19日の結婚式の当日は、結婚式場まで娘に来てもらい、横浜から直接長野に向かう予定
娘は中学から部活動などで親戚の皆さんに会うことがなかったので、結婚式に飛び入り参加で挨拶をすることができました
突然の訪問にもかかわらず、ロビーで待ち合わせていた娘をわざわざ新郎のご両親が迎えに行ってくれました
前述したようにラフな結婚式だったため、すぐに席も用意してくれたり、義理の妹夫妻も大変喜んでくれ、おもてなしをしてくれました
終了近い時間に来た娘の為に、山盛りのケーキのお皿を嬉しそうに運んできてくれた義弟(新郎のお父さん)
十数年ぶりに皆さんに会う娘も嬉しそうでした
ありがとうございました
結婚式が終わり、横浜の式場を午後3時に出て長野に向かいました
途中何度となく渋滞に巻き込まれ(都内は全く動く気配なしという過酷な渋滞に巻き込まれました)
いとこ会の会場に着いたのは夜10時をゆうにまわっていました
すでに宴会は終了して、それぞれ温泉に入り、いとこたちはお楽しみの2次会がスタートしたところでした
叔母たちは、長野に在住の叔母たちから東京から、神奈川から、山形から・・・久しぶりの姉妹の再会に
ゆっくり温泉に入り、浴衣を着て布団に寝そべって話に花が咲いていました
今年はクアハウスが会場
旅館と違うので入口に鍵をかけるということで、泊まらない私たちは大急ぎで懐かしい面々に挨拶をし、おみやげを山ほど頂き退散しました
行かないことになっていた私たち家族にもおみやげを用意してきてくれる
やはり顔を出さないわけには行かないですね
シルバーウィーク2日目です
車山から、奥蓼科の温泉で1泊し諏訪方面に行く計画
昨日の疲れは残っているものの、二度とないかもしれない娘との一泊の温泉旅行
“二度とない・・・”は大げさかもしれませんが、そんな風に感じています
娘が行けるとわかった半月前にネットで調べまくり宿泊できる所を探しましたが全く空いている宿がない
そこでJTB旅行社に行き、2時間探してもらいやっとやっと探した高~いお宿を予約
“二度とない!・・・”という言葉の暗示を夫にかけて実現したミニミニ旅行です
当初、バレー部の顧問をしている妹は、部活で一緒には行けないと言っていたのにこの日だけは休みになったということで一緒に行くことになりました
今回の帰郷は、遊ぶことだけを考えていたわけではない
お彼岸です! 当然お墓参りは考えています
朝起きて、すぐに両親のお墓参りに向かい
さらに昨年暮れに亡くなった義母の姉、伯母のお墓参りも予定に入っています
身寄りのなくなった伯母の位牌は、お寺に代々の位牌とともに預けられていると聞きました
女の姉妹だけだとこうなるのか
義母の85歳の姉(八王子在住)と二人きりになった義母
お互い高齢になり中々そこまで行ってお墓を守ることはできない
これからも実家に帰った折には私たちがお参りをしなければいけないと考えている
突然伺った私たちに、親切なご住職がわざわざ私たちの為に簡単なお経まであげてくださいました
さて、肩の荷が下りたところで上田市から車山に向けて出発
途中で蕎麦畑を見つけ、早くも妹推薦のお蕎麦屋さんで昼食
長閑な風景の中、道路向かいの看板が気になります
“馬肉うどん”? しかも火の見やぐらに看板が・・・
長野は馬肉が有名・・・でも初めて見ました マウスオン
蕎麦畑を見るのは初めてではありませんが、花に近づいて見たのは初めて
早めの昼食にお腹がいっぱいの一行
車を走らせ始めた途端、眼下(低い坂を下ったところですがそんな表現がぴったり)に広がったのは、リンゴ畑
リンゴの産地、五輪久保のリンゴ畑
畑の傍らには、リンゴの自販機が置いてありそろそろ稼働し始めたようです
妹がすぐにその自販機でリンゴを一袋買ってきてくれました
驚いたのは、道路に面している畑のあちらこちらにその自動販売機があるのです
リンゴの自販機、初めて見たのですが、こんなふうに売ればいいですね マウスオン
リンゴの集荷場脇に置かれたこのリンゴは何でしょう
傷がついているわけでもなさそうです
陽のあたるところなので捨てるものかと思います
日本は食べ物についてもっと真剣に考えなければいけないと思ってしまいました マウスオン
一路、国道152号を車山高原に向かって進みます
白樺湖のところでビーナスラインに入り、次々と素敵な山の風景が現われてきます
山はまだ色づいてはいませんが、ススキがお日様の光にあたってキラキラ輝いています
素晴らしい山々の絵を描いているおじさんも見かけました マウスオン
車山山頂には、車山気象レーダー観測所がありました
ここだけ、ハイテクな異空間な感じがします マウスオン
遠く富士山が見えます! わかりますか?
なだらかな山頂からは、蓼科山・八ヶ岳連峰、右を見れば南・北・中央アルプスが、そして浅間連山が・・・
四方八方どこを見ても山が連なっています
つづら折りになっているビーナスラインも見えます
ゴロゴロ転がっている石の中を約30分歩きました
長野県の県花、リンドウがあちらこちらに咲いています
マツムシソウも可憐に風に揺れています
空気が美味しいとはこのことだと思いました
そして、流石に山頂は気温が低い!
今度は、ぜひ時間をかけてトレッキングにも挑戦したいと思いました
周りの湿原もきっと素晴らしいと思います
夏の花々も素晴らしいことでしょう
いつかまたみんなで遊びに来たいところです
娘は中学から部活動などで親戚の皆さんに会うことがなかったので、結婚式に飛び入り参加で挨拶をすることができました
突然の訪問にもかかわらず、ロビーで待ち合わせていた娘をわざわざ新郎のご両親が迎えに行ってくれました
前述したようにラフな結婚式だったため、すぐに席も用意してくれたり、義理の妹夫妻も大変喜んでくれ、おもてなしをしてくれました
終了近い時間に来た娘の為に、山盛りのケーキのお皿を嬉しそうに運んできてくれた義弟(新郎のお父さん)
十数年ぶりに皆さんに会う娘も嬉しそうでした
ありがとうございました
結婚式が終わり、横浜の式場を午後3時に出て長野に向かいました
途中何度となく渋滞に巻き込まれ(都内は全く動く気配なしという過酷な渋滞に巻き込まれました)
いとこ会の会場に着いたのは夜10時をゆうにまわっていました
すでに宴会は終了して、それぞれ温泉に入り、いとこたちはお楽しみの2次会がスタートしたところでした
叔母たちは、長野に在住の叔母たちから東京から、神奈川から、山形から・・・久しぶりの姉妹の再会に
ゆっくり温泉に入り、浴衣を着て布団に寝そべって話に花が咲いていました
今年はクアハウスが会場
旅館と違うので入口に鍵をかけるということで、泊まらない私たちは大急ぎで懐かしい面々に挨拶をし、おみやげを山ほど頂き退散しました
行かないことになっていた私たち家族にもおみやげを用意してきてくれる
やはり顔を出さないわけには行かないですね
シルバーウィーク2日目です
車山から、奥蓼科の温泉で1泊し諏訪方面に行く計画
昨日の疲れは残っているものの、二度とないかもしれない娘との一泊の温泉旅行
“二度とない・・・”は大げさかもしれませんが、そんな風に感じています
娘が行けるとわかった半月前にネットで調べまくり宿泊できる所を探しましたが全く空いている宿がない
そこでJTB旅行社に行き、2時間探してもらいやっとやっと探した高~いお宿を予約
“二度とない!・・・”という言葉の暗示を夫にかけて実現したミニミニ旅行です
当初、バレー部の顧問をしている妹は、部活で一緒には行けないと言っていたのにこの日だけは休みになったということで一緒に行くことになりました
今回の帰郷は、遊ぶことだけを考えていたわけではない
お彼岸です! 当然お墓参りは考えています
朝起きて、すぐに両親のお墓参りに向かい
さらに昨年暮れに亡くなった義母の姉、伯母のお墓参りも予定に入っています
身寄りのなくなった伯母の位牌は、お寺に代々の位牌とともに預けられていると聞きました
女の姉妹だけだとこうなるのか
義母の85歳の姉(八王子在住)と二人きりになった義母
お互い高齢になり中々そこまで行ってお墓を守ることはできない
これからも実家に帰った折には私たちがお参りをしなければいけないと考えている
突然伺った私たちに、親切なご住職がわざわざ私たちの為に簡単なお経まであげてくださいました
さて、肩の荷が下りたところで上田市から車山に向けて出発
途中で蕎麦畑を見つけ、早くも妹推薦のお蕎麦屋さんで昼食
長閑な風景の中、道路向かいの看板が気になります
“馬肉うどん”? しかも火の見やぐらに看板が・・・
長野は馬肉が有名・・・でも初めて見ました マウスオン
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蕎麦畑を見るのは初めてではありませんが、花に近づいて見たのは初めて
早めの昼食にお腹がいっぱいの一行
車を走らせ始めた途端、眼下(低い坂を下ったところですがそんな表現がぴったり)に広がったのは、リンゴ畑
リンゴの産地、五輪久保のリンゴ畑
畑の傍らには、リンゴの自販機が置いてありそろそろ稼働し始めたようです
妹がすぐにその自販機でリンゴを一袋買ってきてくれました
驚いたのは、道路に面している畑のあちらこちらにその自動販売機があるのです
リンゴの自販機、初めて見たのですが、こんなふうに売ればいいですね マウスオン
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リンゴの集荷場脇に置かれたこのリンゴは何でしょう
傷がついているわけでもなさそうです
陽のあたるところなので捨てるものかと思います
日本は食べ物についてもっと真剣に考えなければいけないと思ってしまいました マウスオン
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一路、国道152号を車山高原に向かって進みます
白樺湖のところでビーナスラインに入り、次々と素敵な山の風景が現われてきます
山はまだ色づいてはいませんが、ススキがお日様の光にあたってキラキラ輝いています
素晴らしい山々の絵を描いているおじさんも見かけました マウスオン
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ビーナスラインの美しい景色を眺めながらを車山高原に到着です シルバーウィーク、ここでも駐車場はいっぱいです 車山高原は、トレッキングも魅力ですが時間的に今回はリフトに乗って頂上に向かいます | |
リフトを乗り継ぎ車山山頂まで約15分 山頂近くは結構な急勾配です 高いところが苦手な私は、全く下を見ることができません | |
敷き詰められているこの石は鉄平石です キラキラ、スベスベしていて、とてもきれいな石です さぞかし磨いた石だと思いきやマグマの強い圧力で、そして冷めていく過程で層が出来上がったものだそうです 自然が産んだ石だったのです およそ2400万年前、八ヶ岳のマグマによって生まれたものだと言われています昔は屋根材にも使われていたとのこと 石を屋根に使うなんて想像ができません | |
三角点がありました 標高1,952mの車山の山頂です | |
車山神社 四方を柱に囲まれたお社がありました 車山の守り神 | |
八ヶ岳中信高原国定公園 霧ケ峰高原 車山というのが正式名称? 霧ケ峰の湿原は、高層湿原と呼ばれ、日本の南限です この湿原は、低温・酸性の水質の特殊環境のため、ミズゴケの類を主に極小植物がが大部分だそうです | |
草原の稜線の美しさは、植物の美しさ、眺望の美しさとともに霧ケ峰の魅力です国の天然記念物に指定されている植物群落は何れも学術的価値の高い数少ない貴重な自然ですとある |
車山山頂には、車山気象レーダー観測所がありました
ここだけ、ハイテクな異空間な感じがします マウスオン
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遠く富士山が見えます! わかりますか?
なだらかな山頂からは、蓼科山・八ヶ岳連峰、右を見れば南・北・中央アルプスが、そして浅間連山が・・・
四方八方どこを見ても山が連なっています
つづら折りになっているビーナスラインも見えます
ゴロゴロ転がっている石の中を約30分歩きました
長野県の県花、リンドウがあちらこちらに咲いています
マツムシソウも可憐に風に揺れています
空気が美味しいとはこのことだと思いました
そして、流石に山頂は気温が低い!
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今度は、ぜひ時間をかけてトレッキングにも挑戦したいと思いました
周りの湿原もきっと素晴らしいと思います
夏の花々も素晴らしいことでしょう
いつかまたみんなで遊びに来たいところです