前回、箭弓(やきゅう)稲荷神社のぼたんをご紹介しました
実は、東松山にはもう一箇所ぼたんの園があります
箭弓稲荷神社から北へ5kmほどの緑豊かな丘陵にあります
その東松山ぼたん園は、ぼたんの花を“市の花”としたい東松山市の普及活動の一環として完成したところです
完成は、平成2年ですが、拡張工事を繰り返し、今では関東有数のぼたん園になったのです
約3ha の敷地に、ぼたん約5,800株・シャクヤク約1,270株・・・
その他に、アジサイ・スイセン・ロウバイ・じゅがつさくら・ふゆざくらなどがあるそうです
箭弓稲荷神社からさほど遠くないところなのに、まだこちらは満開のぼたんや8分咲きのぼたん、
つぼみのぼたんが多く見られました
ぼたん園でもらったパンフレットの中に“ぼたんの豆知識”がありました
ぼたんは、その豪華さや気品から【花王】とか【花神】と呼ばれていたそうです
ぼたんの根は薬草として使われていて、奈良時代に中国から渡来しお寺などに植えられたのだとか
そして、平安時代に観賞用として栽培され、江戸時代に品種も増え一般に普及したのだそうです
ぼたんは、花の王様だったんですね
私の住んでいる市の花は“ハナミズキ”の花です
この街に引っ越してきた時、初めて“ハナミズキ”の花を知りました
そして、パッチワークをしていたので“ハナミズキのクッション”を作ったり・・・
今でも愛着のある花です
今、ハナミズキも満開です
おじいちゃんが用事があるというので市役所に行きました
上の左の写真は市役所のハナミズキです
その敷地内で朝取りの筍を売っていたので買ってきました
この春3回目の筍料理です
今日は、私のリクエスト 若竹煮が食べたい
若竹とは、新ワカメと新筍のこと
昔から、ワカメと筍は「春先の出会い物」といわれているのだそうです
こんな言葉にとっても弱い
さらに、おなじ季節に出回る木の芽を添える
三つの出会い物・・・
もう一品は、天ぷら
おばあちゃんの天ぷらはサクッと揚っていて、家庭でもこんなに美味しく揚がるものかと感心する
おばあちゃんのサクッと揚げるコツは・・・
天ぷら粉は、【昭和の天ぷら粉黄金】と決めている
それだけでもぜんぜん違うと言う
氷水を用意して、かき混ぜない
ただそれだけなんだけど
今日は、えび・いか・なす・ピーマン・さつま芋・しめじ・人参の掻揚げ
残念ながら“旬”のものはなかったけれど・・・満足
実は、東松山にはもう一箇所ぼたんの園があります
箭弓稲荷神社から北へ5kmほどの緑豊かな丘陵にあります
その東松山ぼたん園は、ぼたんの花を“市の花”としたい東松山市の普及活動の一環として完成したところです
完成は、平成2年ですが、拡張工事を繰り返し、今では関東有数のぼたん園になったのです
約3ha の敷地に、ぼたん約5,800株・シャクヤク約1,270株・・・
その他に、アジサイ・スイセン・ロウバイ・じゅがつさくら・ふゆざくらなどがあるそうです
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箭弓稲荷神社からさほど遠くないところなのに、まだこちらは満開のぼたんや8分咲きのぼたん、
つぼみのぼたんが多く見られました
ぼたん園でもらったパンフレットの中に“ぼたんの豆知識”がありました
ぼたんは、その豪華さや気品から【花王】とか【花神】と呼ばれていたそうです
ぼたんの根は薬草として使われていて、奈良時代に中国から渡来しお寺などに植えられたのだとか
そして、平安時代に観賞用として栽培され、江戸時代に品種も増え一般に普及したのだそうです
ぼたんは、花の王様だったんですね
私の住んでいる市の花は“ハナミズキ”の花です
この街に引っ越してきた時、初めて“ハナミズキ”の花を知りました
そして、パッチワークをしていたので“ハナミズキのクッション”を作ったり・・・
今でも愛着のある花です
今、ハナミズキも満開です
おじいちゃんが用事があるというので市役所に行きました
上の左の写真は市役所のハナミズキです
その敷地内で朝取りの筍を売っていたので買ってきました
この春3回目の筍料理です
今日は、私のリクエスト 若竹煮が食べたい
若竹とは、新ワカメと新筍のこと
昔から、ワカメと筍は「春先の出会い物」といわれているのだそうです
こんな言葉にとっても弱い
さらに、おなじ季節に出回る木の芽を添える
三つの出会い物・・・
もう一品は、天ぷら
おばあちゃんの天ぷらはサクッと揚っていて、家庭でもこんなに美味しく揚がるものかと感心する
おばあちゃんのサクッと揚げるコツは・・・
天ぷら粉は、【昭和の天ぷら粉黄金】と決めている
それだけでもぜんぜん違うと言う
氷水を用意して、かき混ぜない
ただそれだけなんだけど
今日は、えび・いか・なす・ピーマン・さつま芋・しめじ・人参の掻揚げ
残念ながら“旬”のものはなかったけれど・・・満足