Southride(サウスライド)

マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

新メンバーの予感

2013年12月30日 | MTB

12月22日(日)

今日は最近知り合ったWさんと、近所の里山へ走りに行きます。

待ち合わせ場所では既にWさんが、自転車に乗って、グルグル
してました。

最近MTBに乗りはじめたという事で、とても楽しそうです。(笑)

まずは「こっちの山」から。

最初に来た人は何カ所かで足をついちゃうんですが、

さすが元野球部、ピッタリと付いてきます。

難なく「こっちの山」をクリア。余裕ですね(汗)

それから、「あっちの山」へ。



最初の激坂こそややきつそうだったものの、しっかりと乗車して付いてきます。

乗りはじめた頃の自分と比べても明らかに乗れてます。

これはエース登場か!

チームメンバー増加の予感です。

てな感じで、地味~に地味~にメンバーが増えていきそうな年の瀬を迎えてます。

今年も皆さんのおかげで楽しい一年でした。本当に感謝です。

来年も良い年でありますように。

 

ヒルクライムトレーニングの極意
 
SBクリエイティブ

 

自転車と旅 総集編 (ブルーガイドグラフ)
 
実業之日本社





パンク

2013年12月20日 | MTB


ローラー台の部屋にはテレビが無いので、パソコンでYouTubeを見ながらコギコギしてます。

そして、ふと気づいたら、


パンクしてました。

びびりました。

 

 

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冬のトレイル探索

2013年12月18日 | MTB


近所のトレイルを探索にお出かけします。 

もう走り尽くしたと思っていても、知られざる山道が潜んでいたりします。

トレイル探索途中で、鮮やかなピラカンサの実を発見。

冬は虫も少なくなり、草木も少なくなるので、トレイル探索にはもってこいです。

むしろ秋冬がトレイルのベストシーズンですね。

 

山道の途中で、頭上の木々のいたるところでガサガサという音が!

周りを見渡すとリスの群れ。

通りかかった農作業のおじいさんに聞くと、台湾リスだそうです。

「最初は可愛かったんだけどね。育ててるミカンやイチゴを、全部食べちゃうんで、

困ってるんだよね」との事でした。

 

しばらく進むと鳥居がありました。

「お邪魔します。」と手を合わせます。

全然信心深くないワタクシですが、自転車で出かけるとお参りしちゃうのは何故?

山を守っている神様に礼儀良くという気持ちが、出てくるんでしょうか?

お邪魔しているという謙虚な気持ちが大事ですよね。

 

お気に入りの山道に向かいます。

冬の山は午前中がいいですね。

晴れて、風が無いのでポカポカです。

 

今日は新しいルートを開拓しました。

まだまだ探せばありますね。気持ちいい道です。

 

ところが、別のエリアへ向かったところ、

森も山道も無くなってました。

ちょっと、ショックです。

残念。

 

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鎌倉・極楽寺・御霊神社と、おっちゃん

2013年12月16日 | MTB

11/30(土)

午後から時間があいたので、鎌倉方面に向かって走ります。

今日はどうするかな~、久しぶりに大楠山か武山にでも行くかな~、

などと、のんびりのんびり走っていたら、すっかり気分がお散歩モードになってしまったので、

鎌倉を自転車散歩することに決定しました。

北鎌倉に差し掛かる頃には、既に車は大渋滞。

両脇の歩道は溢れんばかりの人、人、人。

そして実際歩道から溢れてます。

鶴岡八幡宮から折れて、海に向かって走ります。

長谷に行ったら右も左も、どこもかしこも人の列。

鎌倉の大仏までの道も、車の渋滞と人の列。一体何のブームかと。

で、大仏をすぎたら、

 

寒々しいくらい、誰もいなくなりました・・・。

大仏トンネルです。

 

山側から海に向かって進みます。

ここら辺はずっと日陰・・・。

坂道を登っていくとピークの手前にまたトンネルが出現しました。

夜に出現したら相当ビビると思います。

トンネルを抜けると日向側。

トンネル出口で止まって、ぶと横を見るとなにやら工事現場のトラ看板。

その奥に・・・。

まさか旧トンネル?

いやいやこれは鎌倉に多い素掘りの横穴かと。たぶん・・・。

 

そこから坂道をどんどん下ります。

前からも車がやって来たので、おそらく極楽寺あたりにつながっているのでは。

先へ進むと、、「この先水路あり」と書かれた看板・・・。

水路をわざわざ知らせるには理由があるはず・・・、と思っていたら、

コレはすごい。

さっきすれ違ったワンボックス、よく通ってこれたな・・・。

不気味トンネルの先に、脱輪トラップですよ。

 

その先の小学校がある交差点を左に折れます。

どんどん進むと結構急な坂道がでてきました。

そして、20%くらいはありそうな坂を登った先には、ちょっとした広場がありました。

そして行き止まり。

 

ここは長谷の貯水池だそうです。

この先は立ち入り禁止。

振り返るとなかなかの景色。

 冬は天気が良くて風が無いとあったかいですねぇ。

あとから登ってきた老夫婦のおじいさんに、

「すごいとこ登ってくるねー」と話かけられて、少し立ち話。

その急坂を下って、極楽寺に向かいます。

慎重に下ります。前転して大恥かかないように。

 

江ノ電の極楽寺の駅に到着。 

極楽寺も観光の皆様で賑わってます。

 

その後、坂ノ下方面に下り、御霊神社に到着しました。

江ノ電のエリアらしく、踏み切りを渡らないと神社に入れません。

そしたら、踏み切り手前で演歌の中古カラオケテープを売ってるオヤジさんが、

魚屋さんみたいなガラガラの声で、話しかけてきました。

「コレどれでも100円。どれでもいいよ。もう聴かねえからさ~。」

足元には演歌のカラオケテープが山積みになってます。

「エンカ」 「カラオケテイプ」・・・。

 

突っ込みどころ満載ですが、さすがに買うやついないだろ、と思いきや、

代金を入れる箱に、900円入ってます。(マジですか。)

呆然と眺めていると、

「自転車はここに置いていきな~。写真取るならさ、電車が踏み切りに入った瞬間と、

踏み切りを出て行く瞬間を取るんだぜ。」

「は・・・、はい、分かりました。」

 

踏み切りに入った瞬間。

 

通過中。

 

 

踏み切りを出る。

おっちゃんの言いつけ通り撮って、見せたら、

「これだな、最初のがいいよ。これがいい。」と言われたので、

「ありがとうございます。」と答えておきました。

 

結局、神社の境内には入らず、自転車に乗って近くを散策に行きます。

ここらへんの踏み切りはこんな感じ。車が通れません。

 家ギリギリを電車が通っていきます。

玄関出たら、すぐ線路。

これ引越しするときとかどうするんだろう・・・。

 路地を通って、

 海に出ました。

 

近所をぐるぐるしてたら、再び御霊神社に辿りつきました。

せっかくなので、お参りします。

みなさん順番に拝んでいたので、自分も同じように並んで待ってたら、

前のカップルが3分ぐらい拝み続けてたので、イライラを通り越して、

なんだか怖くなりました。

 

ゆっくりゆっくりと江ノ電が通過します。

12分おきに通るそうです。

 

鳥居を出るとあの演歌のカラオケテープのおっちゃんにまた会いました。

「演歌のテープどうだい。」

おっちゃんはワタクシのことを忘れてる様でした。

「コレ、100円で売ってたけど、タダでいいから持ってきな。」

タダになってる・・・。

なんだか面白いおっちゃんなので、テープを買ってあげたくなりました。

「どれでもいいぜ!好きなの持っていきなよ!」

「いえ、買います、買います。」

藤あや子とか山川豊とか、サブちゃんとかがありますが、知らない曲ばかりです。

世代と再生メディアが今と違いすぎて、何を目的に選んでいいのか、わかりません。

ふと、目に入ったので、「あ、鳥羽一郎・・・。」とボソッとつぶやいたら、

「おう!鳥羽一郎か!鳥羽一郎は一本しか無ぇんだよな!ほい!」

とカセットを渡されました。

「泉州春木港」

(うっわ、全然聞いたこと無い曲だ・・・。(汗))

「あ・・・、じゃあコレ。」と100円を渡すと、

「ほい、ありがとう!じゃあオマケにもう一本!」

と言って、鳥羽一郎のカセットをもう一本渡されました。

(さ、さっき一本しか無いって言ってたハズでは・・・。(汗))

別れ際、おっちゃんはご機嫌に手を振ってくれました。

ありがとう、おっちゃん。

愉快なおっちゃんとお話したい方は、御霊神社の近くに行きましょう。

カセットテープのデッキが無いとか、そもそも、そんなテープなんて欲しくないとか、

そんなの関係ございません。

なお、嫁に「お土産、ほれっ」と渡したら、「なんやコレ!」とキレ気味に返されました。

 

ちなみに、下の画像は2~3年前にやってた中井貴一と小泉今日子のドラマ、

「最後から二番目の恋」のロケ地(住んでた家の設定)。

坂ノ下にあります。

(ドラマ当時と門の扉が変わってますね)

 

ちなみに、会社で上の画像を見せたら、40代以上はもの凄く反応しましたが、

20代・30代は「そのドラマ見てません。」でした。

なるほど。

 

海沿いを西に進みます。

江ノ島に空と太陽。 美しい。

 

辻堂にて。日が沈んでいきます。

 

富士山が見えます。 

 

帰りに辻堂のテラスモールの自転車屋さんに寄って、新しい携帯空気入れを

購入して帰りました。

今日はのんびりとしてて、楽しい一日でした。

山の探検も、のんびりポタリングも、気ままに出来るマウンテンバイクって

素晴らしい。

 

すずちゃんの鎌倉さんぽ―海街diary (フラワーコミックススペシャル)
海街オクトパス
小学館

サイレントスポーツ 裏山トレイル

2013年12月07日 | MTB

11/20(水)

メリダミヤタカップから4日。

このままだらけていたら、また体重が72kgとかになっちゃいそうなので、

日常トレーニングを再開。

坂道を3本。インターバル。

バテて終了。


11/21(木)

昨日に引き続き夜練。

坂道インターバル5本で終了。

疲れました。


11/23(土)

今日は久々にご近所シングルトラックにお邪魔。



相変わらず誰にも会わないシングルトラックで、フカフカの落ち葉の絨毯の上を、

サクサクという音とともに走ります。

ずーっと落ち葉の上を走ってたら、タイヤが妙に綺麗になりました。

 

気軽に走って行ける距離に、こんなトレイルがあるなんて。

この自然がずっと残ってくれればいいと、改めて思います。

 

ちょっと休憩。

ふと、20年ほど前に読んだオートバイ雑誌のコラムを思い出しました。



「サイレントスポーツ」というタイトルで、マウンテンバイクを好意的に捉えた話。

オートバイが環境に与える影響に少し触れながら、

「落ち葉を踏みしめる音だけが聞こえる。この静かなスポーツ。どうですか?」

という話だったと記憶してます。

 

当時はオートバイが一番だったので、微妙な気持ちにもなりましたが、

今では、そのマウンテンバイクに乗って山を走ってます。

確かにサイレントスポーツ。

たまにゼエゼエ言ったり、吐きそうになってますが。

だが、それも含めて楽しい(笑)

でも、どの趣味が一番かじゃなくて、車もオートバイも素晴らしい乗り物だし、

歩きも楽しいですしね。

そして、お互いにマナーを守って、気持ち良く自然にお邪魔させて頂きましょう。

 イチョウも綺麗に色づいてます。

本日の神社。

年末ジャンボ当たりますよーに。

東京の里山100選―初級・中級山歩きガイド
 
本の泉社

 


2013 メリダミヤタカップ 湘南国際村 レポート

2013年12月03日 | MTB


2013年11月16日(土)

湘南国際村で開催された、メリダミヤタカップに参加してきました。

参加レースは、「クロスカントリー ビギナー男子(ソロ)」と、「1時間エンデューロ(男子ペア)」です。

エンデューロはMケンさんとの初のペア参戦。 アラフォーコンビに乞うご期待。

そして、ソロのクロスカントリーにも、密かに闘志を燃やしてます。

帰宅してからの夜練で、多少は頑張っている風な感じだと(自分では)思っているので、

そこそこイケるんじゃないか、いやぜひ頑張りますです。

応援してくれる子供たちにも、パパはすごいと思われたい。

「ふじてん」では追い越される姿ばっかり見せてしまったので。orz

 

去年は東伊豆で開催されたメリダミヤタカップ。

今年は場所を移して湘南国際村での初開催です。

自宅からも小一時間と近く、練習で何度も来た事がある大楠山もすぐ近く。

都心から近い、海の見渡せる爽やかな小高い丘の上でレースが出来るとは、何て素晴らしい。

関係各位の努力が相当あった様です。感謝です。

 

横浜横須賀道路から逗葉新道を通って、あっという間に湘南国際村に到着です。

大学施設と湘南国際村センターを過ぎて突き当たりのロータリーから駐車場に入ります。

駐車場からは長く続く舗装路を下って登って進み、会場入り。

折りたたみ椅子が肩に食い込むぜ。

 

そして到着しましたレース会場。

ブースのテントやのぼりの旗が気分を高揚させます。

それにしてもマヴィックカー、かっちょええ・・・。

王滝でもそうですが、マヴィックカーとかシマノのサポートカーとかがあると、

異様にテンションが高くなってしまいます。

まずはピットの設営。

早速試走へ向かいましょう。大体一周4kmくらいです。

走り出してすぐにトラブル。サイクルコンピューターがなぜか反応しません。

まあいいや。 耐久のワンウェイコースと違って周回路だし。

覚えればいいのだ。

コースは広い草地をコーステープで仕切って作った部分と、砂利のダブルトラックおよび

シングルトラックの組み合わせです。

草地の端っこに、急な坂が見えます。

「あー、あそこから下ってくるんだねー。ありゃ急だね、登りだったら嫌だね。」と眺めていたら、

試走の皆さんが、そこをガンガン登って行きました・・・(汗)

二人して無言・・・。

 

一周走った感想は、コースの難易度はそんなに高くないけど、全速力で真剣に走ったら

ゲロはきそうなコースです。

まあ、どんなコースでも吐きそうになるので、一緒なんですが。

下りはシングルトラックが多く、登りはダブルトラックがメインという感じ。

スタートから飛び出さないと、最初の急な登りで大渋滞が起こりそうです。

 

1時間あったのに、なんだかんだであっという間に試走時間は残り15分。

結局1周しかできなかった・・。

それでも残り時間で、スタート直後のコース取りを何回も練習します。

作戦としては、最初の下りの左カーブをやや左端寄りで入って、

次のぐるっと右に回るコーナーは外側のラインを取る予定です。

そうすると、さらに次の左コーナーで内側のラインに入ることができます。

そんなに上手くいくんでしょーか?

うわっ、こんなとこに穴が開いてる。気をつけなきゃ。

なんてことをしてたら、開会式と平行して、召集がかかりはじめました。

チップを受け取りながら、既に喉がカラカラです。

もっと言えば、喉カピカピです。

冬は乾燥するよねー。喉乾いたなあー。と思いながら、唾飲み込んでも口の中がカラカラですよ。

ちょっと重くなってもボトル差しときゃよかった。

そしてスタートラインに並びます。

年齢やら、申し込み順やらで、目の前には40名程がならんでいます。

後ろには60名くらい。

隣に並んでいる方とお話ししながら、スタートを待ちます。

「あ、同じ靴ですねー。偶然ですね(笑)」なんて言ってたら15秒前。うはっ!

そして、スタート!

 

最初からスピードを上げていきます。フンガー!

作戦通り、最初の下りコーナーは左寄りで、それから外側につけて右コーナーを回って、

さらに次の左カーブでインを取ったら、に、2番手? マ・ジ・で・す・か?

こうなったら、行くとこまで行ってみましょう。

 

トップの選手の後ろにぴったりつけて、最初の急坂に差し掛かります。

渋滞予想100%のこの坂を、なんなくグイグイこなし、下りのシングルトラックを軽快に

駆け抜けます。

そしてその先の登りで一人に抜かされるも、まだ3番手。

そのままの位置をキープしながら、およそコースの1/3を過ぎます。

そこから長い上り坂。 喉はカラカラ、張り付きそうです。

でも、このまま行ったら、ひょ、表彰台?

そしてそんな甘い予想を覆すかのように3~4人に一気に抜かれます・・・。うわあ。

でも6位入賞にはなんとか!と鼻水とよだれを流しながら必死に追い込んでいきます。

先にスタートしたスポーツクラスの最後に追いつき、追い抜かしながら、走ります。

下りで呼吸を整え、登りで踏ん張るも、コースの2/3を過ぎたあたりから、

ジワジワと10人前後に抜かれてしまいました・・・。あああ・・・。

前には追いつけないかもしれませんが、それでも最後の登りで全力を振り絞ります。

ゴール前、後ろをチラッと振り向くと、後ろの選手とはかなり距離が開いてます。

そして、苦しくてわけの分からない喘ぎ声を発しながら、ゴール。

 

もうフラフラで、肺が切れた様に痛くなってます。

スポーツクラスじゃなくてよかった。私はビギナー。2周なんてムリ。絶対ムリ。

ピットに帰って椅子に座り込み、廃人と化します。

しばらく瞑想にふけります。ごきげんよう。

 

一気に10歳くらい年取ったような足取りで順位を見に行きます。

多分15位くらいかなあ・・。と思っていたら、なんと、ひとケタ順位。

あと一息で入賞でした。

そりゃそうか、全体では15位くらいでも、表彰は年代別ですもんね。

ん、なんか嬉しゅうございます。 

 

ちょっと落ち着いてきたので、プロが出るエキジビションレースを観戦。

日本のクロスカントリーチャンピオンの斉藤選手や、ホセ・ヘルミダ選手が

出場します。

ちなみにホセ・ヘルミダ選手、2010年のXCO世界チャンピオンで、ロンドンオリンピックで

4位入賞してますし、アテネオリンピックじゃ銀メダルですよ。凄い。

そして 、風の様に駆け抜けて行きました。

小野寺健選手との争いを制して、ヘルミダ選手が優勝。

初めてトップライダーの走りを見ました。

今度レース見に行ってみようかなあ。

子供達のレースが終わり、次の1時間耐久レースまで時間があるので、

Mケンさんとお話しながらご飯を食べます。 

目の前のブースで、あったかい生姜のスープとか、たこ飯とかを販売してて、便利で

美味しかったです。

それからメリダの試乗車を見学。 

650Bに乗ったり、29erに乗ったりと、楽しませてもらいました。

カーボンのバイクは軽い!ちょっと感動するぐらいです。

Mケンさんは、キャリアに興味津々。

スバルXVトレイル、格好いいですね。

てなことしてたら、いよいよ1時間エンデューロレースのスタートです。

スタートはこれまたクラスと申し込み順によってならびます。

3時間のチームも並ぶので、ものすごい人数です。

これは早く最初の坂を駆け抜けないと、大大大渋滞に巻き込まれます。

 

そしてスタート!

ソロのレースの経験とスタート位置(こっちのほうが影響が大きい)を生かし、

またまたスルスルと前へ。

3位で坂を通過し、1周目は6~7番手で帰ってきました。

うちのチームは1周交代でチップを交換します。

エンデューロは楽しみたかったので、順位についてはこだわりません。

最後はピットレーンの締め切りがあったので、私が2周連続で走りました。

順位もこだわらなかった割には健闘してました。

もう少しでシングル順位でした。

楽しかったからOK。でもいつかチームで表彰台にあがりましょうね~。

その後、会場内を散歩していたら、ホセ・ヘルミダ選手がサインをしてるではないですか。

ミーハー心満載で、列にならびました。

サインをもらって、写真も一緒に撮ってもらって、とにかくヘルミダ選手、

とても気さくで、参加者の一人ひとりと笑顔で接して、まさにプロ、尊敬しました。

ホセ最高!と思わせる笑顔。素晴らしいです。

 

明るく暖かい太陽の下で、しばらくまったりと休憩です。

子供達は、今日はじめて会った他の子供達と、鬼ごっこをして遊んでいます。

天候にも恵まれて、とても気持ちよく楽しくすごせたイベントでした。

ミヤタサイクルの事務局の方々、葉山町、横須賀市、湘南国際村の皆さんの努力と

献身はいかほどだったかと想像すると、頭が下がります。

またここに来たいと思わせる様な、良い大会でした。感謝です。

 

なお、この場所は普段は自転車の乗り入れは禁止されています。

自然の為にも、自転車乗りとしてのマナーの観点からも、そしてまたここで、

これからずっと素晴らしいイベントが出来るように、一人ひとりがルールを

守っていきましょう。

 

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