いつも有難うございます
自然食品の店こだいらマナです
こだいら美園町にあるお店から車を走らせ
青梅街道を渡り小平霊園を背にして
角上市場の裏あたり「村野家住宅」
顧想園(こそうえん)があります。
10分くらいで行くことができました。
顧想園(こそうえん)は国木田独歩(武蔵野)
に描写されている光景が今も残っていることから
敷地と建物群の総称として呼ばれています。
武蔵野が最も美しかったのは
明治から昭和の初め
雑木林に囲まれた村野家と青空が印象的でした
山茶花も沢山咲いて紅葉も始まっていました
村野家住宅は江戸時代から明治期にかけての景観残る柳窪の中でも
市内に現在する唯一の茅葺民家です。
村野家住宅は個人住宅であるために普段は見学できません。
公開は特別見学会として行われ、市の広報、ホームページなどで
ご覧くださいね。(東久留米市教育委員会)
まるで小京都
解説員の方が村野家の歴史を丁寧に説明をして
くださいました。
台所用具がそのまま残されています。
紅葉
紅葉が一番きれいな頃の写真
こけも大切にされています。
湧水の黒目川
この時期山茶花や茶花が咲き
地面にはどんぐりが沢山の落ちていました。
四季折々・・又の機会がありましたら
訪ねてみたいと思いました。
http://kodairamana.sakua,ne.jp/