ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

おいしく出来た『小さな小さな大根の一夜漬け』

2019年03月10日 | 酢漬け・漬物


去年の晩秋、遅いのを承知で、大根のタネをまいた。
阿蘇の冬は寒いので、畑仕事は、お休み。
3月になったので、畑仕事、再開。


大根が、10cm位に成長?している。
寒い阿蘇の冬を耐えて、
葉っぱも、15〜20cmくらいになっている。

どうやって食べれるか・・・
一夜漬けしか、浮かばない。


葉っぱの柔らかい所を、細かく切り、
直系1cm位の大根を、丸い薄切りに。
塩と、らっきょ酢と、昆布を入れて、よくもみ、
冷蔵庫で、一晩。
袋にたまった、青い汁を捨て、完成。


そのまま食べても、
マヨネーズで食べても、
自分が思ってたより、お・い・し・い・〜〜❣️

これで、捨てずに、全部食べれる。😆👍🏻
よかった〜〜

(材料)
大根・・300g、
塩 6g・・材料の2%
らっきょ酢 大さじ2・・味酢でよい
昆布 適量

(作り方)
① 大根葉・・細切り
大根部・・皮をむいて、丸く薄切り


② ビニール袋に、全部の材料を入れ、よくもむ。


③ 冷蔵庫で一晩、置いておく。

④ 冷蔵庫の端を切り、たまった青い汁を、捨てる。


⑤ 器に盛って、できあがr。


お醤油を少しかけても、マヨネーズでサラダ感覚で
食べても、どちらもグーです。







夏の漬物、ぬか漬けと味噌一夜漬けを作った

2017年07月15日 | 酢漬け・漬物




一夜漬けが食べたい季節になった。
思いばかりで、なかなか出来なかった。

キュウリが10本で198円。🥒
ナスが5本で130円。🍆
で、出てくると、いよいよ。

糠漬けと、味噌漬けの
2種類の漬物床を、やっと作った。


今夜には、味噌漬けの方が、食べ頃になるだろう。
味噌はおいしい味噌で作ると、やっぱり美味しい。

ズボラの私は、
食べたい物が食べれるまで、
時間が、かかるなあ!! 🤣






初めて漬かった、ぬか漬け “きゅうり”

2015年11月11日 | 酢漬け・漬物



再開した、ぬか漬け。
今は、漬物屋さんの出来合いの、ぬか漬けの味。
まだ、なれた味ではないが、久しぶりに、きゅうり美味しい。



野菜類はもちろん、
リンゴや柿、 バナナなど、結構いけるぬか漬けになる。
水を絞った豆腐、チーズ、などなど。



何でも意外な美味しさになる。

散らばりやすいものは、ガーゼに包んだりしてつけるといい。

熟成ぬか床で “ぬか漬け”再開

2015年11月10日 | 酢漬け・漬物

引越しの時、ぬか床を捨ててきた。
ぬか漬けを食べたいと思って、すぐ使える「ぬか床」を探していたが、見つからない。

たいがい、どこのスーパーで、売っているのに、
ここでは、買う人がいないのか、無い。

娘が熊本市内へ、行った時に、買ってきてくれた。
和歌山の漬物屋さんが、売っているもののようだ。
さっそく、作ってみよう。



熟成で、すぐに、野菜をつけてください。
馴染んできたら、ぬかを足して行ってください。と、書いてある。

和歌山の漬物屋さん、「樽の味」さんの、ぬか床。


裏には、こう書いてある。



けっこう硬くて、「ぬか床」と言うより、「粕漬け」という感じ。
袋から漬物容器に入れ替え、キュウリを漬けた。
半日位で漬かる。
生っぽいのが好きな人は、早めに上げるほうがいい。



蓋をして、涼しいところに置く。



野菜から水分が出て、糠と塩を足して、自分の味にしていきたい。


今からは、大根やリンゴ、等々、いろんな物が漬けられる。
やっと、ぬか床が出来て 嬉しい。

参考に。
樽の味・・・www.tarunoaji.com
漬物屋さんなので、漬物いろいろあるようです。


ゆず果汁たっぷり “ゆず大根”

2015年11月04日 | 酢漬け・漬物


大根も、ゆずも、シーズン。
どこのお店も、ゆず大根も 山盛り。
定番、ゆず大根を作りました。


(材料)
大根 中1本、ゆず 大きめ1つ、大根塩もみ用 塩 小さじ2、
を、調味酢 トキワ酢 大さ3、ゆず果汁 約大さじ1(ゆずを絞ってとる)
調味酢を使わない時は、砂糖・酢・ゆず果汁、4:3:1 の割合で作る。

(作り方)
① 下準備
大根・・・3~4cm長さの拍子切り。
ゆず・・・皮をむき、皮は細切り。果汁は、絞ってとっておく。
調味酢・・・トキワ酢とゆず果汁を、混ぜる。


② ビニール袋に、 大根と、もみようの塩を入れ混ぜ、軽くもみ、1時間置く。

③ 1時間たったら、出てきた汁を捨てる。

④ ③の中に、ゆずの皮と、調味酢、を入れて混ぜる。


⑤ 冷蔵庫で、1日以上置いたら、出来上がり。