悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

七夕祭りのクワカブ価格

2011年08月11日 16時32分07秒 | オオクワガタ関連の話題

「寅さんになりきって、祭りの売り子で

ガンガン売ったもんだけど・・・時代なんだよなぁ~」




一昨日仕事で「阿佐ヶ谷七夕祭り」へ行ってきました。



今年で58回目を迎えた「阿佐ヶ谷七夕祭り」。

その始まりは、戦後混乱期の時代に、街の活性化と夏場の

イベント的な集客を目的としてスタートしたようです。



700mにおよぶアーケード内には、吹き流しや提灯が

盛大に飾られ、5日間で延べ約55万人の賑わいをみせる

今や都内の風物詩。


そして「阿佐ヶ谷七夕祭り」の名物といえば、毎年商店主たち

が、1ヶ月程かけて作る「手作りのはりぼて飾り」



アニメキャラクターや、世相を反映した話題性のある飾り付け

毎年お店ごとアイデアを競い合っています!







この「阿佐ヶ谷七夕祭り」には、アーケード商店街にある

インテリア専門店の販売応援でかれこれ19年通いました。


ですが40年を迎えた今年、残念ながら閉店が決まりました。


都内インテリア専門店も、全国の商店街が抱える問題に

直面しています。


地元商店街でモノを買わなくなった。


モノが溢れ、インターネットの台頭により購買習慣が変化し、

長引く不況や、

後継者問題など様々な要因から、

活気があって魅力ある商店街のお店が年々少なくなっている。



考えてみれば、100円均一や、フランフラ○、ドンキーホー○など

20年前ほとんどなかったですもんね。



また百貨店ブランド、バーゲン品のエプロン、スリッパ、クッション

ノレンなどインテリア小物など祭りで売れる商品の「供給側」も、

百貨店低迷とともに衰退しています。



これぞまさに時代の変化。


寂しいもののこれも現実です。



ただ私は、お祭りの雰囲気の中、賑やかな販売応援が

大好きでして。





全盛期の15~16年前はバーゲン品を大量に納品し、

 

ガンガン売ったもんです!


若さもあって、あの当時は悪のりし過ぎのハチャメチャな売り子でした




ですが、今は飲み食いがほとんど。


ちなみに1番の行列店


リアルタイムでつきたてのお餅が食べられる。(^O^)

目の付け所がいいですよねo(^-^)o

ようやく主題o(^-^)o

 

そんな中、売ってましたョ!

クワカブ君!


都内の祭り相場。


かぶと虫ペア



ノコギリクワガタペア



どうでしょうか?

ちと高いのか?

覗いてる最中、ノコギリクワガタの1ペア売れてました

君も将来ブリーダーかね

コメント (14)
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