これは我が家の花の中で一番の古株かもしれません。
ハマギクです。
もともとは浜辺を這うようにして咲く花のようです。
一本の枝に大輪の花が沢山咲くので、
地味な花の多いこの季節の庭をとても明るくしてくれます。
葉っぱの数が異常に多く、
そんなところにも生命力を感じますが、
玄関に活ける時などは、その葉の始末が大変。
ゴミ袋が溢れそうなくらい大量にむしり取らないといけません。
しかも、葉をむしると松ヤニみたいな匂いがして嫌なんだなー。
今回は返り咲きしたアメジストセージと
ミズヒキを合わせて
投げ入れしてみました。
ど素人のアレンジでお恥ずかしい限りです。