寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

コロナかを振り返って・・

2021年05月24日 07時36分02秒 | 笑い

   おはようございます^^

昨日は 晴れ…しかも快晴で 夏日でした。今日は雨、一日雨…さすが梅雨の時期ですねぇ。

ただし 今年の梅雨は 近畿地方で三週間早いらしいので、本来なら今頃はきっと五月晴れでしょうし、各地どこも大勢の人で

ぎっしりでした…というニュースが映し出されて 場所によっては水着のぼくちゃんお嬢ちゃんが歓声を上げてる

映像が映し出されて ほぅ~もう夏なんや、と感心しながらお酒をちびり飲(やっ)んでるんでしょうが、今年はコロナ、

う~ん 去年もコロナ禍で大騒ぎをしていましたっけ、 人の記憶の曖昧さ と言いますか、コロナ禍はとても

 大事なことなのでしょうが 去年の騒動が私の脳中では少し霞んできています。 確か12月ごろでしたか 中国で

大騒ぎしているテレビを観ていて まさかこの騒ぎが 日本に来るなんて思いもよりませんでした。

 中国も大変だなぁ…と正に対岸の火事を眺めているお気楽な気持ちでいましたね。なぜそのような気持ちでいられたか…

恐らくほとんどの日本人は わたしと同じような感じでいらっしゃたのではないでしょうか。

その理由は今までに マーズやサーズという同じような疫病が中国の一部や台湾東南アジアあたりで流行したことがありました。

それも もうすぐ日本に来るんじぁないの?と言われていました、何せ世界地図を広げてみますと 中国って思っているより

日本に近いんですよね。だから人の交流や貿易も盛んでしょうし 疫病もついでに伝染しても不思議ではないようでした。

ですが、あの頃はなぜかしら 日本に伝染しなかった、幸いだとしか言いようがないですねぇ。

ただしあの サーズやマーズの経験を活かして台湾やベトナム、フィリピン、タイなどの東南アジア諸国は今夏の対応が

よくてコロナ感染はあまり出ていませんね。中国でも あれこれ揶揄されていますが、今年の二月にあった旧正月などは

まったくマスクなしのごく普通の旧正月の賑わいがテレビに映っていました。

反して欧州や米国、日本など自由主義諸国はコロナ菌が蔓延して正月もクリスマスもないような停滞振り…

此れ等(これらと読みますがコレラじゃぁありませんよ)をみていて自由がよいのか規制がよいのか…

ちょっと考えさせられましたねぇ・・

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小満・・

2021年05月22日 06時32分04秒 | 笑い

  おはようございます^^

梅雨の合間の 何とやら…で今日は晴れの予想です。しかし昨日一昨日とよく降りましたねぇ。

季節の暦を観ますと昨日が二十四節気の 小満 (しょうまん)でした。

 一年を二十四に分けた季節の節目にひとつずつ名前がついています。 蛇足ながら紹介をしますと

まず1月5日が小寒でした。

それから 大寒、立春、雨水…ときて 小満は10番目。小満とはなんぞや?

この二十四節気には春分だとか秋分、冬至 夏至など 一般に知られていつものもありますが、

この後の 芒種や寒露など よくわからないものも結構あります。

ここではそれらの講義をするつもりはありませんが…といいながらつい講釈を垂れてしまうのが悪い癖かな(苦笑)

 例えば小雪、大雪、小暑、大暑、小寒、大寒とあるのに この小満には大満がありません^^

なんでだろう?と思わずにここは軽く流しましょう。

 では、小満 について紹介文があります。

あらゆる生命が満ちていく時期。太陽を浴び万物がすくすくと育つ季節。

梅雨を前に麦は黄金色の穂を揺らし収穫の時を待ち 田んぼは田植えを終えひと段落。さらに育ちざかりの

蚕(かいこ)には常に桑の葉を与えて世話をせねばならず、農家は 猫の手も借りたい ほどの忙しさ。

それを乗り越えてきたのは近所同士で助け合う 「結い」の関係。困った時はお互いさま。こうした

助け合いの精神は 今なお日本に根づく。

 

この中には 今とは随分違う事柄がありますが、暦 の中にある二十四節気は主として農事に関わることに

重きを置いています。それは 最近でこそ食は満たされていますが遂半世紀までは 食が第一番の優先だったのです。

また 梅雨の前に…とありましたが今年に限って随分早く梅雨入りをしてしまいました。

蚕も今でも飼っているのって皇居くらいでしょう^^ 又 結い というのも私には経験がありません。

ほかの言い方であるのかと調べてみましたが一種の 講(こう)ではないかと思いますが、これさえも分からない

人がいらっしゃて当然でしょう。

 それほど日本の文化や生活様式などが大きく変わってきています。

 

 

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視聴率…

2021年05月21日 07時24分18秒 | 笑い

  おはようございます^^

梅雨入りだから 当たり前ですが 雨続きですねぇ…まぁ今年は額面通りの入梅のようですが

梅雨に入った途端 快晴が続くことも良くある話で 最近の気象庁は こんなこともあるからと、

梅雨に入った模様です…と断定的な予報を避け 言葉を濁した煮え切らない予報に終始しています。

予報と言えばその数年 日本の天気予報をアメリカのウェザー社が予想したりしています。

他所の国…しかも遥か数万キロも離れた ヤポンの空模様を占っても仕方ないんじゃぁないかな^^

…と思うのですが、ビジネスとは儲けてナンボのアメリカ人のすることですから きっとなにかウラがあるのでしょう。

 私みたいに漫然と歳を喰ってきますと もう簡単に騙されないぞ、と眉に唾を付けながら 日々油断なく暮らしております。

 それは大好きなラジオの中で流れて来る通販ショッピングども同じこと。

 さぁ、たまたま運よくここへ立ち寄られた賢兄淑女の皆様。  相変わらず独り善(よ)がりな独演会を演ってるゾ

 とお笑い下さいな。 自幕の内を覗かれた責任上 もうちょっとお付き合いをしていただきますぞ^^

私は 普段耳にするのは、ラジオ、テレビはあまり観ませんね。テレビを観なくなった理由(わけ)は、単純明快見るべき番組が

ないため、その一言に尽きますね。

大体今のテレビ番組を作っている人は若者を対象にしているようです。それは私たちが(複数形、いつの間にか皆さんも巻き込んでいますゾ)

興味を持てない内容で分かりますよ。でも、よく考えて貰いたいのはどの年代が視聴者としてのボリュームゾーンだと考えているのでしょうか。

昨今少子化が社会問題として取り上げられています。年々国民全体から子供の割合が減少をしているのは皆さんご存じの通りでしょう。

それを国民のほとんどが承知していながら どうして希少価値な世代を主とした番組構成にするのか…

いつの時代であろうともテレビの命は視聴率ではないのでしょうか。

 あのNHKだけが 誰がこんなの観るんだ…みたいな浮世離れした番組を放映出来るのは、スポンサーが頭カンコチ政府だからでしょう。

 あんな欠伸し放題みたいな番組を民放が映(やっ)たなら プロヂューサーは即クビ 編成部長は左遷。だって民放には厳しい一般企業が

スポンサーとしてついていらっしゃいますから^^ 視聴率が10%の番組と11%の番組じゃぁ僅か1%といえども日本中の視聴者として

見ると百万人の違いがあるのです。例えば1万人にひとりがそのスポンサーの商品を買うとしたら 100個の違いがあるのですね。

これを一年中扱うとかなりの差が出てくるから、スポンサーは厳しい目でいるわけですね。

 たまにCM出演している芸能人が不祥事を起こして降板しています。

スポンサー企業は自社の商品を一個でも多く売りたいから商品の価値観を上げるために印象の良い人気のある芸能人に大金を払って起用します。

その反面、不祥事で芸能人のイメージが堕ちると 採用しているスポンサー企業のイメージも堕ちます。そうなればその堕ちた分の損害補償を

スポンサー企業は芸能人(所属の事務所)に請求します。

 当然の事ながら社会主義にはない資本主義の厳しさがここにあるのです。

 話しを戻しますが、そんな理由(わけ)で…  さっきも これを使いましたが 理由 と書いて わけ(訳)とは読めないようですが、

この理由 をわけ 読ますのは 昔…ハイ、その通り^^ ♬~ あの人と別れた理由(わけ)は何でもないの~ 中条きよしのヒット曲。

 何でもないのなら 別れるなよ…ついぼやきたくなるや おまへんか~ とこれも懐かしい ぼやき漫才の真骨頂の人生幸朗 生恵幸子

こんなの映してくれたら視聴率百パーセント 間違いない^^ でおまんにゃぁわ ^^

 

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明るい日…

2021年05月20日 08時04分51秒 | 笑い

  おはようございます^^

最近 新聞の事で面白い話を聞きました。会社のお掃除のおばちゃん…もう77歳になられるそうで

この年代の人って早寝早起きが大原則といいますか、仕事としてする掃除が中心の一日の生活サイクル

になっているようです。 会社の事務所内の掃除は始業前に済ましておくのが鉄則らしくて、あるいは

業務が終了した後に行うか どちらにしても就業時間中を避けるのがよろしいようです。

ですから この齢(よわい)77歳…喜寿ですかねぇ^^のおばぁちゃん…ある人がうっかりそう呼んだら

エラく怒られた と笑ってました。  で…その おばちゃん おばちゃんまでなら まぁ許してもらえる

みたいで はいはい、と笑顔で対応して貰えるそうです。そのおばちゃんは仕事の始まる前に掃除を終える

ようにしています。始業は八時ですから ふつうなら七時くらいに終えたら良いと思うでしょう…

事務所の広さやなんやかんやで二時間あれば十分らしいのです。それを このおばちゃんは四時に会社に

来て七時まで三時間 黙々とお掃除をするのです。二時間のところ三時間かけるのは、お歳の所為(せい)

だと言ったら怒られる…?いえ、ご本人が そうおっしゃってるし自覚をしていらっしゃるのがエライところ。

そんな訳でおばちゃんは早朝…夏場でもまだ朝が明けない四時前に出社されるのです。

それから三時間 みっちりお掃除をされて お仕事は尾張名古屋^^(こんなギャグありましたね)

…で、このおばちゃんの凄いところは、帰りにタイムカードを打った後に出勤時間 4時と打刻した

ところをボールペンで線を二本引いて 手書きで5時と書き直すのです。

今の世の中 働き方改革 という不思議な制度が出来て来て 思う存分働くことが出来ないとお嘆きの貴公、

このおばやんは 正に昭和の働き人でしょうか^^ただしこのお掃除のお仕事にも停年 がありまして

75歳。そりゃぁ ありますでしょう…とわたしなんか気楽に思いましたよ。だって早朝に事務所の掃除を

していて 倒れられても誰も気が付かないでしょう…そんな心配もあるけど ご本人は至って端然と

仕事しながら倒れたら本望よ、ニコッとされるのですから もう誰が止めたって駄目でしょうけど

さすがにバケツを持っての階段の上り下りが苦痛になってこの五月で勇退となるそうです。

 今は後任の人との引継ぎの期間。古色蒼然とした働き方改革なぞなんじゃ、と怒られそうなおばちゃんが

つい最近朝日新聞とケンカして もう明日から持ってこんでええわ、と怒ったったわ とご本人の話し…

何が原因かよくわかりませんが、たぶん集金から振り込みにしてほしい みたいなことから話がこじれたんじゃぁ

ないかあと思いますが、その話しの続きを聞いていますと これで読売だけになって清々した…

と笑っていましたが え、じゃぁ今まで新聞をふたつ獲っていたのと訊くと そうじゃ、お父ちゃん(親ではなく夫です)

が新聞読むの大好きやから仕方なく獲っていたんじゃ…とまぁ 世の中新聞を獲らない世代が増えて新聞社は

汲々としてると聞いていましたが こんな昭和のおばやんを怒らせた新聞社はこの先明るい事はないでしょうね。

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奇襲戦・・

2021年05月19日 07時31分27秒 | 笑い

 おはようございます^^

梅雨空が続きます。 今日は、桶狭間の合戦があった日です。

 時は1560年(永禄三年) 人間五十年、化転の内を較ぶれば、夢幻の如くなり。

一たびこの世に生を享(う)け滅せぬもののあるべきか  

謡曲 敦盛 を三度謡(うた)いつつ舞い終えた 織田信長は「法螺貝(かい)を吹け、具足をよこせ」

と戦(いくさ)支度も走りながらに 名馬栗毛の馬に鞭を打って、真一文字に清州の城門を打って出ると

、わずか三千の兵で 駿遠参三国の太守 今川義元率いる四万の大軍を激しい風雨の中に撃破しました。

この戦いは織田信長のデビュー戦でしたが、後に 日本三大奇襲戦のひとつに挙げられたほど鮮やかな

勝利でした。 歴史の好きな人なら残りの二つをご存じでしょう…川越城の夜襲 巌島の夜襲です。

日本の戦い合戦史を読んでみますと意外と奇襲戦が多いように思いました。

例えば 飛鳥時代の大化の改新…蘇我入鹿が宮廷で急襲されました。他にも源義経の鵯(ひよどり)越の奇襲から

太平洋戦争の発端となった真珠湾の奇襲まで数多くあります。

また、大相撲で ハッケヨイ の立ち合いで 相手の突進を避けるためにかわす手があります。

見ている方からすると せっかく力の入った相撲を期待してるのに 立ち合いの変化 変わり身で

あっけなく勝負がつくのです。当然 場内はため息交じりで最近はブーイングもチラホラあったりします。

それでも大相撲の決まり手としては反則でもなんでもなく 協会曰く 立ち合いでかわされた方が悪い

というのが裁きになっています。

 正々堂々とは言いながら勝負に辛い日本人の気質みたいなところが垣間見えますねぇ^^

 

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