この日も最高気温が34~35℃と残暑厳しい日でしたが
大阪公立大学付属植物園でサギソウが
咲いているのを知って見に行ってきました
サルスベリ 残暑でなく真夏の風景です
ナンバンキセル
主にススキに寄生し 古くは『万葉集』にも登場する一年草
大きなクスノキの近くの 西日本絶滅危惧植物エリアに
サギソウ が咲いていました
湿地の開発により生育環境が失われたことと
園芸採取により西日本絶滅危惧植物になっているようです
イブキジャコウソウ
伊吹山に多く産し 芳香があることから名付けられた
ミヤコジマソウ
宮古島周辺の隆起サンゴの上に生える
トウテイラン
岩場や砂浜に発達した明るい海岸草地に生える多年草
大きいクスノキの木陰に入れば 暑さも忘れさせてくれます
リフトの乗って作業中
はしごを掛けて木に登ったりしなくても良いようです
植物園の唯一の池 誰もいないし暑いだけでした
タケ・ササ園の タイワンコマツナギ
続く