1月16日
山歩会の今年初めての例会
保久良神社の梅林で善哉と御神酒で始まります。
『コース』阪急岡本駅→岡本八幡宮→山の神→打越峠
→横池→風吹岩→保久良神社→阪急岡本駅
阪急岡本駅南側改札口に9時集合で9名が集まりました。
八幡神社まで急勾配の道が続きます。
(9:23)
応神天皇と神功皇后を祀る社殿
(9:36)
標識「八幡谷入口」です。
市街地は此処までで、此処から谷筋に入ります。
山道の始まりです。
(10:00)
八幡谷道の「山の神」
右折して少し下り、木橋を渡るのが八幡谷道です。
今日は山の神の裏手からジグザグの急登をします。
(森林管理道)ルートと交差します。
山の神から此処までは、約20分でさらに登りが続きます。
(10:33)
打越峠到着
この日一番きつい登りでした。
「七兵衛山」への分岐点がありましたが山頂へ行かずに通過して・・・
(10:58)
横池の雌池に到着
全面凍結しているかと思いましたが7分位でした。
横池も凍結状態は同じようなものでした。
分岐を右へ行けば六甲最高峰
横池から風吹岩へ
(11:20)
風吹岩
後は保久良神社へ下るだけ。
酒と善哉が待っている。
毎年初歩きで保久良神社の梅林へ来ていますが梅の花が咲いているのは初めてです。
何処も今年は開花が早いようです。
(12:10~13:55)
これが無ければ今年の山歩会は始まらない・・・
保久良神社
保久良神社の鳥居の先に大きな石灯篭があります。
『灘の一つ火』と古くから大切にされている常夜灯です。
足元にある石碑には
「この石灯籠は文政八年(一八二五年)のものですが往古は”かがり火”を
燃やし中世の昔より”油”で千古不滅の御神火を点しつづけ最初の灯台として
「灘の一ツ火」と海上の船人の目じるしにされました。
古くからふもとの北畑村の天王講の人々が海上平安を願う
「祖神」の遺志を継承し交替で点灯を守りつづけてきたものです」とあります。
保久良神社から阪急岡本駅まで約25分
皆さん飲んでも足どりはしっかりされています。
4人が何時もの梅田の店へ
昼に飲んで時間も経って居なくて進まなかったです。