昨日から革で作った「からみ山」を本体の布に縫いつけました。
相談会の時は水に浸けて皺を寄せた黒革を布の上に乗せただけの状態だったので、
鴻池さんからは、革に皺を寄せたことで流れは出ているけど、
平面的だからもっと凹凸が欲しいので工夫するようにと言われていたのでした。
そこで革の中にキルト芯を入れようかと思って準備していたのですが、
差し込んだ別革の厚みによって自然にあちこちに凹凸ができるという、
作っている本人にも予想もしなかった効果が出て、
キルト芯を使わなくても済みました。
これでほぼ完成。やったー!!
高温で溶けた石が流れて固まった感じをこんな風に表現してみたんだけど、どうでしょう?
本人はいい感じじゃないかと思っているんですが…。
山の頂上で秋の風を感じて柔らかく微笑んでいる猫。
原画はこんな感じだったのですが、
猫って気分がいいと尻尾をピンと立てるので、少し形を変えちゃった。
とりあえずこれにて家での阿仁合物語「からみ山」の作業終了。
午後からは触りたくて触りたくて、
でも「からみ山」の目途がつかないうちに手を出したら、
絶対そっちに夢中になっちゃうと思って我慢していたケイフ・ファセットの布をミシンキルトしました。
さあ、何ができるかな?それはまた次回のお楽しみ~。
相談会の時は水に浸けて皺を寄せた黒革を布の上に乗せただけの状態だったので、
鴻池さんからは、革に皺を寄せたことで流れは出ているけど、
平面的だからもっと凹凸が欲しいので工夫するようにと言われていたのでした。
そこで革の中にキルト芯を入れようかと思って準備していたのですが、
差し込んだ別革の厚みによって自然にあちこちに凹凸ができるという、
作っている本人にも予想もしなかった効果が出て、
キルト芯を使わなくても済みました。
これでほぼ完成。やったー!!
高温で溶けた石が流れて固まった感じをこんな風に表現してみたんだけど、どうでしょう?
本人はいい感じじゃないかと思っているんですが…。
山の頂上で秋の風を感じて柔らかく微笑んでいる猫。
原画はこんな感じだったのですが、
猫って気分がいいと尻尾をピンと立てるので、少し形を変えちゃった。
とりあえずこれにて家での阿仁合物語「からみ山」の作業終了。
午後からは触りたくて触りたくて、
でも「からみ山」の目途がつかないうちに手を出したら、
絶対そっちに夢中になっちゃうと思って我慢していたケイフ・ファセットの布をミシンキルトしました。
さあ、何ができるかな?それはまた次回のお楽しみ~。