ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

久しぶりの “普通のハンバーグ”

2016年03月12日 | 魚・肉・ひき肉

出来上がり写真、撮り忘れ。

孫がたべたい。と言うので、久しぶりに、ハンバーグを作った。
うまくできるかな?と思ったけど、
なかなかおいしい、柔らかいハンバーグが出来た。
おいしい~。毎日でもいいよ。孫が言ってくれたので、やれやれ。😅😅


(材料) 4個分
ぶた・牛ひき肉 400g、ソフトパン粉 1カップ (普通のパン粉なら、1/2カップ)
牛乳 1/2カップ、玉ねぎ 中1コ、ニンニク チューブ5cm位
トマトケチャップ 大さじ2、塩 少々(多めに)
トマトケチャップ・ソース(お好み焼き用でもウスターでも好みで) 同量、みりん 少々

(作り方)
① 下準備
パン粉・・・牛乳で浸しておく。
玉ねぎ・・・みじん切りにして、レンジで、3分チンする。

② ボールで、全部の材料・調味料を混ぜる。

③ 4つに分けて、丸く形を作る。

④ オイルを引いた、フライパンで、表側は、フタをせず、中火で焼く。

⑤ 裏返して、フタをして、焼く。橋を指して、水分が透明なら、出来上がり。

⑥ 器に盛っておく。残った油に、かけソース用材料を入れて、ソースを作る。

⑦ 器に盛ったハンバーグに、ソースをかけて、出来上がり。




すぐ出来る “エビのプリっプリっ煮”

2016年02月27日 | 魚・肉・ひき肉

生きのいい、有頭エビを、売っていた。
今日は、フライにせず、塩焼きにせず、
すぐ出来る、プリプリ食感の、茹でエビで、いただきます。


(材料)
有頭エビ 5コ、
醤油・みりん 各大さじ2、酒 大さじ4、白だし 大さじ1/2

(作り方)
①下準備
エビ・・・きれいに洗って、尻尾の先と、ヒゲを切り。
調味料・・・合わせておく。

② 鍋に調味料を入れて、熱し、エビを一列に並べる。

③ フタをして、3分煮る。

④ エビをひっくり返して、フタをして、3分煮る。

⑤ 器に盛って、出来上がり。




目からウロコ フライパンと水で “焼き鮭”

2016年01月14日 | 魚・肉・ひき肉



鮭を焼くのに、フライパンを使うのは、まあ普通。
水を入れて焼く?
エ~ッ? って感じだけど、
cookpadに出ていたので、作ってみた。

結果; お~~。 身がプリプリ。おいしいです。


(材料)
塩鮭 2つ、水 30cc位、油

(作り方)
① フライパンに油をひき、塩鮭をならべる。

② 焦げ目がついたら、水 30cc位入れ、フタをして、中火で 2~3分。


③ ひっくり返しして、水が残っていれば そのまま。水が無ければ 少し足す。

④ フタをして、2~3分。

⑤ 水が残っていれば、フタを取って、強火で飛ばす。

⑥ 焦げ目がいる人は、そのまま焼いて、焦げ目をつける。

⑦ 器に盛って、出来上がり。

松山ケンイチお薦め “豚バラ&玉ねぎ&生姜の甘辛炒め”

2016年01月12日 | 魚・肉・ひき肉



TVピッタンコかんかんで、紹介されていた。
松山ケンイチが、故郷で、食べたかった一品。

豚バラとタマネギの炒め物。甘辛味。
真似て作ってみた。

なるほど~。と思うほど、激旨でした。



(材料)
豚バラ 150g、タマネギ 中1コ、生姜
砂糖 大さじ1、醤油 大さじ1.5

(作り方)
① 下準備
タマネギ・・・縦に細く切る。
豚バラ・・・食べやすい大きさに切る。
生姜・・・千切り
調味料・・・砂糖と醤油を合わせておく。

② 豚バラと、生姜を炒める。

③ タマネギを加えて、さらに炒める。

④ 合わせ調味料で、味付けする。

⑤ 器に盛って、出来上がり。




孫に習った 焼き魚や開きの食べ方

2015年11月08日 | 魚・肉・ひき肉

阿蘇の海鮮居酒屋さん 「1本」で、トロほっけ を頼んだら、
ビックリ!! こんな大きなホッケがきました。
焼きたてで、ぶ厚い身。とてもおいしかった。

魚の食べ方の下手な私を見て、
魚はこうやって食べるんだよ。と、孫が教えてくれました。

魚好きのお父さんから、教えてもらったらしい。
ほ~っ! っと感心。 スゴ~い!!



魚の食べ方

① 丸ごと 焼き魚は、先ず、箸で、頭を切り、上になった身を、真ん中で開く。


② 尻尾の方から、背骨をはがす。(開きの魚はここから)


③ 開いた腹の部分にある、小骨をきれいに取る。


④ きれいに、皮と身に なりました。
あとは、食べるだけ。



お~、この年になって、初めて、魚の食べ方を知った。
これからは、私も、うまく魚が食べれそう。

山育ちの私。仕方がないとは言え、子供達に申し訳ない。
娘は、魚が好きで無く、私のせいだろう。ごめんね。
孫ちゃん、ありがとう。