Southride(サウスライド)

マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

尊敬できる人

2016年09月28日 | MTB

朝4時半に目覚めて、通勤電車で浅く眠る。
仕事をして、帰りの電車でまた浅く眠る。
12時に寝て、朝4時半に目を覚ます。

家に着いて時間がもしあれば、夜、自転車で出かける。
公園で休憩して、帰って眠る。そんな生活の繰り返し。

昨日送別会がありました。
お世話になった元上司の転勤です。今までの社会人生活で尊敬できる上司は?と聞かれたら、間違い無くその人です。

何が他の人と違うのか。聞かれたらこう答えると思います。
話を聴いてくれる。それに尽きます。

自分にはどんな問題でも立ち向かう心はあるし、誰かの為に成し遂げる事にも喜びを感じます。
聴いてくれるだけでいい。立派な格言もアドバイスも不要。それだけで心が締まる不思議。

果たして自分はどうなのかな?



 


BB90 ベアリングが逝っちゃってました

2016年09月27日 | MTB

タイトル通り、ベアリングがカジって逝っちゃってました。現象が発生したのは、SDA王滝の42kmを走った後です。クランクが回らなくなったので、砂が入りこんでクランクシャフト自体に抵抗が発生しているのかと思っていたら。まさかベアリングが逝っちゃってたとは。

まずは、分解。マシンはスーパーフライ9.6。TREKはBB90という規格なので、BBに直接ベアリングを圧入しているタイプです。まず、クランクを外すとシャフトに砂と錆。あれだけ泥水かぶってりゃ当然かと。

掃除したから綺麗に見えますが。

続けてBBのベアリングを確認する為に、BBに付いてるプラスチックのカバーを外します。コレは爪で簡単に取れます。




更に一枚シールを外したらベアリングが見えます。ここでベアリングを回転させようと指で回そうとしましたが、全く回らない。本気で回らない。


カートリッジ式のベアリングなので、分解するのはだいぶ躊躇しましたが、覚悟を決めて、ベアリングの球を押さえているプラスチックのリテイナーを外してみました。すると、グリスはほぼ抜けていて、ベアリングの球自体は一見綺麗なものの、ベアリング自体は僅か0.5ミリほどガクガク動くのみ。これはアカン…。


仕方なく細いドライバーで球を押したら、バチンッといって動きました…。続けて15個全てを無理矢理動かしたら、ようやくベアリング全体が動き出しました。でもゴリゴリした嫌な感触がします。

球を片方に寄せてインナーレースを外してみたところ、全ての球の位置に凹みを発見。


アウターレースにも同様の凹みがあります。凹みは軽く爪が引っ掛かるほどの状態で、ここにベアリングの球がハマってカジリ付いていた模様。


こりゃクランクが回らないわけですよ…。

しかし疑問なのは、これがいつから発生したのかという事。王滝1日でここまで酷くなるのか、それとも、結構前からベアリングは逝っちゃってたのか……((((;゚Д゚)))))))

とりあえずインナーとアウターのレースを綺麗にしてグリスをタップリ塗って、ベアリング球とシールを取り付けて終了。近日中にショップに持ち込んで交換して貰わないと。ちなみに走行感は前よりすごく軽いような気がします…。やっぱりしばらく前からおかしかったのかも。

個人的にはシマノのBBに比べて、BB90はベアリングに水や汗、ドリンクが入り込みやすい印象を持ちました。定期的にグリスアップすることが必要です。カートリッジ式のベアリングですが、グリスを塗布することで内部に汚れが入り込むのを防ぐ効果があると思います。

 

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夜 ポタリングで気分転換

2016年09月25日 | MTB

昨晩、クランクを分解清掃してたら、夜中の3時になってしまいました。とりあえずは修理しましたが、BBのベアリングはいずれ交換です。詳細は後日。

ひとまずは走れるので、気分転換に夜のポタリングへと出掛けました。最近の長雨でちょっと湿気がありますが、涼しくて秋の入り口を感じます。

缶コーヒーを飲みながら公園でぼーっと。

明日は月曜日、仕事です。今日から明日へと変わろうとしている時間。周りで鈴虫が鳴いてます。

20代の頃、夜にオートバイに乗って出掛けて、何をするでもなく、同じようにぼーっと缶コーヒーを飲んでたのを思い出します。

ちょっと旅に出掛けてみようかなと思ってます。



 

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クランクが回らない

2016年09月23日 | 王滝


王滝村から帰ってきて4日め。

月曜日に洗車しようと思っていたのに、疲れが出たのか撃沈。木曜日の祝日にようやく洗車をしたものの、クランクを回そうとすると「キキキ・・・」といって回りません・・・。あれだけの豪雨と泥と水、おまけに4日ほど放置したのが原因と思いますが、どうなっているのかはクランクを分解してみないと不明です。

その他はフロントショックのロック機構のレバー、これも動きが渋く、動かなくなってます。ここはフロントショックの上部にある回転部分とワイヤーに砂が入り込んでいるのが理由だと思います。ここは常に水や泥をかぶっているので、王滝を走った後は必ず動かなくなります。

今回の機材の中で、レース中にトラブルになったことはなかったんですが、BBやハブ、ブレーキのパッド周りなどはちゃんと分解、清掃しておかないと、隅々まで入り込んだあの王滝の砂が悪さをしそうです。次の週末に時間をかけてオーバーホールですね。


王滝ゴール後はトマト食べ放題

2016年09月20日 | 王滝

王滝産のトマトです。


いつもSDA王滝のレース後には、会場の松原スポーツ公園で無料の豚汁が振る舞われますが、今回はトマトも食べ放題でした。


大量。


雨のレースだとスタッフの皆さんも大変ですね…。


家に帰ってジャージとレーパンを洗いますが、王滝の砂が洗っても洗っても出てきます。なんだこの砂。

ウタマロ石けんで洗いましょう。これ安くて汚れ落ちるし最強。

レーパンのパッドに入り込んだ微粒子のような砂は、地味に洗うしかないですね。

 

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2016年9月 SDA王滝 42km レポート(結果)

2016年09月19日 | 王滝

いよいよ秋のSDA王滝がやってきました。日程は、前日受付が9月17日、レースが18日です。
9月17日(土)の10:30にチームメイトのMさんと合流、横浜から新湘南バイパス経由で圏央道を通り、中央道に入ります。ここは諏訪湖SA。

天気は曇り。現地の予報は、雨&カミナリ。やばいなあと話しながら進み、4:30に王滝村到着。さっそく王滝食堂でいつもの「いのぶた丼」(大盛り)をいただいてから、会場の松原スポーツ公園に向かいます。


雨は降っていないものの、どんより曇り空。受付を済ませて、今夜の宿である、純和風ペンション銀(しろがね)さんへ向かいます。宿は田の原のスキー場へ向かう途中、銀河村キャンプ場の近くにあります。



山に入ると、雨がパラパラと降ってきました。宿は部屋も風呂も清潔でとても居心地が良いです。夜8時頃から雨足が強くなり、土砂降りになってきました。9時頃に就寝しましたが、夜2時に一度強烈な雨音で目が覚めました。明日レースするのか疑問に思うほどの。とにかく寝よう・・・。

3:45に起床し、4:30に宿を出発。松原スポーツ公園に着くと、土砂降りなのに誰もが普通に準備をしています。さすがSDA 王滝。主催者も参加者も肚が据わってます。
6:15頃、スタート地点の滝越地区に到着。前から30番〜40番くらいです。思ったより前なのは、雨が降っているからかも。


今日のウェアですが、上半身はラッシュ、その上にジャージ。下半身はスキンズのA200の上にレーパン、ふくらはぎにはcw-xのカーフを装着しました。そして大事なポイントが、ラッシュとジャージの間に着こんだポリ袋です。手と首を出す穴をハサミで開けてからラッシュの上に着て、上からジャージを着たら完了。首回りは養生テープで補強。雨のトレイルランで低体温症を防止するための工夫だそうです。このMさんから聞いたアドバイスのおかげで、レース中体温の低下がかなり防げました。

レース開始迄の待ち時間は、みんなで橋の下で雨宿りをしてました。レース地点までの移動で温まった身体がどんどん冷えていきます。寒さに震えて待つこと40分、いよいよスタートの時間です。



7:00にスタート。最初はニュートラルスタートなので、いつもの様に集落を周回し、橋を過ぎてから計測開始です。みんな一気にスピードを上げますが、冷静に今のポジションを維持します。ペースも無理をしません。ちなみにワタクシは大殿筋と相談しながら走ります。ケツが攣りそうになるほどペースを上げると、必ず後から効いてきます。自分の一番楽にスピードが上がるケイデンスでコントロールすること。周りに流されやすいワタクシはこの点に要注意です。ここから三浦ダムまでは約8kmの舗装路。途中にはトンネルが3つ。その一つの真っ暗な長いトンネルの入り口と出口は、轍部分のみがコンクリート舗装で、コンクリートとコンクリートの間は砂利の溝になっています。

トンネルに入ると、後ろの自転車がジャリジャリ音を立てて走っています。ジャリの溝に入った模様。そのうち後ろから転倒音と「落車〜!」の声。続いて連鎖してクラッシュする音が続きます。さらには出口に近づいたところで、20m先の左側に落車が発生。2台の自転車がからんでいます。そのうちの一人が自転車を持って右に寄ろうとする動きが見えたので、「右通りまーす」と叫び、よけて通過。このトンネルを抜ける頃には、先頭グループは見えなくなってしまいました。現在の順位はスタート位置と同じくらいです。

舗装路だとパックで走るとやっぱり楽です。ここでは遅れず、かといってオーバーペースにならずといった自分なりのペース配分で進みました。いつもオーバーペースになってダートに入ってからヘロヘロになってしまうので。ダムまでは4〜5人に抜かれて、4〜5人抜いてといったところです。今日は足の回り方が軽いかも。

ダート突入。ここからはピークの17km地点まで、約9kmの登り坂です。自分のペースで淡々と登ります。出来る限り平坦なライン取りで、岩を踏まない様にルートを選んで進みます。天候ですが、序盤小雨だった雨がだんだん大粒に変わってきました。やがてサングラスの内側が曇り始めました。ワタクシはハードコンタクトレンズを装着しているので、サングラスはレンズの内側がゴーグルのようにスポンジで取り囲んである防塵性の高いモデルを使っています。ホコリが入らない代わりに雨の時は曇りやすいのです。

このままでは路面を磨りガラス越しに見ている様な感じなので、思い切って裸眼で走る事にしました。つまりオープン・コンタクトレンズです。前走車の巻き上げた泥が目に入ったら一巻の終わりです。しかしこの豪雨、常に顔を洗っている状態なので、何とかいけそうな感じです。お目目が細いのも幸いしました(涙)

最初のピークを迎えます。ここまで6~7人を抜いてきました。ここからはチェックポイントまで10km程度の下りです。下りはじめはいつも腕がガッチガチですが、数キロ下るとやっと慣れてきました。下りでは1人に抜かれ、2人ほど抜かしました。27km地点のチェックポイントを通過し、スタッフの皆さんに会釈をしながら、次の登りに備えます。

登りの最初は斜度が急にキツくなります。自分で自分に「ここは怠けろ、怠けろ」と言い聞かせて、軽めのギヤで淡々と登ります。3kmほど苦しみながらもペースを落とさず進んでいると、目の前に5名くらいの選手が見えてきました。少し前に人数が固まって走っていたみたいです。一人ずつゆっくりゆっくり抜いていきます。

3km進むと少し下ります。このあたりで雨が強く、風も吹いてきました。王滝でここまで強い風にあおられるのは初めての経験です。洗い越しの場所では山からの水が川になって谷へ落ちていきます。突っ切ったら深さが20cm以上あり、靴の中にたっぷりと水が浸入しました。ここまでですでに完全浸水してるから別に構わないんですが・・・これ流されたら谷底ですよ。そして、いたるところで山から滝が落ちています。

道は川の様になり、2011年5月以来の鯉の滝登り状態です。水たまりは深く、深さ30cm近くのものもザラです。おそらく全身泥まみれ、砂まみれ。顔をさわったらジャリジャリします。上を向いて雨で洗い流しながら走ります。途中、目の中に砂が入り、何度か激痛が走りましたが、気のせいだと自分に言い聞かせて走っているうちに、雨で砂が目から出ていきました。下りでは1~2名抜かしたように思います。

再び登りに転じます。ここからは3kmほどの登りのはず。淡々と淡々と登ります。1~2名に抜かされ、抜き返したりを繰り返して、最後のピークへ向かいます。抜かされた選手の背中が少しづつ少しづつ遠くに離れていきます。代わりに別の選手の背中が見えて近づいてきます。そしてゆっくり抜いていきます。雨の音と滝の音。もうすこしで下りです。

下りに入ります。ここからは約10キロ弱の下りです。走っても走っても誰も見えません。途中道にはみ出していた木の枝で思いっきり顔面をはたかれましたが、コンタクトは外れませんでした。ラッキー。だんだんとアドレナリンが出てきて、漕ぎに漕いでいるとやがてチラチラと前走者が見えてきました。声をかけて横を抜いていきます。しばらく走るとまた遠くに黄色いウェアが見えます。先程登りで抜かれた選手です。時々吹っ飛びそうになりながら、何とか追いつき、安全な場所で右から声をかけながら抜かします。しばらく走って振り返ると誰の姿も見えません。ゴールまであともう少し。テンションを維持しながらガンガン下っていると、あと1kmの看板が見えました。

これだけ飛ばしていると後ろには誰もいないだろうと振り返ると、100mほど後ろに選手の姿が。油断してました。慌てて残りの力を振り絞り、全開で漕ぎます。秋のゴール前はフラットなので、脚力によっては差を詰めることも広げることも可能です。左カーブを曲がるとゲート前の橋が見えました。一瞬後ろを振り返り、追いついてきていない事を確認してから、右手でガッツポーズしながらゴールゲートをくぐりました。

ゲートをくぐって自転車を押しながら、周りを見ると数名しか選手がいません。アナウンスでも順位をコールしていなかったので、何位なのかわからないまま、しばらくチームメイトを待ちます。係の方に何人くらいゴールしているのか聞いたところ今までで20人くらいとのこと。そんなに順位良くないだろうと思いながらも、チームメイトを待ちます。その後、チームメイトも無事ゴール。とにかく無事に帰ってくることが、今回の一番のミッションでした。

結果、順位はやっぱり20位ほどでした。年代別では一桁順位でした、パチパチ。今までで最高の成績です。タイムは2時間40分ほど。9月の最高タイムより少し落ちましたが、このコンディションでは仕方ないでしょう。ただゴール後にまだ余力がある感じだったので、もうちょっと行けたのかもという感じです。まだまだ課題がいっぱいあります。足が一度も攣らなかったのは良かったポイントです。cw-xのカーフと足攣り防止のサプリメントが効いたんだと思います。

あ、NHKのチャリダーさんのインタビューを少し受けました。身内では「間違いなくカットされているはず」と話題になっています。一応放送見てみます。

 

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王滝村 朝から豪雨です

2016年09月18日 | 王滝

王滝村です。朝4時です。
雨は弱まっていましたが、先ほどから豪雨に変わってきました。

宿の標高が高いので、麓は小雨ならいいんですが…。

 

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ただいま王滝村 豪雨です

2016年09月17日 | 王滝

ただいま王滝村にいます。ご飯も食べて、風呂にも入って快適ですが、外は豪雨です。

2011年5月以来の地獄のレースになるかもです。鯉の滝登り状態。屋根を叩く雨音が重なり過ぎて、旅館の屋根の上に川が流れているかの様です。

夕方は何とか天気はもっていたんですが…。


朝にどうなりますかね。

 

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王滝出発前日なんだけどね

2016年09月16日 | Weblog

今日は王滝出発の前日なんですが、ウチの職場チームの歓迎会でして、なかなかに楽しかったので、良かったわけですが、仕事を持ち帰る事になったのでこれから深夜にかけてお仕事です。


明日は10時に出発します。王滝には午後4時には着きたいなあ。朝3時に寝て、7時に起きて仕事したらなんとかなります。一応王滝にパソコン持って行こう。精神安定剤みたいなもんかなあ。

今年は王滝翌日はお休みの予定だったけど、返上して出勤ですね。出場するまでの段取りも実力のうちか。

 

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お月見 王滝まであと3日

2016年09月15日 | Weblog

乗り換え駅の到着直前に眠り込んでしまい、危うく会社の最寄駅に戻ってしまうところでした。

家に帰るとダンゴがあるらしい。


リラックマバージョンも。


王滝まであと3日となりましたが、相変わらず練習をやりきった感の無いままの出場となります。なぜ出場しているのか、どうしていまだに42kmの方なのか、いまひとつ上手く説明が出来ません。
うーん、やり残した感のせいかも。結果出してないからですね。

そろそろ100km?

 

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平凡と継続

2016年09月14日 | MTB

片道2時間。
これがもし通勤時間だとしたら、かなりゲンナリすると思います。しかし、これがまさかのワタクシの通勤時間でして。

片道2時間というのは、単身赴任ギリギリのレベルです。距離的にはちょっとした旅ですが、一方で自分を乗せた電車は恐ろしいほどの日常感で、来る日も来る日も家と職場の往復を繰り返します。

理想は自転車通勤。会社的には1人暮らしも出来そうなんだけれど、家族と離れるとなると、それは寂しい。


それはさておき、この1日4時間をいかに活用するかが、ワタクシの重要なテーマです。この4時間が無かった頃のワタクシは何をしてたんでしょうか。もし朝練を2時間、そして夜練を2時間おこなっていたら、レースできっと結果を出していただろうにと。

平凡な自分が平凡でなくなる為には、地味な事をコツコツと積み上げるしかない。分かっちゃいるけどそれがなかなか難しい。1日4時間とは言わないまでも、1日数セットの腹筋だけでも。続ければいつか夢のシックスパックに繋がると夢見て。やらないよりはマシなはず。一歩づつ踏み出さないと辿り着けません。

マウンテンバイクは飽きない楽しい趣味であり、ライフスタイル。じい様になっても乗ってる自分でいたい。その為にも、身体を鍛えるとともに、将来に向けてMTBを楽しむ人間関係の構築を進めて行きたいと考えています。楽しんで苦しんで笑える時間を、チームメンバーや周りの人々にも提案したいなあと。

 

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補給食自販機?

2016年09月12日 | MTB

土曜日出勤だったので、王滝の一週間前だけれど練習できず。しかも明日は雨。よって夜に練習すべし。ということで、夜9時半から練習に出撃します。もちろん舗装路での練習です。ダートも行けなくはないんですが、さすがに夜中に走る気にはならず・・・。世の中にはヘッドライトをヘルメットに装着して夜のトレイルを走る強者もいるとは聞きますが、さすがに夜の山は不気味で・・・。

走り始めたら、さっそく雨がパラついてきて・・・、一旦引き返しましたが、ほんとにピンスポットの雨だったようで、そこから3時間は雨は降りあせんでした。


自販機で補給と思ったら、なかなかの品ぞろえ。
このパターンはワタクシ初めてです。世の中にはよくあるのかな?キットカットとかカロリーメイトなどは見たことありますが、チップスターとかパックンチョは初見です。しかもここは住宅地に続くただの山道。商店の前や、ベンダーショップ(表現古い?)ならわかりますが、道端にあるとはなかなか・・・。自転車乗りにとってはウィダーインゼリーはうれしいかも。


トレーニング途中でコンビニに寄って休憩。フレームに映る黄色はデイリーヤマザキの看板のマーク。最近、ここの塩バターパンがお気に入りです。3個入りをあっという間に食べてしまうので、カロリー的にやばいので最近自制しています。

40kmほど走って帰宅。明日も腫れたら朝方走りたいけど、天気予報では無理そうです。

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南万騎が原が変わってた

2016年09月11日 | MTB

軽いトレーニングで適当に走っていたら、南万騎が原の駅前に到着しました。
見渡すとすっかり再整備されて、綺麗でおしゃれな駅前に変わっていました。丁度1年前に駅前スーパーが新しくなり、今年の5月に各テナントがオープンしたそうです。相鉄ライフやベーカリーカフェ、クニック、ダイソー、ドラッグストアなどがあって、生活するには充分なお店が揃っています。ターミナル駅のにぎやかさは無いけれど、タワーマンションなども無く、空が広い駅前はさわやかです。


駅に近づくと近隣の地図がありました。なんだか吹き出しがいっぱいあるちょっと変わった看板です。

ウォーキングコースが書いてあります。地元の名所には吹き出しで説明が書かれています。こういうのって家族と巡ってみると楽しいかも。自転車なら小回りも効くし、早く回れそうです。


その中の一つ。
木の人のような絵に雷のマークが2つ描かれて、「みなまき住人はみんな知ってる」とかかれてます。謎だ・・・。ところで南万騎が原のことを「みなまき」って言うんですね。今度探索に行ってみよう。


看板を見たあとトレーニングに行こうと思ったら、急に雨が売ってきました。こっちは雨、あっちは青空。

通り雨なので多少の雨なら突っ切ろうと思って走り出しましたが、結構な強さの雨になってきたので引き返して、南万騎が原の駅前で雨宿りします。体は濡れても大丈夫だけど、スマートフォンが濡れるとダメージデカいので。練習の時には防水ケースが必須ですね。最近こんな天気多いし。結局30分程雨宿りすることになりました。トレーニング再開。雨上がりの並木通りが気持ちいいい。

このあと1時間ほど気分よく走って帰宅しました。

 

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盗難の危機

2016年09月09日 | MTB

突然ですが皆さん、コンビニ補給の時はどうしてます?あ、カギの事です。ワタクシ基本的に夜練が多いので、コンビニにも寄って数分なんですが、この前ふとカラビナ形状をしている我がワイヤー錠を見ていたところ、怪しい傷跡を発見しました。これです。


ペンチかニッパーで切ろうとした跡と思われますが、いつやられたのかサッパリ分かりません。ちなみにこのワイヤー、めっちゃ細いです。もともとはスノボの盗難防止用のカギだったと思うんですが、オートバイのヘルメット盗難防止の為に使ってたのを自転車用にしたという経緯があります。
コンパクトなので便利なんですが、いかんせんワイヤーが細く不安なので、気休めくらいに思ってたんですが、まさか我がバイクを守ってくれていたとは。ありがとう。


ちなみに、何でワイヤーを切らずにカラビナ部分を狙っているのかは定かではありませんが、おそらくカラビナ部分をディスクローターや、フレームとスポークなどに噛ませていたからだろうと思います。つまり犯人は乗って帰ろうとするレベルの通りすがりの犯行かと。ワイヤーで地球ロックしてるとはいえ、細いので切って車に乗っけて行けばいいわけで。良くないけど。

盗難防止の基本は、いかに泥棒に盗りにくそうに(=時間がかかりそうに)思わせるかが重要と言われますが、そう言う意味ではこんな簡易なカギでも、数分の時間稼ぎをしてくれた訳です。感謝。とは言え、盗まれかけたという事は、盗みやすそうだと思われたという事でもあり、やはり強固なカギを携帯しておく必要はありそうです。

携帯性と強固さという相反する項目のバランスを突き詰める訳ですから、難しい。カギの沼もかなり深そうです。

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夜練でミステリーゾーン

2016年09月01日 | MTB

仕事を片付けてから夜10時、練習?に出撃。どちらかというと気分転換の要素が多いかもしれません。

いつもの坂から出発して、尾根道を軽快に走る。適当に進み、適当に曲がり、迷って迷って、ここはどこだ?となります。地図を見ないで感覚だけで進んで、迷子になる感覚が心地よいのだから仕方ない。暗いと方向感覚が狂いやすいので、これがさらに面白いのです。

今日も迷って、気がついたら同じ街をグルグル回ってました。人間の感覚なんていい加減なもんだと。そして見覚えのある場所に出ました。昔、1.5リットルのペットボトル自販機があった場所。


自販機には昔の薄汚れた面影は無く、網膜が焼き切れそうなくらい眩しい照明の点いたピカピカの自販機になっています。

最近すっかり見かけなくなった1.5リットルペットボトルを売ってる自販機。むかし小田原あたりで見かけた自販機も、その後行方不明になってしまいました。やっぱり即時性を期待する自販機に特大ペットボトルのニーズは無いか。コンビニたくさんあるもんな。

しかし、そんな新型自販機に何か気になるポイントが……、あ!出た、ミステリーゾーン!!!

相変わらず好きだな、ここのオーナー。

いまどきこの手の古臭い演出で売り上げが伸びる訳でもなかろうに。だがこのテキトー感、悪くない。むしろ良い。

という訳で、買ってみました。



ガタンッ。

って、コーラかよっ!普通過ぎるって。

もうちょっとこうなんていうか、ゼリー入りドリンク的な、いまさらナタデココとか、夏場に「おしるこ」とか、ギャフンとされる気マンマンだっただけに、肩透かしを食らった感じです。

オーナー、せめて次はドクターペッパーぐらいは仕込んでおいて下さい。お願いします。

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