国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

適材適所

2024-12-31 | 日記

右の瓶のインスタントコーヒーが切れました。平和堂のセール時に1本598円、2本1080円(ともに税込)だったのを買いだめしておいたのですが・・・・今でもチラシで同価格のを時々見るものの、内容量が175gに減ったため手を出す気になりません。こちらなどにある通り、原料豆の不作で高騰が続いているのは理解していますけど。また業務スーパーで買っていた左の500g入りの品(最後のストック)も3年前の記事で採り上げた時は798円(税抜)だったのが、昨年あたりから値上げを繰り返して1000円を超え、この前見たらとうとう1180円(同)に。1gあたり換算で1.72円→ 2.55円ですから、お値打ち感は激減してしまいました。

そこで代わりの品をアミカで買ってきました。店頭でいくらだったか定かではないものの、この価格だとしたら2.04円/g(業界最安?)です。袋裏の生産国を見たらインドネシア。つまり贔屓をこちらに出ている生産量世界2位から3位の国の製品に変えたということです。(コーヒーの生産等については一昨年の記事でも紹介していましたが、古くなったしリンクも一部切れていたため新しいものを探して見つけました。)とはいえ、ここここに書かれている通り、両国ともロブスタ種の栽培が多いという点では共通しています。(そういえば私が20年以上前に度々出張していたインドネシアでは、より収益の上がるアラビカ種への移行を模索していましたから事情はさほど変わっていないと思われます。)強健で栽培しやすい一方で「大味」「人気がない」など散々な言われようですが、私はインスタントコーヒーに高品質を求めてはいないので不満なし。むしろカフェインの多さは眠気覚まし用にピッタリ適っています。そして味と香りを愉しむためのコーヒーは毎晩Lindaに淹れてもらっています。
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