今日は朝7時に3人で待ち合わせ。
WさんとMさんと。
WさんとMさんは初顔合わせ。
誰も遅刻せず、大変立派な社会人です。
行き先は久しぶりのMトレイル。
まずは手前のミニトレイルを通って、そこからMトレイルへ。
走っているとキッキキッキと何か騒がしいです。
写真じゃ全くわかりませんが、台湾リスの群れです。
最近は地元の山ばっかり走ってますが、台湾リスはホントに多いです。
その後Mさんと分かれて、Wさんと一緒にトレイル探し。
Wさんに新しい道を教えてもらいました。
こんなとこにトレイルがあったのかって場所で驚きました。
めっちゃうちの近所ですし(笑)
それにしてもWさん、上りが速い!!
自分もそろそろ体力を付けていかないとヤバイかも。
道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫) | |
幻冬舎 |
自転車屋さんに聞いてみたところ、注文していた
ニューマシンがそろそろやってくるとの事なので、
その準備のために色々購入しました。
まずはスペースの有効活用の為にこちら。
ミノウラバイクタワー10です。
今のトランス君も現役続行なので、マンション住まい
としては2台とも室内床置きは大変です。
床と天井で突っ張る方法です。
最大310cmまでいけるとのこと。
そのほかに購入したのがコレ。
箱を開けると、
ペダル。
これがないと乗って帰れません。
その他グリップは、ノーマルに乗ってからにしましょう。
それにしても、正月4日から休みなしで働きっぱなし。
疲れましたー。
来週は休もう。
シマノ(SHIMANO) XT PD-M780 SPDペダル EPDM780 | |
クリエーター情報なし | |
シマノ(SHIMANO) |
MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [BikeTower10] バイクタワー10 天井つっぱりポール式上下二段型 | |
クリエーター情報なし | |
MINOURA(ミノウラ) |
ちょっと時間を作って、お気に入りの場所へ。
暮れ行く正月の空。
冬の関東の空は綺麗だと思います。
大阪は何故か寒々しい白っぽい曇り空が多かったような。
川沿いの道を、ライトを頼りにゆっくりと。
早ければ年明け2週目くらいに納車出来るかも、と言われてた
ニューマシンは、もうちょっとかかりそうな雰囲気です。
今年は、どこかのヒルクライム大会にも出てみようかと思案中。
仕事が一段落したら、身体を作って行きましょう。
自転車と旅 総集編 (ブルーガイドグラフ) | |
実業之日本社 |
サイクルクリップ2012 (三才ムック vol.491) | |
クリエーター情報なし | |
三才ブックス |
遠山郷の木造校舎の続きです。
体育館から2階へ上がる階段を上ります。
入り口の上に 「かしこく やさしく たくましく」 と書いてあります。
こういう言葉って、とても大事だと思います。
二階の廊下。いい感じです。
一番手前の教室に入ります。机とだるまストーブがありました。
鉄琴。
忍耐は大切ですね。剣道は冬の体育館の練習で、足が冷たくて切れる様に痛いんですよね。
さすがに自分の頃(昭和50年代)でも、木の机は使ってなかったですね。
次の教室は、森林鉄道グッズの宝庫でした。
車輪もあります。
トンネルの扁額ですかね。黒電話なつかしいです。子供の頃はこれでしたね。おしゃれな家はプッシュホン。黒電話は鳴ると、びっくりするくらい音でかいので、子供の頃はこの音が怖かった記憶があります。
すごい、携帯電話です(笑)
二階廊下の真ん中には中央階段があります。置いてあるのは大玉ころがし用の玉だな。
次の教室は神楽の展示です。
鬼。 めっちゃ怖いですやん。
でも志村、腕時計、腕時計(笑)
これも違う雰囲気で怖い。
これも怖いから。夢みますって。
次の教室には絵画の展示がありました。
窓の外を見ます。ここの子供達はこの景色を見ながら、学んでいたんですね。
マジックインキ。使ってましたね。
糸ノコ。これも工作クラブで良く使いました。
廊下を戻ります。
お! この教室の下の小窓は、授業中の抜け道ですね。
中央階段の上に小部屋がありました。
これは...物置ですね。ちなみにですね、改めて伝えますが、この小学校は解放されてまして、自由に色々見ても大丈夫なんです。勝手に忍び込んでる訳ではございません。
自分のバイク。これに乗ったらどこにでも行けるのです。
中央階段を降ります。手すりは長い年月を経て艶々ですね。
地殻の模型と映写機?
地球儀。そろばん。すべて自分が小学校の頃に使ってた物とそっくりです。
遠山郷 木沢小学校の木造校舎 その3へつづく。
オートバイ・ライフ (文春新書 (048)) | |
斉藤 純 | |
文藝春秋 |
静岡から長野へ向かう途中に通る遠山郷。
ここを通ると気になる看板がありました。
「←木造校舎」
バイクを降りて歩くと思い出が残りますよね。それでは寄ってみましょう。
自分もこの小学校が建っている場所と同じ様な地方の小さな町に住んでいて、通っていた小学校は一学年全員で27人という規模でした。
バイクを停めて木造校舎を眺めます。
ここは自分が卒業した小学校よりも少し規模が小さいでしょうか。でも、同じ空気を感じます。懐かしいです。入り口へ向かうと、自由に見学可能だという張り紙がありました。校舎に向かって向かって右にブランコがあります。
振りかえると、何て名前でしたっけ、あのグルグルまわるやつがあります。
ジャングルジムもあります。今はあんまり見なくなった気がします。
ブーツを脱いで、校舎の中に入ります。廊下にぶつかって、左へ向かいます。まず最初に一番手前の部屋に入ると、なんでしょうか、パンフレットとか資料とかが一杯置いてある机があります。さっきまで誰かがいたような雰囲気ですね。
部屋の隅に誰かがいます。人体模型ですね。こんにちは。うちの学校のよりすこし可愛げがあります。
一旦、入り口の近くに戻って見上げると、二階に向かう階段があります。
先には廊下が続いています。
振りかえるとこちらにも廊下が続いています。ではこちらから進んで行きましょう。
最後の一年生との張り紙があります。
三つの机にランドセルが掛かっています。
ちょっと演出を感じます、まあそれはそれで。
放送機器。放送室ってありましたね。お昼の放送の為に順番に朗読させられたり、ちょっと緊張する部屋でした。
カセットテープがありますね。AXIA(アクシア)ですよ。斉藤由貴がコマーシャルしてましたね。覚えている人は同世代。
廊下の突き当たりには土間があり、すのこが敷いてあります。
その先には体育館。
体育館のステージに登ります。ステージの横には袖があって、地下に向かう階段とかがあるんだよねーと覗くと、・・・あるある。行ってみましょう。
かなり暗いです...。降りていく途中で「チャリン」って金属の音がしました。何でしょうか?それは…自分のバイクのカギでした!あぶない。家に帰れなくなるところでした。
剣道の防具。懐かしいです。
この型のストーブも教室で使ってました。
オルガン。
新しめのストーブ。そうそう、これも使ってました。小学校高学年くらいでこのモデルになったんです。
太鼓。運動会で叩いた記憶があります。
なんだこのビニールシート。
その先には増築された部屋がありました。村の寄り合いとかに使われてるんですかね。
体育館を出ます。さっきの土間まで戻ると、二階に上がる階段があります。
行ってみましょう。
ツーリングマップル 関東甲信越 2014 (ツーリング 地図 | 昭文社 マップル) | |
昭文社 |