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マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

2011年5月SDA王滝レポート その1(出発前)

2011年05月31日 | 王滝


MTBを買ったのは去年の8月。

王滝のレースを知ったのは冬が近くなってからです。

MTBに乗り始めて半年で王滝に出場とあいなりました。

出場にあたってはいろんな方のレポートをかなり参考にさせてもらったので、

ちゃんとしたレポートはそちらを見ていただくとして(笑)、

このブログでは、初めて出場して思ったことをそのまま書き留めておこうかなと思ってます。

長くなったらすいません(笑) 

・・・それにしても、まさかあんなに過酷なレースとは思いませんでした・・・。

 

 前々日(金曜日)

この日は王滝の準備をする為に休みをもらっていました。

朝一番で子供と一緒にMTBショップへ行き、チェーンのコネクティングピンと、ウェットの

チェーンオイルを買ってきました。

実はこの半年間使っていたのは、ローソン100で買った自転車用オイル(笑)

もちろん100円(税抜き)。さらっさらなオイルだけど別に不具合は無いと思ってました。

でも、王滝の天気予報は多分雨。いや、確実に雨。

チェーンオイルはちゃんとしたのを使わないとイカン、と思ったので、

おそらく定番のフィニッシュライン(ウェット)を購入。

昼からは最終の整備をする予定でした。

ところが・・・。

ショップからの帰り道、車を運転しているとなんだか寒い。パーカーを羽織ると今度は急に暑い。

首まわりの汗の量がすごい。ヤバイ風邪かな・・・と、思った途端に鼻水がタラ~っと。

ええ~こんな大事な時に!

最近、睡眠不足(毎日午前2時すぎ就寝)で疲れが出たのかも?

こうなったら我が家で言う「ルパン三世方式」(カリオストロの城 参照)で治します。

要はたくさんごはん食べて、ガツンと寝て治すということ(笑)

薬をちゃんと飲んで、昼から5時まで、まさに泥の様に眠りました。

 

 起きたら夕方です。整備の続きをしなきゃ・・・。うーん、何とか大丈夫そう。

復活です。

丈夫に産んでくれた親に感謝です。

それから持っていくものリストに従って準備します。

結局、準備が終わったのは夜中。めっちゃ時間かかりました。

 

コース図も高度表もネットから頂き、一番笑える表情の子供の写真を一緒にまとめて、

ダイソーで買った張りあわせる形のラミネートでコーティングします。

それをハンドルにタイラップで取り付けて完了。

車に自転車も積んで、明日は普通の着替えを積めばOK。

ああー、そう言えばキャメルバックを試してませんでした。

直前に購入したキャメルバックをまだ使ってません。タグも切ってません。

水を入れてテストします。

チュウチュウと。 ゲホッゴホッ・・・気管入りました。

ああなるほど、再びチュウチュウと・・・慣れてきた、慣れてきた。

こりゃいいや。 キャメルバックいいですねえ。

でも本番がテストみたいなもんなので、ちょっと不安です。

でも、大丈夫。 やるしかないですし。

そんなこんなでまた午前1時。

あしたは朝9時には出発しなければ・・・。


(つづく)

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王滝(当日) ゴールしました

2011年05月30日 | 王滝

無事、ゴールしました。

初めての王滝42kmは、豪雨の中ずぶ濡れで泥だらけになりながら、

川の様になった林道をさかのぼる、過酷なレースでした。

ゴールした瞬間、溢れ出た感情は、

今まで経験した事が無いものでした。


レポートは今日から、何回かに分けてアップ予定です。

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ERGON(エルゴン)

王滝(当日) スタート前

2011年05月29日 | 王滝

おはようございます。

今、朝の3時半です。

真っ暗です。

雨はまだ本降りのまま止む気配は無し。

そろそろドリンクの準備をします。

スタートまでは雨で更新の余裕がなさそうなので、

無事ゴールしたら更新します。

では、行って来ます。

ERGON(エルゴン) GP1 ロング Sサイズ HBG08000
 
ERGON(エルゴン)




王滝より

2011年05月28日 | 王滝

無事に王滝入りしています。

今現在、かなりの雨が降っています。

明日の雨具をどうしようかまだ迷ってます。

最後はドロドロ。格好を気にするのはやめて完走するために一番良い選択をしましょう。

それが、高いウインドブレイカーじゃなくて、ダイソーの100円ポンチョっぽいんですが・・・。

 

マムートにしようかなあ・・・。

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王滝へ(前日)

2011年05月28日 | 王滝


これから出発。

忘れ物しない様に。

自宅近辺は雨。 王滝もきっと雨。

嫌やなあ~・・・。

って、レースちゃいますよ、トイレ、トイレ。

きっとトイレ大渋滞のうえに泥でぐちゃぐちゃで・・・(笑)

 

そんなことはともかく、

こんな天候ですから、安全第一で完走を目指します。

まずは、無事に王滝入りしなければ。

行ってきます!

 

レース用のレインジャケット持ってない・・・。

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熊鈴は必須です

2011年05月27日 | MTB


熊鈴。

今月のヒットアイテムと言えば熊鈴。

個人的には、

ヘルメット→グローブ→サングラス→ライト関係→熊鈴 →サイクルコンピューター

→ボトル→SPD→ジャージ&レーパン・・・

という具合の優先順位なのです。今では。

 

個人的には、自転車のベル、あれは非常ーに具合が悪い。(と、思う)

鳴らされたほうは結構不愉快になるんじゃないでしょうか。

その点、熊鈴なら遠くから気付いてもらえるし、あの独特の音だから、すれ違う時や

追い越させてもらう時、相手の気持ちが多少柔らかくなるんじゃないかと思います。

そこで購入したのがこの熊鈴。

こいつはカナダからやって来たらしい。名前はシルバーフットさん。

燃える男の赤。

そしてベルクロでハンドルに取り付け簡単。 これはいい。

 

ずれない様にゴムシートを巻いて装着。

なんだかいいアクセントにもなってます。(笑)


よし、出撃。

 

これはいい。見た目もいいが音もいい。

二子山でも大楠山でも大活躍でした。

30メートル以上前から気付いてくれるのはありがたい。

道をあけてくれるみなさん、ありがとうございます。

 

あ、気付いたらここにも熊。

 

 CHUMSも熊鈴出してるんですね。カラフルで良いかも。

(チャムス) CHUMS 熊よけ鈴 ベアベル CH61-0129 Bear Bell グリーンカヤック:3
 
CHUMS(チャムス)

マッドフラップ

2011年05月26日 | MTB


王滝は雨の予感・・・。 ( 5月25日(水)現在 )

というわけで、泥よけ対策はしっかりと。

とは言っても、走ったことが無いので色んな情報をもとに右往左往している次第です。

まずはフロントから。

ダウンチューブに取り付ける泥よけ。

これは定番だし効果十分。おかげでボトルも綺麗なままです。

 

 

次にフロントフェンダー代わりのプレート。

これで前方に飛んでいく泥水を防げます。

 

そして今回の目玉が、シートに付ける方式の「マッドフラップ」

よく、シートポストに取り付けるタイプは良く見かけますが、個人的にはこっちが好きかな。

 

さっそく取り付け。ただしすんなりとは決まらない。

細身のサドルから左右に数ミリはみ出してしまいました。

これじゃ股ずれが大変です。

よって一旦取り外してカッターで切り取り。グッドグッド、いい感じ。

これで二子山を走ってみました。

背中の上の方にちょっとだけ泥が跳ねたが、確かにお尻は全く汚れません。

やるな! マッドフラップ!

ただ、後ろから見ると右側に、どうしても傾いてしまってます。

これはちょっと頂けない。

 

というわけで、シートの下でタイラップで固定してみました。

これで左右のバランスが取れました。

サドルバッグの取り付けも大丈夫。

 

ななめ上から見たところ。

 

真横からみたらこんな感じ。

 

雨で泥といえば、あとはリヤのタイヤを交換するかどうかです。

いまはブロックが減ってきて漕ぎが軽いんで、できればこのまま行きたいけれど。

ダブルトラックが川になった時向けのタイヤってなんでしょう。

ネベガル新品か、ミブロマラソンか。

スモールブロックエイトは雨には弱いのかなあ。

金曜日まで天気予報を待ってから決めましょう。

 

 通勤通学用にはこのしっかりしたタイプが良いかと。

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大楠山トレーニング

2011年05月25日 | MTB


大楠山にトレーニングにやって来ました。

往復6キロのダブルトラック。

芦名の最終処理場を抜ける道が出来る前から、オートバイでは良く来ていたので、親近感があります。

マウンテンバイクでは2回目。

前回は乗り始めたばかりの頃に、一往復だけだったけれど走ったことがあります。

初心者だったから(今もだが)足を着かないで登りきれたことでちょっとだけ自信がついたことを覚えてます。

秋名港や立石の先なので、神奈川某所からは1時間半はかかるが、林道までのアップと考えて自走で向かいます。

ゆっくりと。

 

途中で何台かマウンテンバイク乗りの方を見かけましたが、全員、自分よりも速かった(笑)

おまけに折り畳み自転車にも1台抜かれました。

大丈夫でしょうか、ワタクシ?

目の前に自転車乗りが来ると、自然と筋肉の着き具合をチェックしちゃいます。

そのたびに、凄いなーみんな、体出来てるなあ、と思います。

 

さて、予定時間通りに芦名に到着。

お腹がすいたので、京急ストアでかき揚げ丼を買って食べます。運動の前に油っこいものはいいんだっけ?

さていよいよ大楠山へGO!

ふもとの公衆トイレを過ぎてしばらく行くと、コンクリ道が始まります。

この最初のひび割れたコンクリ道が結構きつい。

そこを登り切るとやってくるのが、通称「へっぴり坂」。

ちゃんと名称が書かれた杭が立ってます。

この林道の一番の斜度で、確かにへっぴり腰になります。

そこから頂上までは何度か(全部で4箇所くらい?)厳しい坂を越えて、頂上にたどり着きます。 

 とはいってもこれは頂上ではなく、レーダー雨量観測所(らしい)。

頂上へは駐車場まで行かずに、途中で階段を登らなければなりません。

今日は練習なので頂上はパスです。

ハイカーの人たちに挨拶しながら登ります。

今日は熊鈴をハンドルに付けているので、遠くからでも気付いてくれます。

振り返ると三浦半島の山々。 とても山深い。

 

下りは出来る限り足を回しながら下ります。

1往復で6km、4往復したところで心が折れそうになりました。

よっぽどやめようかと思ったけれど、少し下ったところのセブンイレブンで、クーリッシュとコーラと

じゃがりこで栄養補給。

気合いを入れて5往復目に突入!シッティングで足を回して登る。苦しい。

同じハイカーの方を何回も抜いて、すれ違う。

(何度もすれ違うと少し気まずいですが、挨拶して笑顔をもらえると嬉しゅうございます。)

さらに気合いの6往復目。 だいぶ足にきてます。 でも、下りできちんと足を回すと、

その後とても楽になります。 乳酸ってどんなメカニズムで分解するんだろう?

前方を確認して、周囲に歩いている方がいない時には飛ばします。

最高速度は53km、意外と速い(笑) こけたら病院送りですね。

少しでも遠くに人が見えたり、車が停まっていたらちゃんと減速。

MTB二人組と笑顔ですれ違います。なんか嬉しい。

一人はゲイリーフィッシャーに乗ってました。カッコイイねえ。

最後の7往復目、これを登ればもうおしまい。

ただ、ここで膝を痛めたら元も子もないので、膝への負担が無いように、

ちょっとでも違和感があるときは回転を調整します。

大楠山は下りが楽しい。

暴れるマシンを軽く押さえてコントロール。

そして7往復目終了!

疲れた―。

斜度もそこそこある林道で42km練習できたのはもちろん、

折れそうになった心で何とか踏ん張れたことは大きかったです。

週末は王滝。 でもなんか雨の予報みたいっす。

 

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逗子のF山で練習

2011年05月24日 | MTB


王滝まであと1週間半。

というわけで、大楠山に行こうと思ったんですが、

なんだか逗子を過ぎたあたりで、練習、練習ばかりでもつまらんと思って、

(たいしてやってないですが)

行った事がないところに行きたくなっちゃいました。

 

というわけで到着しました、南郷上ノ山公園。

ここからF山に続くトレイルがある。(と聞いたことがあります)

今日はどこかの幼稚園のイベントがあるらしく、グラウンドは賑やかな感じ。

今日の格好はジャージにレーサーパンツなので、父兄の皆様とのギャップがすごい。

ところで道は公園で行き止まりになっているので、マウンテンバイクを押しながら、トレイル探してウロウロ。

すると公園の脇に細い舗装路を発見! それっぽいので行ってみたら当たり。

斜度的にはこの公園からすぐの舗装路が厳しく、あとは激坂は無い感じです。

 

気持ちいい尾根部分もあるし、何と言っても路面に手入れが行き届いているので走りやすいです。

 

 

最後はKDDIの中継施設にぶつかり、その横の展望台で終了です。

もちろん、シングルトラックは続いているんだけど、

今日はこの往復約3kmのトレイルを往復する予定なのです。

 

平日と言う事もあって、それほど沢山のハイカーの方はいませんが、下りでも飛ばさず、

相手をちゃんと避けて、挨拶はきちんとします。

 

結局、4往復したところでタイムオーバー。

合計12kmくらいかなあ。

今日は用事があるので、帰らねば。

 

 

ほんとなら練習なのでトレイルを42kmは走らなきゃいけないんですが、出発が遅かったので。

 

でも、もしやったら14往復? そりゃ飽きるでしかし。

今日の総走行距離は59km。

今度来るときは、トレイル探検目的で来ようかと。

爽やかで、雰囲気のいい山道でした。

 

ちなみに、公園から眺めたKDDI中継施設はこんな感じ。

結構登ってますな。

 

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西山林道で心が折れる

2011年05月23日 | MTB

 
王滝トレーニングの一環で、西山林道にやって来ました。

無料の駐車場は事前に調べておきました。

 

戸川公園を越えて舗装路をぐんぐん登ります。

西山林道は最初は舗装路で、やがてダートに変わってきます。

 

鍋割山へ向かってダブルトラックが続きます。

展望は良くないですが、適度な斜度とガレで練習になりそうです。

下の方の斜度はたいした事ない印象でしたが、上部は結構な斜度で、結局最後まで行かずに

足を着いてしまいました。

休憩したら心が折れてしまって、一本だけで下ってしまいました・・・。



ハイカーの方がかなり多くて、道幅いっぱいに歩いていらっしゃるので、

避けてもらうのも申し訳なく、気を使うのもやめた理由の一つでしたが、

林道分岐からの急な斜度部分で、一気に足と肺に来てしまったんです。

体力はもちろんですが、精神力にも問題がありますね・・・。



あと車で来ると、なんだか怠けてしまう傾向がある様に思います・・・。

だめだ、こんなんじゃだめだ。

 

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白銀林道トレーニング

2011年05月22日 | MTB


今回は王滝のトレーニングで白銀林道へ行きます。

車に積むのが面倒なので、自走で向かいます。



ウチから箱根湯本までが50キロ強なので、総距離は150キロくらいですかね。

今日は林道を42キロ走る予定なので、いつもみたいに(勝てないくせに)ロードの皆さんを

追いかけるような事はしないで、時速15キロくらいでのんびり箱根を目指します。

途中、小田原の街中をポタリング。

海へ抜けるトンネル。

津波の時は重い扉が閉まる仕組みになってます。

 

裏道を通っていくと、干物屋さんの工場の裏で行き止まりでした。

 

桜並木の「西海子小道」。 春なら桜の花がさぞかし綺麗でしょう。

 

そのあと、眠たくなって公園で寝ちゃいました。



白銀荘の曲がり角から始まる、林道へのアプローチ舗装道。

正直いつも押しちゃいます。ここは斜度だけなら林道よりも厳しいと思う。

今回は足を残していた事もあって、初めて何とか登れました。ちょっとは強くなったかな?

ゴルフ場の手前で右手に曲がると林道の始まり。

しばらくは登りのコンクリート道や舗装路が続きます。

ターンパイクを越えてしばらく行くと、未舗装路が始まります。

星ヶ山公園を越えて舗装路を過ぎて、再び未舗装路に突入。

今日はタイムを計測してるので、42kmの半分の21kmで折り返します。



白銀林道は強烈なアップダウンが無いので、王滝を一度も走った事が無い身としては、

練習になってるのかどうか、そこだけが心配です。

タイムは計ってはいるものの、膝が痛くならないように、無理はしません。

42kmでタイムは3時間と5分。ここが2時間半で走れるようにならないと。

時間がだいぶ押してしまった。公園で昼寝なんかするからです。(笑)



ここから神奈川某所までは53km。 平塚のリンガーハットでちゃんぽん食べて、

家に着いたのは22時頃でした。

総走行距離150km、うち林道部分42km。

距離はまあいいとして、斜度やガレ具合など、本番コースの状況が全くわからないので・・・。

多分もっとハードなコースには違いないんでしょうが、そうは言ってもできることをやるしかないので、

マイペース、マイペース。 ということで。

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携帯工具って

2011年05月08日 | MTB

 

携帯工具って、なんだか買うのを躊躇しちゃいます。

六角レンチなんて両側使うよなあ・・・とか思って、小さく折りたたまれた携帯工具を見る度に

使いずらそうで、買うのをためらいます。

あ、これはダイソーの六角レンチセットです。

これ十分つかえますが、ちょっと長いんですね。

実際に携帯するのはバイクの整備に使ってた六角レンチ。

トライバッグに入れてます。

 

でも実は買わなければいけない物がありまして・・・。

それは、チェーンカッター。

買っていないということは、つまりチェーン交換をした事が無いという事です。

チェーン交換の練習をするべきか、それとも時の流れに身をまかせるか・・・。

 

ひとまず、時の流れにですね・・・(笑)

 

やっぱりトピークのこのモデルかな・・・。

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トピーク(TOPEAK) トライバッグ購入

2011年05月07日 | MTB

 

トップチューブに取り付けるトライバッグという便利なものがあるらしい。

そしてなかなか便利とのこと。

というわけで閉店直前のMyxで購入しました。

これはトピークノトライバッグ。

Myxの店員さんはとても親切だったので、この場を借りてありがとうございましたと

お伝えします(笑)

 

横から見た感じ。左が前方。

 

前から見たところ。

 

裏面には滑り止めがついてます。

 

中には仕切りが一枚。

ちなみにこの黄色い仕切りは、両端にベルクロが付いていて位置を好きな様に

変える事ができます。

 

 

装着例。 手前は取り付け途中のフロアポンプ。

 

またがって見下ろしたところ。

 

開けてみました。

六角レンチ、バンドエイド、バファリン、タイヤレバーを右側に入れてます。

 

使用してみた感じを一言で言うと、「便利」。

こまごましたものや、携帯電話なんかの貴重品を目の前において置くことが

できるから安心感があります。

しかも今回購入したタイプは防水タイプなので、携帯電話などをビニールパックに入れて、

さらにトライバッグの中に入れておくと、まず濡れないと思います。

アミノバイタルゼリーとかウィダーインゼリーとか大き目のサイズのゼリーは

2個が限界ですね。

あと良かったのは、全然ぐらつかない事です。

3点ベルクロ止めできっちり止まります。

おすすめ。 

 

目の前に小物入れがあると便利。ポケットが空だと漕ぐのも楽ちん。

TOPEAK(トピーク) トライ ドライバッグ
 

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サドルバッグ購入

2011年05月06日 | MTB

サドルバッグ。 

あれですね、自転車の椅子に付けているやつ。

あると便利だなとは思いながらも、やれ携帯ポンプだ、SPDだと、

先に買わなきゃならないものがたくさんありまして、

やっと後回しにしてたグッズに取り掛かれたわけです。

 

王滝でも皆さんチューブやら携帯工具やら入れているわけですが、

こまごましたものを背負わなくて良いのはとても便利。 

 買ったのはトピークのサトルバックのM。

 

横のファスナーを開くと収納容積が増えます。

サドルにワンタッチで取り付けるやつではなくて、ストラップで取り付けるタイプ。

 

 べろーんと開けたら、蓋の裏側には小物が入るスペースあり。

 

中身。 いまひとつ奥行きが伝わらない・・・。 

 

 

取りつけてみました。

 

真後ろから。

漕いでみても、太もも内側にこすりません。 これはよろしい。

次はトライバックを購入予定。 

 

個人的には、Mサイズを買っておけば間違いは無いかと・・・。

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砂利道ライド

2011年05月05日 | MTB

 
砂利道を探して西へ西へ。 神奈川某所を出発して1時間弱。

綾瀬の近くの信号待ちで、前を横切るマウンテンバイクが2台・・・。

マウンテンバイクがやって来た方向にハンドルを向ける。

初めて来る場所だけど、意外と森や畑がたくさんあって、これはいいトレイルが
あるんじゃないかと期待する。

参道がすごく長い神社を発見。

どうやら自分は参道が長い社寺に弱い。

お参りする。

桜満開。

 

家族の健康、仕事、地震の復興etc・・・色々お願いをして。

じゃあ、出発!

ある横道を折れたらそこは森を抜けるトレイル。

森を抜けて草の生えた道を縫って、新幹線の線路を越える。

舗装路を何本か抜けたらそこは、

広大な畑が広がる砂利道天国。

登りや下りはあんまり無いけど、2キロくらいの砂利道ストレートが最高。

これがホントに気持ちいい。

スコーンと突き抜ける感じで走れる。

で、スコーンと繰り返して走ってたら、リヤがグニニニ~っと。

パンク!

自転車のパンクの修理経験はナッシング(笑)

あ、いや昔パッチ貼った事が一回あるか。

こんなこともあろうかと、「タイヤ交換の方法のプリント」をタイヤレバーの袋に

忍ばせていたりする。(笑) 

 

チューブ初登場。 やっと出番がまわってきたな。

よかったな。 よかったのかな?

 

チューブ様、こんにちは。

 

ここだ、この穴だったのか。

 

んで原因は、こやつか! こいつが悪さしたのか!

出て来いコラ!

 

うわ! めちゃ尖ってるやん! こいつ。

しかも、なんか骨のかけらっぽいし。

 

パンク修理完了。 これで王滝でも大丈夫。

あと一本走って終了。

 

桜じゃないよ、こぶしだよ。

 

チューブは必携ですね・・・。

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