日本が攻め、南アが守る
日本がポゼッションし、南アフリカがリトリートし5-4-1のブロック守備を続ける展開になった。
コロナ騒動に見舞われた南アフリカはその割にしっかりしたチームで、日本はチャンスは作るものの決め切れず苦しんだ。最後は久保の個人技が勝負をつけた。
日本のフォーメーションは4-2-3-1、守備時4-4-2だ。スタメンはGKが谷晃生。最終ラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、板倉滉、中山雄太だ。
CMFは遠藤航と田中碧。2列目は右から堂安律、久保建英、三好康児。ワントップは林大地である。
ジリジリする時間が過ぎる
日本がボールを保持し、南アフリカが守る展開だ。
南アフリカはマイボールにしカウンター攻撃をかけてきても、後ろに人数を残している。
「引き分けでもよし」というような戦い方だ。
日本は何度かチャンスを作るがなかなか決め切れない。ジリジリする時間が過ぎる。
前半30分までで三好に絶対的な決定機が2度来たが、決められない。
敵がブロックを作って引いているなか、こういう決定的なチャンスをモノにして行かなければ勝てない。
後半26分に久保が豪快な一撃をかます
FWの林はマーカーを背負いながらポストプレイをするところと、自分で行くところのメリハリがいい。絶えず敵の最終ラインと駆け引きしている。
そして後半26分だった。
久保が右サイドで田中からのサイドチェンジの浮き球をワントラップし、下がりながら左足で豪快に左ゴールポストを直撃するシュートを決めた。
すると後半35分くらいから、リードされている南アフリカはシステムを4-3-3に変えて攻撃的になって来た。
だが、追撃ならず。
日本は最小得点の1-0で勝ち点3。最低限の結果は出した。
次はメキシコ戦だ。
日本がポゼッションし、南アフリカがリトリートし5-4-1のブロック守備を続ける展開になった。
コロナ騒動に見舞われた南アフリカはその割にしっかりしたチームで、日本はチャンスは作るものの決め切れず苦しんだ。最後は久保の個人技が勝負をつけた。
日本のフォーメーションは4-2-3-1、守備時4-4-2だ。スタメンはGKが谷晃生。最終ラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、板倉滉、中山雄太だ。
CMFは遠藤航と田中碧。2列目は右から堂安律、久保建英、三好康児。ワントップは林大地である。
ジリジリする時間が過ぎる
日本がボールを保持し、南アフリカが守る展開だ。
南アフリカはマイボールにしカウンター攻撃をかけてきても、後ろに人数を残している。
「引き分けでもよし」というような戦い方だ。
日本は何度かチャンスを作るがなかなか決め切れない。ジリジリする時間が過ぎる。
前半30分までで三好に絶対的な決定機が2度来たが、決められない。
敵がブロックを作って引いているなか、こういう決定的なチャンスをモノにして行かなければ勝てない。
後半26分に久保が豪快な一撃をかます
FWの林はマーカーを背負いながらポストプレイをするところと、自分で行くところのメリハリがいい。絶えず敵の最終ラインと駆け引きしている。
そして後半26分だった。
久保が右サイドで田中からのサイドチェンジの浮き球をワントラップし、下がりながら左足で豪快に左ゴールポストを直撃するシュートを決めた。
すると後半35分くらいから、リードされている南アフリカはシステムを4-3-3に変えて攻撃的になって来た。
だが、追撃ならず。
日本は最小得点の1-0で勝ち点3。最低限の結果は出した。
次はメキシコ戦だ。