お給料は、働く人にとって、たのしみな、お給料。
自分で楽しむ給料管理表は、以前ブログに書いた。
今回は、支払い側からの、給料管理表を作ってみた。
時間を、数字に直す、関数に、ちょっと苦労した。
iPadの、Yahoo!の検索で、
「Excelで、時間を数字に変換するには?」で検索したら、
丁寧な答えが、出てきた。
本で調べなくても、すぐ答えが出てくる。
便利な時代になったものだ。
忘備録。
給料管理表の作り方
❶ 1人分の給料表を作る。
日にち、曜日、出勤時間、退勤時間、就労時間
❷ 日にちを入れる。
縦に、1・2・3 と入れる。
1・2・3、を、範囲指定し、下に向けて、ドラッグする。
1・2・3・4・5・・・・・30・31 と、入力される。
❸ 曜日を入れる。
縦に、日にちに合った、曜日を入れる。
例えば、水・木・金、を範囲指定し、下に向けて、ドラッグする。
水・木・金・・・・・月・火・水 と、入力される。
❹ 1日の就労時間に、計算式を入れる。
=D4ーC4
0:00と出るが、出勤時間、退勤時間、を入れると、就労時間が出る。
❺ 1日の就労時間 (E4) を『コピー』して、
2〜31日まで、範囲指定して、『貼り付け』する。
❻ 就労時間の合計欄に、計算式を入れる。
=SUME4・E34
❼ 時間を数字に変える。計算式をいれる。
時刻データを時間データに変換する数式を入力します。
=A1/"01:00:00"
この計算式は、下記参照
マイクロソフト時刻データ (0:30) を、計算できる数値 (0.5) に変換するには
❽ 時間給を入れる。
❾ 給料を計算する。計算式を入れる。
=E35×E36
➓ ここまでできたら、1人分の表を丸ごとコピー。
人数分、貼り付けする。
「数式貼り付け」しなくても、「普通の貼り付け」でいい。
(11) 1日の合計を出す。計算式を入れる。
人数分の合計時間を足す➕
=E4+J4+O4+T4
合計時間がでたら、そこをコピーして、2〜31日まで、貼り付けする。
出来上がり。
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ひと月分が出来たので、コピーして、シートを12月分まで、増やす。
シートを、ダブルクリックして、1月〜12月まで、名前を変える。