をなじませる。

④ 水が上がってくるまで、4〜5日おく。
途中、水が半分くらい上がってきたら、重石を少し軽くする。

⑤ 水が上がってきたら、ザルに上げる。

⑥ きれいに洗った樽に、水気を切った大根を、すき間なく並べ、クチナシと唐辛子を入れる。

⑦ 鍋で、砂糖と酢を、煮溶かす。

⑧ きれいに並べた大根の上に、熱いまま⑦の砂糖酢を、まんべんなくかける。

⑨ 3日くらいから食べれる。

⑩ 完了。