すちゃらかな日常 松岡美樹

サッカーとネット、音楽、社会問題をすちゃらかな視点で見ます。

【国民・玉木代表】なんと不倫相手を優先しリハックの生配信をドタキャンしていた

2024-11-12 07:47:58 | 政治経済
不倫よりこっちの方が問題だ

 昨日(11月11日)、「首相指名選挙」当日を狙った女性との不倫報道が飛び出し、大騒ぎの渦中にある国民民主党・玉木雄一郎代表である。

 だが個人的には、むしろこっちの方が大問題だろう。

 実は玉木代表が不倫相手と会っていた10月30日。この日、YouTubeチャンネル「ReHacQ」(リハック)で、彼は元・安芸高田市長の石丸伸二氏と生配信する予定になっていた。

 ところが後から同じ日に女性との密会が決まったため、玉木代表は生配信の直前になってこの仕事をなんとドタキャンしていたのだ。

 以下は、「ReHacQ」プロデューサーの高橋弘樹氏が不倫報道当日の11月11日、X(旧ツイッター)にその内幕をバラした投稿だ。

 この文面では玉木代表が不倫相手に会うため、すでにブッキング済みだった生配信を直前に蹴った経緯と、そのせいでいかに高橋氏やスタッフが後始末のため迷惑を被ったか? そのへんの裏事情がユーモアを交えて暴露されている。


仕事をすっぽかし不倫相手と会う人間を信用できるか?

 仕事をもっている社会人なら誰でもわかるだろう。不倫相手と会うため、直前に仕事をすっぽかすなんてありえないはずだ。そんなことをすればたちまち約束の相手やクライアントの信用をなくし、特にフリーランスの人間なら二度と仕事の発注なんて来ない。

 考えられない行為である。

 玉木代表は確かに柔和な面立ちで物腰や言葉遣いも柔らかく、基本的には相手にいい印象を与えるタイプの人間だ。だが彼の行動や言動を注意深く観察していると、そんなソフトな仮面の下に隠された「本性」が浮き彫りになってくる。

 みんな、あのソフトな見た目に騙されているのだ。

 例えばこのブログでも今回の衆院選を例に何回も解説してきたが、彼は決まって選挙のたび、選挙前には実に気前のいい公約を出す。

 だが選挙が終われば途端に豹変し、言うことが180度コロッと変わる。これはいつものことだ。有権者はここをもっと注意深く観察すべきだ。

リハック逃亡の件が決定打に

 加えて今回の「リハックすっぽかし」の件や不倫騒動を考え合わせると……結論として導き出されるのは「彼はとうてい信用ならない人物だ」という客観的事実だろう。

 そんな玉木代表の人格をカンタンに言い表すと、シンプルそのもの。ひとことでいえば、「うそつき」なのだ。あの「#国民民主党に騙されるな」というハッシュタグがそれを象徴している。

 しかも始末の悪いことに「まるで息を吐くようにウソをつくタイプ」である。彼にとってウソはそれほど日常茶飯事であり、ごく自然で当たり前のことなのだ。「生活の一部」と言ってもいい。

 私は職業柄、過去にこのテの人物をウンザリするほど取材してきたのでよくわかる。こうした人種にとって、ウソをつくことは極めて自然な行為なのだ。

 実はこれは玉木代表に関して以前からうすうす感じていたことだが、特に「リハックすっぽかし」の件で確信をもった。しかも深刻なことに、彼は国の運命を左右しかねない政治家という重要なポジションにいる。一般人じゃない。

 ならば細心の警戒心が必要だ。

 今後はそんな厳しい目で、彼を注意深く監視していく必要があると考えている。

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