高校2年と思春期の長女。
いつもマイペースで我が道をゆく。人のことに興味が湧かない(ようにみえる)次女とは異なり、どうも人の言動に振り回されてしまいがち。"良い人と思われたい願望"が強いのでしょう。
思春期あるあるではありますが、私からすると、たわいのないことで悩み、もがいているように見受けられます。
デリケートな問題を本人に指摘したら嫌われてしまうので直接言うことはありませんが、ストレスを感じやすい性格ですね。
ストレスを感じやすい人の特徴
・自己コントロールが苦手
・真面目で完璧主義
・自分の意見を曲げない頑固者、べき思考
・周りの目を気にしすぎる
・せっかち
・ネガティブ思考
・自己肯定感が低い
などとあります。
その解消法としては
・睡眠(昨夜眠れずに泣いていてはNG)
・適度な運動(散歩やストレッチ)
・誰かと話をする
・ノートに書いてみる
・五感を使ってみる
といったところのようです。確かにストレスは常にありますからね。上手に付き合っていかないと疲れ果ててしまいます。人間関係で疲れてしまうなら、自分自身が好きなことで疲れる方が健全です。(詰め作業でお疲れなそこの貴方です)
ミラノ・大聖堂ドゥオーモ
ヴェネツィア・サン・マルコ寺院
フィレンツェ・サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂
フィレンツェ・サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂
ローマ・コロッセオ
ローマ・フォロ・ロマーノ
ローマ・スペイン広場
アテネ・アクロポリス
アテネ・パルテノン神殿
結婚式からは3ヶ月後だったので旅行出発までの期間に塩野七生の著作・"ローマ人の物語"全15巻を読み返して当時のローマ帝国に想いを馳せ、イタリア現地ではボッティチェリ、ラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、カラヴァッジオ、ベルニーニといったルネッサンス・バロック時代を代表する芸術家達の作品に触れ、歴史の足跡を堪能したとても有意義な悠久の旅でした。
中でもイタリアの街の小さな教会。訪れた際にちょうどミサを行っていましたが、祭壇画や彫像の美しさは勿論のこと、木漏れ日の光✨✨パイプオルガンの音色🎶それはなんとも幻想的なシーンで今も記憶に残っています。
・20代の野宿と放浪のツーリング
・30代の仕事を含む海外旅行
・40代の家族旅行
そして50代の関西と関東近郊の神社仏閣巡り
それぞれ当時の置かれた環境、状況で旅行の中身も、楽しみ方も変わりますね。
父親の世代を見渡せば健康に出掛けることができる年齢は70歳半ば位まででしょう。やはり動けるうちに楽しまなければ。
ということで本題です。
6年周期10サイクル目の2年目にあたる今年は2つ挑戦したいことがあります。
1.涸沢カール登山⛰️
ひとつは高山の寒暖差からナナカマドやダケカンバの紅葉の彩りが美しく日本一の絶景紅葉とも称される涸沢カールへの1泊2日の登山
涸沢は2万年前に氷河が山を削った日本有数のカール地帯。ただやはり山の天気は変わりやすく、好条件下で堪能するのはなかなか難しそうです。運の要素もありますがやはり一度秋の紅葉時期に行ってみたい🍁
そしてもうひとつの土曜日、いやもうひとつの挑戦。
一昨年は山手線一周(走行距離45キロ)の敢行
昨年は富士山1号目から頂上への往復1泊2日の富士登山
そして今年は
箱根駅伝復路5区間のラン&ウォーク
箱根駅伝は今年100年目のメモリアルな年でもある今年は、箱根駅伝5区間109.6キロの復路コース・芦ノ湖→東京間に挑戦します。早朝に出発、その日のうちに東京駅迄。
しかし日常的に歩いている方だとはいえ、時間的にも体力的にもかなり難しいものがあります。信号待ちのロスや休憩時間もありますし、ランで走行距離繋げるといっても精々40キロ。徒歩途中からランへの切り替えは現実的ではありません。
腰痛、膝の痛みも多少抱えている。
さてどうなるか?ひとまずは行けるところまで行ってみたいと思います。
現在の体力を確認するため、2月に入り2度、30キロ程度のラン&ウォークを試してみました。
疲れますね、やはり。そして腰が重い。
1日は徒歩のみで4時間50分
3日は20キロ手前までジョギングで走り残りを徒歩で3時間50分
この身体の感じでは無謀な挑戦な気がします。高校の頃は中距離種目専門で長い距離は苦手ながらも30キロを1時間55分で走っていたのは確かに37年も前のこと。
膝、腰を痛め過ぎないようにトレーニングを続けたいと思います。
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