今回比較的よいマサバと通称”あいのこ”というも釣れました。
<↓上 マサバ 下”あいこの″>
″あいのこ”は普通のゴマサバほど体側の斑点が不鮮明という点に特徴があります。
しかしてその正体は???
マサバとゴマサバの形質的な違いのひとつとして、背びれの棘突起の数があります。
マサバは10以下、ゴマサバは11以上といわれています。
しかし、これも決定的な同定方ではなくなぜなら棘突起が体外に出ていない個体もあり、
レントゲンを取らないとわからない・・とか。これでは船上で判断できませんね・・・
で、この写真の個体ですが、上は棘突起が9本、下は11本でした。いずれも一番小さい
棘は外からは見えず、さわってみないとわからない状況でした。
なので、正体は上はマサバ、下はゴマというわけ。
今回キープしなかったのですが、明らかに体側の斑点がもっとはっきりしている
ゴマも釣れました。
魚は住む場所の環境によって同じ種でも色や形状に多少の違いがあります。
メバルなど相模湾と東京湾ではかなり体色がちがいますよね。
サバ類は回遊魚なので、そういうことはないと思うのですがこうした個体差がでるのは
なぜ???
それはそれとして、関心の味はどうだったのか?
またこんど。
<↓上 マサバ 下”あいこの″>
″あいのこ”は普通のゴマサバほど体側の斑点が不鮮明という点に特徴があります。
しかしてその正体は???
マサバとゴマサバの形質的な違いのひとつとして、背びれの棘突起の数があります。
マサバは10以下、ゴマサバは11以上といわれています。
しかし、これも決定的な同定方ではなくなぜなら棘突起が体外に出ていない個体もあり、
レントゲンを取らないとわからない・・とか。これでは船上で判断できませんね・・・
で、この写真の個体ですが、上は棘突起が9本、下は11本でした。いずれも一番小さい
棘は外からは見えず、さわってみないとわからない状況でした。
なので、正体は上はマサバ、下はゴマというわけ。
今回キープしなかったのですが、明らかに体側の斑点がもっとはっきりしている
ゴマも釣れました。
魚は住む場所の環境によって同じ種でも色や形状に多少の違いがあります。
メバルなど相模湾と東京湾ではかなり体色がちがいますよね。
サバ類は回遊魚なので、そういうことはないと思うのですがこうした個体差がでるのは
なぜ???
それはそれとして、関心の味はどうだったのか?
またこんど。
遠征五目の竿とリールはどんなものを使うのでしょうか?
私が持っている道具で行けるのでしょうか?
気分を変えて他の船に行くのも良いと思います。
私のブログ友のぷくさん、魚の料理がとても上手な方なのですが、魚屋さんから珍しい魚を買って料理しています。
私のブログ集から行けるので良かったら見てください。変わったハタを料理しています。
つちそう丸のHPによれば、
http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-tsuchisou.htm
ふつうのマダイ道具でできそうですよ。
ビシ100号、ハリス4号6m、メダイなどが出そうな場合は6号にするみたいです。
ただし、今季初出船の日なので、大釣りの可能性もありますが、全くのスカの場合もあるかもしれません。特にイサキは水温にうるさいので。まあ、東京湾よりは何か釣れるでしょうが。それとも毘沙門とか行ってみますか?
からも出ているみたいです。たぶん利島沖で
シマアジ、イサキ、マダイ、メダイなんかを
狙うのでしょう。いずれも大型船に片絃7~8人なので、それほどお祭りもないでしょう。
20日はわからないけど、一度乗りたいですね。
宇佐見港の秀正丸の遠征五目に2006年6月5日に行ってます。
ハリス4号2本針、6メートルの仕掛け、釣果はイサキ大きいの40匹以上とメジナ、タイが釣れました。
釣り手帳に釣り船では一番大きな船だったと記載されています。片側5人の予約乗り合い、計10人のようです。
4時出船、島周りで7時~12時で竿納宇佐見港に2時過ぎに帰ってきました。
値段は1万5千円ぐらいだったようです。
いってみますか?
3/20はリスクありますが、行ってみますか。