交通のアクセスがよく老若男女問わず
初心者からベテランまで多くの人に親しまれている六甲山
例年なら夏山トレーニングでこのコースを毎年歩いていますが、
夏山の計画もなくこの暑さの中を歩き通せば今後の暑さにも耐えられるかと思い
義兄を誘って歩いてきました。
『コース』阪急芦屋川駅→高座の滝→風吹岩→雨が峠→
一軒茶屋→六甲最高峰→有馬温泉=(バス)=阪急宝塚駅
(8:16)
土曜日でもありハイカーが沢山来られていますが
追い抜かれてばかり・・・(涙)
(8:30)
高座の滝
何とかコースタイム通り来れました。
滝を過ぎてからいきなり本格的な登山道。
義兄が少し遅れ気味です。
風吹岩まで鎖場や梯子があったりと登り甲斐があります。
(9:30)
風吹岩
この日は何処の誰だか知りませんがロケをしていました。
何時もよりも遅れてくると思っていましたが、
義兄の体調が思わしくないようでバテバテ・・・
この先に雨ヶ峠の登り、七曲がりの登りを考えると
風吹岩から下って岡本駅から帰った方が無難のようなので分かれました。
(9:50)
寄り道して横池へ
池の奥の方にスイレンの葉が浮かんでいて、白いスイレンがたくさん咲いています。
とりあえず池を半周して、元のコースへ
芦屋カントリークラブの猪避けのドアもアルミサッシの新しいドアに変わっていました。
(10:40)
雨ヶ峠
峠では暑さを避けて休憩している人が沢山居られましたが
休憩せずに一気に住吉川へ下ります。
住吉川の置き石で徒渉
(10:50)
本庄橋辺りも様子が変わっています。
この堰堤を越えて最後の登り七曲がりです。
階段がいくつもあり、一軒茶屋までかなり苦しくなりますが
草花が癒してくれます。
キンミズヒキ ホトトギス
アジサイ ゲンノショウコ
(11:50)
一軒茶屋
此処から六甲最高峰までは数分の距離
最高峰の手前の東屋で昼食
(12:34)
六甲山最高峰は標高931.3メートル
眺望は雲が多くてはっきりとしませんでした。
(12:50)
帰りは有馬温泉へ一気に下りました (ウソですよ)
(13:59)
有馬温泉「かんぽの宿」で汗を流して(入浴料金¥700)15時30分のバスで宝塚へ
銀の湯¥550、金の湯¥650ですが混雑を考えると
かんぽの宿の方がゆったり入れます。
(16:30)
最後は一人淋しく「 宝塚ソリオ店」で餃子とニラレバで生ビールを・・・
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