来週の月曜日、いよいよTV直販生放送に出演します
在庫リスクも抱えており。
それより果たして次回に繋げられるか?
1回で打ち切りとなってしまうのか?
そこは外資系だけに厳しいのですが頑張ります!
大型挑戦4年目の今期1本目はかなり良いです。
掘り出す前は皆さんと同じく期待と不安で掘り出しを
始めましたがその不安はすぐに消え去り。
今期も三階松さんG+Tがメインですが、
菌床ボトルの状態が良い。
喰痕の状態が良い。
こりゃ喰ってるなという手応えを感じました。
くわがたの里さんでも我が家からの3番から
31gが出ているようです。
2014年度2本目へ交換その2
6番~16番
6番~9番種親♂は東京オオクワ2012年SP2番
(86mm同腹)♂80mm
我が家では将来的な掛け合わせを想定して
東京オオクワさんから毎年久留米産地♀個体の
購入を続けています。
ただ種親♂個体は初めて。
また2012年SP2番♂によるブリードは他に東京オオクワ
さんしか存じ上げぬ貴重な♂種親。
80mmと小さいながらそのポテンシャルには期待しています。
6番ライン
2014年唯一のインブリードが6番ライン。
東京オオクワ2012年SP2番兄妹(♀49.6mm)との掛け合わせ。
我が家では過去インラインを計6ラインやりましたが
大型化したことが一度もないんですね。
それだけにこの6番ラインの経過は予想外。
インもいんじゃね?
14-KU-604.32.3g
その他31.3.30.6.29.3.28.8
7番ライン
種親♀は虎壱さん2012年6番(86.1mm同腹)♀50mm
高添加三階松菌床にて育った♀でしたが・・・
14-KU-709.34.2g
14-KU-717.33.1g
14-KU-703.32.7g
その他32.30.4
これは餌慣れか?
虎壱さんメルリン血統累代なわけですが
久留米1本目としては驚きの成長ぶり。
※HP管理表にない番号がありますが割り出し後に
マットから追加で発見した幼虫です。
8番ライン
種親♀はB団ともさん2012年6T13175(85.5mm同腹)
♀52.9mm
こちらの個体は形状面に歪みがなく注目していた♀個体。
14-KU-818.34g
14-KU-802.33.6g
その他32.1.31.7.29.6.29.1
こちらも1本目としてはかなり良い経過。
このラインは長さもあり頭幅が軒並み13mmを越えています。
9番ライン
種親♀はエバクワさん2012年16番(84.4mm同腹)♀52.5mm
血統背景はみかんさん84mmとマツノインセクト2012年14番
こちらは♂らしいのが少なく2頭の交換のみです。
30.2.29.9
13番~16番
13番~16番種親♂はメルリン2011年9番
(86.1mm直仔)♂80mm
この2011年9番は我が家主力の血、メルリン2009年10番
86.1mmインライン直仔で持ち腹から唯一2013年に羽化した1頭。
本来我が家で2013年度大活躍した2011年10番
(86.6mm同腹)♂82mm
を今年も使う予定でしたが、ペアリング中残念ながら★となり。
急遽代役としてエントリーした個体。
80mmと小さいながらも貴重な2009年10番インライン
直仔だけに期待の種親。
形状は大顎に占める割合が大きく存在感があり。
この形状で特大を目指したいところ。
13番ライン
種親♀は東京オオクワ2012年SP2番(86mm同腹)♀51.3mm
29.8.28.5.27.3
14番ライン
種親♀は虎壱さん2012年6番(86.1mm同腹)♀52.3mm
7番とは♂♀が逆の配合。
14-KU-1411.34.1g KSP1最大。
その他29.3
15番ライン
種親♀はmasuko2012年3番(86.2mmB同腹)♀53.5mm
マツノ系累代個体。
14-KU-1509.32.4g
その他28.6.27.3.26.5
16番ライン
種親♀はhizo氏2013年早期羽化♀52mm
血統背景はメルリン2009年10番83mmと
マツノインセクト2012年53番52mm
29.7.27.8
13~16番ラインは他のラインと比較すると
もう一つ体重は乗っていませんがまだまだ1本目。
次に期待です。
さて次回は三階松Tタイプで暴れず踏ん張った早期羽化♀ライン。
特に19番ラインは当たりラインと断言します!
種親の資質。
種親♀と今期幼虫の成長過程。
1本目として過去最高の当たりラインとなっています。
これはちょっと楽しみになりました。