悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

やっぱり最後は!!

2013年05月03日 21時02分49秒 | 2013年度・オオクワガタ飼育

 

 

次女美織は1歳9ヵ月。 

ここにきて成長が著しく、言葉の理解力が増しています。

嫁が「お姉ちゃん、まだ寝てるから起こして来て

と美織に伝えると「イツオキルノ イマデショ!」とばかりに

長女詩織を揺さぶり起こします。

 

 

言葉も「オワッチャッタ」「アッコ(ダッコ)」はもちろんのこと

「コウタンパク コンキ ドウデスカ~?」 

「TP サンランザイ シナウス テハイダイジョブデスカ?」

「バナマロサ~ン ホカハ ホントニホラナインデスカ~?」

「ナベサ~ン ホリスギ ヤッパトマリマセンカ~?」

「ヨシクワサ~ン コンドノコウシ~ン イツデスカ~?」

 

「タケセイヨウサ~ン キオロシデ ミカケマシタガ アゴアガッテマシタヨ~」

 

「ジロサ~ン アバレ ヤッパ キアツヘンドウデスカ~?」

「レルサ~ン インライン トウホクノコイト~ ドッチガコイデスカ~?」

「ビッグダディ~ ミナコト~ ドロヌマデスカ~?」 

などと、私に問いかけるようになりま...   

なるわけがありません

 

 

 

また私のスマホを指差し「パパ アンパ~ン.アンパ~ン」

とアンパンマン動画を催促します。

気がつくと、waizuさんの監視下ペアリング動画を見て

「ウンウン」と頷いてたりしますが。

 

 

スマホといえば、私の場合交流あるクワ友さんへのコメントは、

ほぼスマホなわけですが、どうも広告画面が邪魔くさくていけません。

確認がしづらいんですね。

よって私のコメを後で確認すると、誤字脱字が恥ずかしい程に多く。

大変失礼をしております。 

 

 

 

さて、我が家ですが、産卵セットは5月11日

16セット一斉に投入の予定です。

 

冬眠明けから2ヵ月半。

今年のペアリングは手間を惜しまずじっくりやっております。

 

ご存知のように今年は、実家から種親のみマンションに移動し、

RV-BOXの高湿度環境で管理しています。

 

そのペアリングセットですが、コバシャ小の中、ラブハウスを入れ

プロゼリーを二つ、十字にカットして、3日に1度は交換していますが

十字にゼリーをカットしていても、ゼリーを穿り返し、喰い散らかす

輩がオオクおりまして、マットもまめに交換せざるを得ません。

 

しかも今年、成虫管理マットは実験的に川口商店のバクテリアマット。

これが、ゼリーと発酵すると、まぁ臭いのなんの 

「カメムシフェロモンを超える程に半端な臭いじゃありません。」

 

また今年、監視下ペアリングの♀の行動パターンを見る限り、

時間が経つに従い成熟が進んでいるように見受けられますもんで

産卵は少しでも引っ張った方が良いように感じ、もう少しだけ粘ります。

 

 

 

 

 

さて次回ですが、オオクワガタブリードは実に4年目。

大型血統挑戦からは3年目の今期、

ようやく念願の「ブリードスペース」を設置しましたので紹介したいと思います。

「小さいもんでブリードルームでは真にお恥ずかしので ブリードスペースということで」

 

 

よって今年はワインセラーVSブリードスペースの図式となります。

また今後当ブログの首題テーマですが、

 

ブリードスペース紹介

2013年度.4種類の産卵材対決!!

dapさんプチオフ会

2012年度.羽化報告

2013年度.産卵結果報告

2013年度.AKVプロジェクト状況報告

 

順番は前後しますが、このような首題の記述を予定しております。

ですが産卵結果が思わしくない場合、

産卵数が0だった場合には当ブログは活動を休止し、

どこかでひっそりと「チョネのラーメン日記」

として静かにデビューの予定です。

 

 

 

と毎年この時期は毎度毎度、弱気モードの同じようなしつこい

話題で恐縮なわけですが、

前回、前半の真面目モードで記述した案件が無事に解決。

担当営業マンがしっかりと意を汲み「前向きに頑張ります

と宣言してくれたので実はかなりホットしたんです。

だもんで気分が良いんです

 

 

そしてそうですよね。

バナマロさんのおっしゃる通り、

出来る事をしっかりやるだけやって、後は運を天に任せるだけ。

最後はやっぱり 神頼み!!

仕事の合間、久留米が総本宮の東京水天宮で祈願してきました

 

 

水天宮について

 

日本橋蛎殻町で、安産祈願、子授けで親しまれてきた東京水天宮。 

もともと福岡県久留米市において、その昔、久留米の鎮守様として祀られ

江戸時代、第九代藩主頼徳公の時、三田は赤羽根の有馬藩上屋敷に分祀され、

以来、庶民の信仰を集め、明治5(1871)年、現在の地に移り、

全国のみならず海外からも大勢の参拝客で賑わっています。

 

 

 

しかし我ながら、ブログネタ探しといいますか、アホといいますか...

完全にブログ上で好き放題遊んどりますが、気分が良いのでお許しあれ

 

ここまでやっておけば流石に大丈夫でしょう 

それでは  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (36)
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