新型コロナウィルス感染者急増に伴い、緊
急事態宣言の発令を受け、昨日から交代制
で在宅勤務が始まりました。私も本日は在
宅勤務です。
今のままのペースで感染拡大が続けば日本
国内も感染者が1ヶ月後に8万人を超える見
通しです。今やるべきことは、不要な外出
を避け感染拡大防止を徹底する。
この緊急事態を脱出するには人と人との接
触を減らすこと。陽性患者の多くは手指か
ら口に入るか、食事の時に飛沫感染してい
るそうです。
外出中は手で目を触らない、鼻を手でさわ
らない。食事は対面で食べぬこと。
人と集まって話をする時はマスク着用。
食事は対面で食べない、話さない。
今後の国内がどうなるのか不安はつきませ
んが、まずは自分自身を守らないといけま
せん。皆で出来ることを協力し合いどうに
かこの危機を乗り越えていきましょう。
今年でこのブログも、大型血統ブリードも
10年目を迎えますが、これまでで2度のブ
リード継続の危機がありました。
初めは忘れもしない2011年3月に発生した
東日本大震災。大型血統挑戦となるブリー
ド初年度でした。
あの時は電力危機による計画停電が実施さ
れることになり、自家発電用にとカーバッ
テリー購入を検討。また震災直後は趣味を
やっている場合ではないのでは?
少なからずそんな世の中の風潮がありまし
たね。
ただ当時皆さんのブログを拝見し、出来る
ことを精一杯やることが生きる活力に繋が
る。そう判断しブリードは変わらず予定通
りにスタートさせています。
2度目は昨年の2月。
東京から大阪転勤の異動。家族帯同の選択
をした場合、飼育環境により継続が出来な
ければブリードは断念せざるを得ない。
趣味よりも家族が優先されるわけですから
ね。それも結果単身赴任を選択、今も無事
に飼育の継続が出来ています。
そして今年の新型コロナウィルスによる危
機。こちらは2月からですね。抱えている仕
事がまさにその被害に直面。メインである
中国工場の稼働再開の見通しが立たず、そ
の調整に追われまさに危機的状況でした。
それも工場稼働がどうにか再開。ようやく
落ち着いた生活を取り戻せると思っていた
ら、今度は日本国内が大変な状況に・・・
ですがこのブリードに関しては、家で出来
る趣味ですからね。
飼育数(ライン数)の変更は検討しています
が、継続云々の問題はありません。
また今年で4年目を迎える、久留米バトル
KLB。
こちらの企画も1ライン限定ですからね。
先行きが不透明の世の中ではありますが、
逆にこんな状況だからこそ、やりたいこと
にしっかりと取り組む。家で出来る趣味で
すから。
2020KLB参加表明は現時点で63名
※締切は4月末まで
今年も上位入賞者への副賞として進呈させ
ていただく菌糸計50ブロックの協賛を賜り
ました。
仮案ですが2020KLBの副賞についてご紹介
します。他にも企画案など幾つか候補があ
りますが、今後宣伝企画部(新たに創設)と
事務局メンバーで協議して決めていきたい
と思います。お楽しみに!
そして2019KLB
こちらは今年から羽化個体をKLBブログで
順番に発表することにしようかと。
また2019KLB 参加者の3本目交換時幼虫体
重も公開していますからね。
こんな時期だからこそ、やろうかなぁと。
2019KLB 上位入賞者予想!
予想ですので1部、2部を分けず羽化サイズ
上位3名のトータル総合順位を予想。
予想は勿論参加者だけでなく全ての方を対
象。
予想方法は3連単位
(1位・2位・3位の順番までを当てる)
見事に的中された方には菌糸ブロックか
久留米羽化個体のどちらか選べるように。
※的中者が多数の場合は抽選。
応募はKLBブログコメント欄📝
応募期間は4月末まで
↑こんな応募要項で近々KLBブログにて発
表したいと思います。
※追記:予想は羽化サイズも盛り込みます!
追記:
2019KLB 羽化予想ですが、刻一刻と事態
が悪化するこのタイミングでの発表は私自
身違和感を感じましたので、一旦延期とし
て様子を見たいと思います。
2020KLBについての変更予定はありません
。