1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災、
25年の節目を迎える今年は「希望の光に導かれて、25年」がテーマ
光り輝く玄関口「フロントーネ・スパッリエーラ」
最頂部の高さ約22mの巨大な3連の門状作品
光の回廊の中間地点を明るく演出するアーチ状の作品「ガレリア」
「メモリアルゾーン」とし、
第一回目に使用していた白熱電球による壁状の作品を展開されています。
やはり白熱電球の光はあたたかく、ぬくもりが感じられる。
東遊園地の聖堂を光のドームで包み込む「パルコ」
高さ約21mに至る巨大なドーム状の作品
ドームの中から見た光景もまた幻想的で、とても素晴らしいです。
慰霊と復興のゾーンでは、
今回初めて「1.17 希望の灯り」を高さ約4mのアーチで飾られています。
「1.17 希望の灯り」
東遊園地南側の花時計広場の作品
音楽に合わせて明滅する光の壁掛け「スパッリエーラ」も、見応え十分でした。
22時まで開放中の神戸市役所24階展望ロビーから
さほど待つこともなくすんなり展望台へ行けた。
下界の混雑に比べたらましです!
12月6日~12月15日来場者数3,469,000名