おはようございます^^
昨日は 晴れ…しかも快晴で 夏日でした。今日は雨、一日雨…さすが梅雨の時期ですねぇ。
ただし 今年の梅雨は 近畿地方で三週間早いらしいので、本来なら今頃はきっと五月晴れでしょうし、各地どこも大勢の人で
ぎっしりでした…というニュースが映し出されて 場所によっては水着のぼくちゃんお嬢ちゃんが歓声を上げてる
映像が映し出されて ほぅ~もう夏なんや、と感心しながらお酒をちびり飲(やっ)んでるんでしょうが、今年はコロナ、
う~ん 去年もコロナ禍で大騒ぎをしていましたっけ、 人の記憶の曖昧さ と言いますか、コロナ禍はとても
大事なことなのでしょうが 去年の騒動が私の脳中では少し霞んできています。 確か12月ごろでしたか 中国で
大騒ぎしているテレビを観ていて まさかこの騒ぎが 日本に来るなんて思いもよりませんでした。
中国も大変だなぁ…と正に対岸の火事を眺めているお気楽な気持ちでいましたね。なぜそのような気持ちでいられたか…
恐らくほとんどの日本人は わたしと同じような感じでいらっしゃたのではないでしょうか。
その理由は今までに マーズやサーズという同じような疫病が中国の一部や台湾東南アジアあたりで流行したことがありました。
それも もうすぐ日本に来るんじぁないの?と言われていました、何せ世界地図を広げてみますと 中国って思っているより
日本に近いんですよね。だから人の交流や貿易も盛んでしょうし 疫病もついでに伝染しても不思議ではないようでした。
ですが、あの頃はなぜかしら 日本に伝染しなかった、幸いだとしか言いようがないですねぇ。
ただしあの サーズやマーズの経験を活かして台湾やベトナム、フィリピン、タイなどの東南アジア諸国は今夏の対応が
よくてコロナ感染はあまり出ていませんね。中国でも あれこれ揶揄されていますが、今年の二月にあった旧正月などは
まったくマスクなしのごく普通の旧正月の賑わいがテレビに映っていました。
反して欧州や米国、日本など自由主義諸国はコロナ菌が蔓延して正月もクリスマスもないような停滞振り…
此れ等(これらと読みますがコレラじゃぁありませんよ)をみていて自由がよいのか規制がよいのか…
ちょっと考えさせられましたねぇ・・