Southride(サウスライド)

マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

どうするか

2012年05月25日 | MTB


王滝の準備をしてます。

でも、どうするか。

土曜日の深夜から田舎に向かい、700kmの深夜ドライブ。

ひとまず病状は安定したものの、意識は無く、ICUでの治療は続いてます。

頑張れ、親父。

月、火と休みをもらい、水曜日から仕事復帰。

さて、どうするか。王滝。

家族と相談して決めます。

 


王滝直前練習のはずが・・・。

2012年05月19日 | MTB


今日はMケンさんと大楠山で軽く王滝練です。

あとは近くのシングルトラックで遊ぶ予定。

レースまであと一週間なので、今日は調整ということで。

忙しいMケンさんとはなかなか一緒に走れませんが、

一緒に走るとやっぱり楽しい。

 

山頂に向けて登って行きます。

山頂では、登山の皆さんとお話。楽しい。

 

山頂の展望台は不具合が見つかって、残念ながら途中までしか登れなくなってました。

それでもこの景色!

 

その後、シングルトラックの入り口の公園まで車で移動。

ここで昼ごはんを食べようかと思った時、兄貴から電話が。

 

親父が倒れて、救急車で運ばれたらしい・・・。

Mケンさんに事情を説明し、急遽、田舎へ帰る為、自宅へ向かいました。

 


大楠山で王滝練

2012年05月13日 | MTB
 
もうすぐ5月の王滝です。
 
去年は初の王滝42km、それも豪雨となって、まさに極限状態。
 
まさに自己発見の大会でした。
 
それで、今年ですが、また42kmに出場します。
 
いずれ100kmも考えているんですが、まだ42kmが精一杯、
 
やり残してるものもたくさん。
 
最初から2年間は42kmと決めてたし、次の9月にはチームのMケンさんと一緒に
 
42kmに出たいので、100kmは来年以降ですね。
 
しかし、林道トレーニングをする度に、100kmの過酷さが如何ほどのものか
 
想像しては出場者に尊敬の念を抱きます。
 
前回9月の不完全燃焼と、チェックポイント通過が30番台だったことから来る
 
微々たる自信をエネルギーに、年明けからローラー台に励む日々を続けてきました。
 
今日は、大楠山トレーニングです。
 
ふもとから山頂までの往復6キロを7往復。
 
計42キロ走りました。
 

途中、木が伐採してあって、海が見えます。

 

山頂付近にてBD-1を発見。ミニベロでやって来るとはツワモノ。

しかも乗ってたのは、女の子でした。
 
 
 
ふもとにある焼き肉屋の「げんこつや」さんで昼ごはん。
 
(料理の写真撮るの忘れました)
 
 
 
席からバイクが見えます。安心できていいですね。
 

王滝まで2週間。
 
次の週末はMケンさんと一緒にトレーニングして、後の1週間は体を休めようかと
 
思ってます。
 
 
 
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ハナミズキ

2012年05月10日 | MTB

 
鶴見川源流を探索した後、小山内裏公園を散策しました。

自転車もランニングの方も走っていて、道幅が広くて気持ちいい。

 

しばらく行くとこんなトレイルもありました。

さてお家に帰りましょう。

 

帰路の途中で見つけた、趣深いバス停。

年代を感じます。

 

バス停の待合室の中には、年季の入った看板があります。

おそらく当時のままの姿です。

 

よく残っていたものだと感心します。

この看板の店舗で、元気に営業している店もあることでしょう。

 

これの看板も味があるなあ。

 

これは400年前に構築された鶴見川の鎧堰の跡地。

堰撤去後に再整備された公園だそうです。

 

 

川沿いに一際華やかな桃色の花をつけた木を発見。

最初は桜か何かかと思ったが、近づいてみると見た事のない花です。

 

なんだろうこの綺麗な花は?と思い調べてみました。

名前は、「ハナミズキ(花水木)」

そうか、これがハナミズキか。 不勉強でした。

しかし、見惚れてしまう程の綺麗な佇まいでした。

 

Bicycle Photo magazine (玄光社MOOK)
 
玄光社

鶴見川源流はどこだ

2012年05月09日 | MTB

 
鶴見川サイクリングロードを走っていて、ふと気になりました。

この川は、どこまで続いているのか。

つまり源流はどこなんだろうかと。

 

これは・・・、調査しなければ。 

本当は、また今度でもいいかと思ったんですが、

ここまでさかのぼって来た距離を考えると、なんだか源流探索のために

改めて今度来ることがあるのかなと疑問に思いまして。

じゃあ今やっつけとかないともう二度と行かないかも。

と思った次第です。

 

鯉のぼり地点から、更に遡ります。

この先は川沿いの道が途切れ始め、大きく迂回したりしながら

進む事が必要になってきます。

 

なんだか用水路レベルまで細くなってきました。

さらには分岐してるので、どれが鶴見川なのか分からなくなります。

橋の銘版で、川の名前を確認しながら進みます。

 

このレベルまで細くなってきました。

この先に、何だか公園の様なエリアがあって、ハイキングの方がいらっしゃった

んですが、スルーして先を探します。

さらに遡ると、小川的な雰囲気になりました。

 

怪しい小道を進んで行くと、畑のあぜ道に出ました。

農作業の方に会釈して進んで行きます。

 

すると、

藪のほとりに看板が。

 

なになに・・・、

「源源流の入り口」 とあります。

「源源流」って何ですか?

源流を見つけに来たにも関わらず、源流のさらに源流とは何事ぞ!

 

う! 何だかトトロっぽい。 この藪のトンネルの先には・・・。

 

湿地が広がっています。

 

踏み跡が奥へ続いています。

 

やがて、山道に変わってきました。

 

 

と、ここで2匹の黒い犬が出現。(写真には写ってません)

一瞬警戒しましたが、吠えるでもなく先を歩いていきます。

飼い主の姿は見えません。

猟犬かと思いましたが、そこまでの山奥でもありません。

やがて2匹の黒い犬は、枝分かれした山道の奥の方へと入って行きました。

 

ふたたび湿地帯が出てきました。

 

その先に池があります。

 

菖蒲の様な植物が生えているここが、源流でしょうか?

周りを見渡すと、まだ奥に細い道が続いています。

 

細い道を辿って行くと、開けた場所にでました。

バイクを立て掛けて先へ進みます。

 

ちょろちょろとした流れが奥へ奥へ続いています。

 

もう、こんなに細い流れになりました。

 

行き止まりの様に見えますが、崖の奥にさらに流れが続きます。 

 

やがて、終わりが見えてきました。

崖で行き止まりです。

 

ここが鶴見川源流です。

流れは崖の中、この窪みから染み出ていました。

ここから鶴見川42.5kmが始まると思うと、感慨深いです。

 

自転車は楽しい。

サイクリング・ブルース
 
小学館

 


SWANZ (スワンズ)サングラス XC002 と ロックラバー

2012年05月08日 | MTB

 
久しぶりにサングラスを買いました。

購入したのは、SWANS(スワンズ)のXC200

 

自分はコンタクトレンズなので、ゴーグル的な、風の入り込まないサングラスが

好みなんですが、レンズ周りのフレームにスポンジのパッドがある事が必須です。

 

レンズはピンク。 オレンジ系のレンズと同じような感じです。

レンズは多少暗くなっても視界に問題が無かったので、合格。

フォルムは普通っぽいのが好きなんで、合格。

顔へのフィットも問題なしと思いきや、しばらくかけていると、これが微妙に問題あり。

サングラスのスポンジパッドと顔の間に、微妙な隙間が出来て、

目が乾いてしまいます。

 

失敗したか、と思っていた矢先、御徒町のOD BOXにてあるものを発見。

それがこの、SWANS(スワンズ)のロックラバーという商品。(2個セット)

これを付けるとサングラスのズレが防止できるらしい。

 

店員さんに取り付け方法を教えて頂き、なるほどと合点。

早速買ってみました。

 

取り付け方法はこんな感じです。 

ゴムで出来た本体をメガネのツルに差し込むだけ。 

 

両方取り付けた雰囲気はこうなります。

効果抜群。

顔とサングラスのフィット感が増して、風が入らなくなりました。

これは手放せなくなりそうです。 

 

とまあ、素晴らしいのはもちろんですが、

一応気になったところを何点か挙げると。

価格・・・900円はちょっと高いかな。

耳の痛み・・・きつめに装着すると、ロックラバーが当たる耳の後ろが痛くなります。

(ただし、痛みがでたのは5時間経ってからだし、位置を調整すればいい事)

目の周りのクマ・・・これもきつめに装着した場合ですが、目の周りにスポンジがある

サングラスの場合は、目の周りにスポンジ跡がついてカッコ悪いです。

 

でもナイスな商品です。サングラスのズレが気になる方はご一考を。

ロックラバーおすすめです。

 

 

 


大楠山 前田橋コース

2012年05月06日 | MTB


きょうは、大楠山トレーニングです。

ふもとのトイレがちょこっと整備されてました。

 

 

ダブルトラックの登りの途中、脇道を探索します。

これは芦名方面へ降りる道ですが、途中で行き止まり、というか、

荒れて進めませんでした。

 

頂上の駐車場まで来ました。

後方が今来た道で、前方に見えるトレイルを進むと、前田橋方面に抜ける

ことができます。(今まで行ったことないけど)

 

これはレーダー雨量観測所。

 

けんせつしょう・・・建設省か。

いまは国土交通省の管轄ですかね。

ちなみに時間が夜中の21:01で止まってます・・・。

 

菜の花が満開でした。すごく綺麗です。

 

初めて前田橋方面へ進む事にしました。

ダブルトラック並みの広さで、緩やかな下り坂で走りやすい。

 

雰囲気のあるシングルトラックになりました。

多少の登りもありますが、割と走りやすい。

と、思いきや、この先から階段ばかり。

階段じゃない所も白っぽい粘土質の地面でグリップしないことしないこと。

つまんないので写真も撮ってません。

 

いや~、つまんなかった。

押したり担いだりでめっちゃ時間かかりました。

これならいつものメインのハイキング道路をダウンヒルしてた方が100倍ましでした。

 

前田橋には出たけれど、なんだか走り足りない・・・。

というわけで、前田橋から山に向かう舗装路を登ってみる事にしました。

どんどん標高を上げて行きます。

頂上付近には畑があり、農作業している方がいました。

民家はほとんどありません。

 

ん?あれは・・・。

大楠山のレーダー雨量観測所が見えました。

この道の途中から、大楠山に続く登山道がある様ですが、

良く分からなかったので、今日はこれまで。

  

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鶴見川サイクリングロード

2012年05月04日 | MTB


最近、贅肉をそぎ落とす為に、ローラー台でのLSDと、

食事コントロールに励んでます。

というのも、やっぱりレースでタイムを短縮しようとすれば

筋力アップと軽量化、極論すればこの2点かと。

 

軽量化については、ホイールをはじめとした機材方面に

手を付けたいところですが、マネーがアホ程かかるので、

アホですが平平凡凡なサラリーマンとしては、選択肢が肉体改造オンリー

となるわけです。

極端な食事制限で筋肉を落とす様なことはしたくないので、

摂取カロリー以上のカロリー消費と脂肪燃焼を行う為、有酸素運動を目的に

毎日、毎日、2時間以上ローラー台で汗を流し、

30分以上の腹筋タイムに精をだしてます。

おかげで、3月末に181cm、72kgだった体重が、67kg台になりました。

なかなか落ちてくれなかったお腹の贅肉もすっきりしはじめ、

やっと筋肉が割れはじめました。

目標はエグザイルの皆さんの様な引き締まった腹筋です(笑)

 

しかーし、ローラー台はつまらん。

「もやもやさまーず」の録画を見ながらローラーをするのも良いが、

やっぱり外で走らないと、もやしっ子になってしまう。

 

そしてやって来ました。

初めての鶴見川サイクリングロード。

それにしてもでかいな、日産スタジアム。

でかすぎてフレームからはみ出してしまいます。

ちょっと離れてからもう一度撮りましょう。

 

あ! 遠すぎた。

 

ズーム。 このくらいがちょうどいい。

でも、なんの変哲もない写真になりました。つまらん。

 

日産スタジアムを後にして、鶴見川をさかのぼります。

ああ、なんかもの凄く気持ちいい。

やっぱり外はいい、シャバはいい。

 

小机のあたりなんてもう田舎の雰囲気満点。 いい意味ですので。

 

のどかです。 こころが穏やか~になります。

鶴見川って河口付近の汚れたイメージばっかりでしたが、

ここら辺までくると、悪くないです。

 

しばらく進むと見えてきたのが・・・、

鯉のぼり。

うむ、すごくいいです。 地元への愛情と情緒があってよろしい!

などと感心していたら、不意にお腹の急降下。

やばい、助けてiPhone!

 

やるな、iPhone、近くのトイレまで探してくれたぞ。

ちなみに、トイレを借りたのは、こちら町田のぼたん園。

坂道をヒーコラ登った先にあった看板に、

「入場有料期間」とあり、おまけに今日はカギとワイヤーを忘れてしまってたので、

自転車にカギをかけずに放置&トイレの為だけに入園か!

などと一瞬、糸が切れてしまいそうになりましたが、

隣の施設の農産物販売のおばちゃんが、売店のトイレを案内してくれました。

 

おばちゃんの命の恩人度 ★★★★★

 

自転車で遠くへ行きたい。 (河出文庫)
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MTB ライザーバーからフラットバーへハンドル交換&ポタリング

2012年05月03日 | MTB


そろそろ、アレが近づいてきました。

SDA王滝です。

ということはフラットバーに交換しなければ。

林道の登りなら、断然このポジションが走りやすいです。

 

シフターとブレーキ、グリップを装着して完了。

 

そして、これ。

王滝の42kmはスタート後に真っ暗なトンネルがあるので、ライトを装着します。

 

実はこれ、100円ショップのLEDライト。

光量の割に軽量なので今回採用してみました。

ただ、見た目の明るさに比べて、実際に路面を照らす力はあまり無いかも。

昔使ってたライトのマウントが、偶然カッチリはまりました。

 

じゃあ、ご近所走りながら、ハンドルのポジションを確認しましょう。

これ飲みながら。

別に肥満体形じゃないんですが、レースの為に体重を絞りたいので、

いろいろ試してみてます。

 

出かけた時期はちょっと前だったんで、まだ桜がありました。

有酸素運動レベルで進みます。

 

なんだか雰囲気のいい神社発見。

 

休憩がてら、お参りします。

自転車って気軽に停める事ができるから、別に信心深くもないのに

最近お参りすることが増えました。

家族みんなが健康であります様に。

 

謎の高架発見。

電車が通っていない場所なのに。なんでしょうか。

 

川沿いをゆるゆると。

休憩しながらリフレッシュできました。

帰ったらローラー台を頑張りましょう。

 

 漱石先生の自転車の本があったとは!

自転車日記
夏目 漱石
メーカー情報なし