国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

アイデア賞

2024-11-22 | 日記
少し前まで食堂に飾られていたのを拙ブログで紹介すべく写真を撮ろうと思った時には見当たらず。

いつの間にか縁側に移動していました。9月の旅行で訪れた八ヶ岳倶楽部の売店(ここ)で購入したエアプランツをどうやって飾ろうかとLindaはずっと思案していましたが、結局こうなりました。


輪っかは刺繍用の木枠、鳥は昨年冬に木古内駅前の道の駅で見ていたく気に入ったシマエナガのグッズで、いずれも百均で購入しました。陶芸でもそうですが、こういうセンスというか発想が彼女は素晴らしいといつも感心します。
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腹立つビデオ2本

2024-11-20 | 日記
先日の日記の「おまけ2」では琵琶湖で繰り広げられてきた悪行について暴走気味に非難しましたが、月曜日に毎日放送ニュースのコーナー「特盛!憤マン 」で紹介された伊吹山での迷惑行為には(地元も地元だけに)まさに憤懣やる方ない思いをしました。どうせ他府県からノコノコやって来るアホどもの仕業でしょう。

ついでながら、こちらのニュースも先週リアルタイムで観ました。共通点は自分の撮影(道楽以外の何物でもない)が妨げられて逆ギレするところですが、そういう自己虫カメラマンをおとなしくさせるには顔や車のナンバーをモザイク無しで流すのが一番と思います。できないんでしょうけど。
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死んだ詩人の残したものは

2024-11-20 | 日記
昨晩の報道番組は各局とも先日亡くなった大巨匠の訃報をこぞって採り上げていました。

それで私も故人を偲び上の2枚を聴くことにします。(うち右については3年前に採り上げていました。)

左のトラック14と右の同3、6、8、10、11、14、15の歌詞が谷川作です。正直言うと私は詩という芸術がよく解らないというか、文字を目で追っても心動かされるということがないのですが、メロディを付けて歌われると話は違ってきます。で、1曲選ぶとすればやはり先述の過去記事でも触れた死んだ男の残したものはということになりますね。長らく開店休業中の別ブログにも綴っていました。ジオシティーズ閉鎖によってデッドリンクになっていますが・・・・・

ということで、とりあえず視聴できるリンクを貼っておきます。ついでに検索で見つけたNHKの高校講座も面白かったのでこちらに。下の学習メモ(PDF)で詩と解説が読めます。
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どこが末路?

2024-11-19 | 日記
そろそろ年賀状のことを考える時期になりましたが、私は今年の寒中見舞いの中で「年賀状じまい宣言」をしましたので、それでも送ってくれた人に返事を出すだけにします。(郵便料金も一気に上がりましたので復活させることはありません。)

ということでスマホのGoogleアプリにもこんな記事が出るようになりましたが、その右の見出しには目が留まりました。そして「その親子はいったいどんな悲惨な目に遭ったのだろう?」「まさかそれが原因で知人や親戚から絶縁されたとか」などと考えたのですが・・・・・・

いざ記事を読んでみたらそのような記述は一切なし。(ちなみに全文はこちらで読めます。)

やっぱりアカンですよね。筆者は単に「道の終わり」のつもりだったのかもしれませんが、こちらの2や3の意味で使われる方が圧倒的に多いでしょうから。なので、この「暮らし研究家」さんとやらは執筆活動に励む前にするべきことがあるだろうと私は思ったのでした。その人の「末路」がどうなろうと知ったこっちゃありませんけど。
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あっちの方

2024-11-18 | 日記
最近の投稿は食べ物(たまに畑)の話題ばっかりですいません。他のネタがないもので・・・・・

昨日の昼はラーメンでした。カップ麺を除くと家で食べたのは久しぶりです。チャーシューの代わりに前日買ってきたサラミのスライスを乗せました。またネギは生煮えの匂いをLindaが嫌うため、麺と一緒に茹で、後で私の丼だけ別にトッピングしました。ところが、付属の「かやく」にフリーズドライのネギが入っていたため、図らずもトリプルに(あと乾燥焼豚もあったため肉類もダブルに)なってしまいました。(別に困らないけど。)なお右の丼で麺がほとんど見えないのは、(5年前の旅日記に書いていましたが)Lindaがそんなに食べたくないと普段から言っているからです。昨日も比率は6:4以上だったかな?

調理したのはこれ。ベイシアで見つけた品です。具入りとはいえ、そして3割引きでも1人前174円は安くないなあ、と思いましたが(これまでに購入したもので最高額かも?)、豚骨ラーメンが食べたくなったので。値引きシールに隠されている漢字2文字は当地と同じですが、もちろんラーメンで有名な福岡県の方です。(これまた過去記事で触れてました。)あちらでは敢えて固めに茹でる「バリカタ」とか「ハリガネ」というものまであるみたいですが、「そんなの美味しい訳ないやん」と思って(袋の赤文字は無視して)しっかり2分半煮ました。私らにはそれで丁度良かったです。(ところで検索中にここを見つけました。便乗商法ではないけど、こういうのはちょっと抵抗あるなあ。)

ついでですが、昨日は16時台に晩酌スタート。土曜日に買った甲州ワインは、アテのサラミとクリームチーズ(同じく戦利品)との相性最高。いつもはグラス1杯でも多すぎと固辞するLindaが珍しくお代わりしました。なお、サラミは試食して非常に満足できる味だったため昨日追加で買いに行ったのですが、既にソールドアウトでした。あの値段じゃ無理ないか。
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今日の戦利品

2024-11-16 | 日記
畑仕事の後買い物に。

まずリカマンで処分品を物色。真ん中は白カビがこれでもかと生えたスペインのサラミ。これですね。カマンベールのソーセージ版という訳ですが、熟成でどれだけ美味になっているのか楽しみ。上の紙パック日本酒は通常価格980円(税抜)でした。1年経った程度では劣化していないはずですが、もし美味しくなければ料理酒にするつもりで購入。思い出してみれば少し前に特売で買った本当の料理酒は1.8リットルが680円(税抜)でした。それより安いとは。どうしようかな?

続いてシャトレーゼにて赤(カベルネ・ソーヴィニヨン)と白(限定品の甲州)の樽出し生ワインを1本ずつ。(瓶代は別料金なのでもちろん空瓶を持参しました。)既に書いた通りスタンプの特典が廃止されたことでお値打ち感はかなり減じているものの、この春と同価格に据え置かれていたので。2週間後に非限定の白(シャルドネ)を買いに行くつもりです。なお画像左は折り込みチラシに載っていたプレミアムカスタードシュー2個。帰宅後に一つを二人でシェアしました。

追記

件のサラミは7割引ゆえこの値段でしたが、通常価格にしても980円(税抜)の品です。それがリンク先(楽天)では2210円(+送料1170円)。 不可解ですねえ。
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今日も掘り取り

2024-11-16 | 日記
朝食後に畑仕事。といっても少しだけですが。


今日もラッカセイを1株収穫。先月よりは莢が大きくなっていましたが、この草の出来からすると寂しい。莢の肥大にはカルシウムが必要と講義で教えているし、実際にも石灰はしっかり入れたつもりですが、何かが足りなかったのかな? 残りはもう少し枯れが進んでから掘り取ります。

サトイモは全部収穫しました。

結局草丈が1mにも達しなかった割に8株でこれだけ穫れたので不満はありません。左の親芋は硬いため食べない人も少なくないでしょうが、うちではカレーに入れるなどして利用し尽くします。

先月掘ったサツマイモは蔓をそのままにしておいたらしっかり根付いて葉が青いまま。どうやらそれが害虫の温床になっているらしいと思ったので(注)、しっかり引っこ抜き、鎌でぶった切りにしてから敷き直しました。これが春まで草抑えになります。(注:隣のカブやダイコンには隔週で殺虫剤を散布していたにもかかわらずバッタに食い荒らされていました。ほとぼりが冷めるまで、というか薬効が失くなるまで隠れ蓑になっていた可能性があります。)

おまけ
 11月も後半に入ったというのに本文終わりで触れたバッタがまだ跳びはねていました。いつまで経っても寒くならないせいです。見つけるたびに心の中で「許せ」と叫びながら踏みつけました。無駄な殺生は控えていますが、こればっかりは仕方ありません。もし奈良時代から平安時代の日本仏教が生み出した「地獄」が本当に存在するなら行かなければならないでしょうね。(この後さらに続けます。)

おまけ2(暴走編)
 もうだいぶ前の話ですが、琵琶湖在来の魚類を捕食する外来魚の回収箱への投入を拒み、キャッチ&リリースを続けていた釣り人の中に「魚を放す時に『元気でな』と思って見送っている」などとほざいた(あるいは書いた)らしいバカタレ(馬鹿タレント)がいました。思い出すだけで腹が立ってきます。(もう二度と見ることはないだろうと思っていたのに、先の都知事選に恥ずかしげもなく出ていたので胸糞が悪くなりました。)それについて記したページが残っているので一応リンクを貼っときます。ムダに長いので閲読はお薦めできませんが。

己がいかに自然を、生き物を愛しているかを熱心にアピールするのは結構ですが、所詮は自分たちの道楽(キャッチ&リリース)を擁護するため、自分のエゴを覆い隠すための詭弁を並べているに過ぎません。先のリンクとは別に設けたこのページには当時のネット仲間だった方による「・・・・きれいごと。(あるいは想像力の貧困さ)」という見解を載せました。ここで私も少し想像してみましょうか。

もし自分が人間よりはるかに大きな何か(例えば異星人)の狩りの対象にされ、口か目に針を引っ掛けられたまま長いこと引きずり回された挙げ句に解放されたとしたら、いくら相手に「元気でな」と言われたところで「こんな酷い目に合わせた奴はいつか必ず復讐してやる」と恨みを抱く他ないでしょう。(魚だって言葉が話せたらきっとそう言うはずです。)いうまでもなく生き物をいたぶることはひと思いに殺すよりよっぽど残酷な行為です。それゆえ私は釣った魚を(食べられる魚種なのに)食べない道楽者を例外なく「似非アウトドア人間」と見なし、忌避します。極言すれば釣りが許されるのはそれを生きる糧にする人だけですが、道楽でも魚に感謝して食べるならギリセーフでしょう。間接的ながら他の殺生を減らすことになりますからね。
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果たして今シーズンは?

2024-11-16 | 日記
スーパーではブドウやナシの販売がそろそろ終了を迎え(リンゴも少しずつ値上がり中)、代わって柑橘の季節が始まりました。
で、少し前になりますが、これを受け取りました。

早速箱から取り出して腐敗防止のため笊に展開。以前にもここなどで何度か紹介していました。そこでネットショッピングの購入履歴を調べてみることに。


直上の1枚目と2枚目がそれぞれ昨シーズンの最初と最後。小玉みかん→ぽんかん→伊予柑→清見オレンジ→河内晩柑→甘夏の順で5ヶ月間に計10箱も注文していました。

今回注文したのはこれですが・・・・・・


訳あり品のため注文時に表示される確認事項に全て同意しないと買えないようになっています。

それである程度は覚悟していましたが、明らかな不良品は上画像中央下の1個だけでした。それも含めて数個食べてみたところ、さすがに真冬の品ほど甘味は乗っていなかったもののシーズン初期としては十分。緑が少し残っている果実も思っていたほど酸味は強くありませんでした。ということで満足満足。ただし、この春に買って食べ切れなかったもの(たぶん甘夏)が冷凍してあるので、今回の約80個→冷凍品と片付けてから次を注文することになります。

ちなみに今回は10%相当のPayPayポイントが付いたため実質支払いは2100円ちょっと。昨日ベイシアで売っていた10kg箱(税抜2980円)の2/3以下でした。

おまけ

そのベイシアでこれを買いました。実はその前に良さげな半額の焼肉用ビーフ(300gほど?)を見つけたものの見送り、思い直して戻ってみたら既に誰かに持ち去られた後でした。その代わりという訳ですが、価格はほぼ同じで量が約1.5倍に増えました。今日はこれを昼と夜に食べることになります。先週に続いて肉三昧の土曜日です。

追記

先ほど4割ほどをフライパンで焼いて食べました。塩コショウを振っただけでも普通に美味しかったので、たぶん残りも同じで。

追記2

夜も普通に焼いて食べました。ただし肉に塩を振るのを忘れたので私は焼肉のタレを、Lindaが岩塩をかけて食べました。昼よりもレアに近かった分ジューシーで美味でした。
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Labelじゃないよ

2024-11-15 | 日記
スマホやパソコンで時々聴く音楽の音量が異様に低いのでここなど過去記事で何度か採り上げたAudacity(音声編集アプリ)によってレベルを上げるべく読み込んだところ・・・・・

こうだったので不覚にも笑ってしまいました。が、改めて思い返せば確かにこんな曲です。(こちらで確認できます。)

ちなみに上はポピュラー音楽の一例。

そしてこれはジャズの名盤から。(左右のトラックに始終音量差があるのが面白い。)

もちろんクラシックにしても大部分の曲はこんな風にメリハリがあります。(その出だしから「ジャジャジャジャーン」の異名を持つ交響曲の第1楽章です。)

では最後にこれをクイズに。知っている人は即答でしょうけど、この作品のタイトルと作曲者は?
Comments (5)
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格が下がる

2024-11-14 | 日記
「ダントツ」は「断然トップ」の短縮形なので「ダントツの1位」は重複表現だし、「ダントツの最下位」は誤用である。それを何か(忘れた)で知るまで疑問を持つことなく私はそれらを使っていましたが、以降は控えるようにしています。それゆえスマホのGoogleアプリで今朝この記事の見出しを見て目が点になりました。おそらく「突出して低い」という意味で「ダントツ」を使ったと思われますが、このダメダメ見出しはヨガ講師の書いた本を再編集したらしき記者が付けたのでしょう。その所業のせいで格調高そうな雑誌の値打ちが下がっていると思えてならないのは私だけでしょうか?

追記
 そもそも「プレジデント」だから品格があるといった考え方が短絡的というか時代錯誤なのかもしれませんが(苦笑)。
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