気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

小倉アイスみたいなゼリー

2022-05-24 19:49:28 | 日記
        

明日の教室用に小豆ミルクゼリーを作りました。

        

本当は去年の秋の終わりに買ったコハゼジャムのミルクゼリーを作ろうと思って、
牛乳を買ってきていたんですよ。
(牛乳をそのまま飲むのは苦手なので、常備してない人です。)
なので余裕で写真を撮っていたんです、この時は。
ゼライス溶かして、牛乳と砂糖を量って、
さあジャムを型に入れようと蓋を開けようとしたら、
未開封の瓶なのに、
力を入れなくてもパカッと開いたんですよ。
(普通はかなりてこずるのに。嫌な予感~。)
ええ、ご想像通りの結果でした。(これ以上は…。)
困った!何か無いかな?
牛乳入れちゃってるし~と食品保存棚の缶詰や瓶詰をゴソゴソしたら、
小豆缶がありました。
これなら牛乳に合うわ。(ホッとしましたよ、ほんと。)

        

慌てて「小豆缶 牛乳 ゼライス」でレシピ検索をしたら、
キューピー3分クッキングのサイトに
小倉アイスみたいなゼリーを発見!
今まで何度か小豆ミルクゼリーを作ったことがあるのですが、
小豆部分と牛乳部分の2層に分かれていたんですよ、いつも。
それはそれでいい感じなのですが、
小倉アイスみたいなのもできるのならやってみたいかも~。
(・_・D フムフム、
とろみが出るまで鍋を水に入れてかき混ぜればいいのね?

        

結構時間が経ったのに、なかなかとろみがつかないなあとスマホを見返したら、
「氷水」って書いてあるじゃないですか。
何度も水を換えて冷たい水を保とうと必死にやっていたんですが、
それじゃ駄目だったのね。
氷をどっさり入れたらあっという間にトロトロです。
のんびりしてたら鍋ごと固まりそうなくらいのスピードです。
急げ~!

        

はい、小倉アイスみたいなゼリー完成です。

期待外れだったな

2022-05-23 20:53:20 | 手仕事
                                                                                        
この間作ったキャミソール型ジャンバースカート
(今年キャミワンピとして流行っているみたい)
の残り布でTシャツみたいなブラウスを作りました。
丈短めで七分袖だったら大丈夫なくらい余っていた上に、
手持ちの着やすいブラウスの型紙を以前取っておいたまま、
使わずにしまってあることを思い出したので…。
借りてある『素敵にハンドメイド』の手縫いのブラウスの型紙を見ながら、
より着やすく修正したりなんかして、
初期段階に結構時間をかけたのですが、
途中、袖がついたところで着て鏡を見たら、
この型紙、私の体型に全然似合わない~。(_| ̄|○)
やる気がすっかりなくなってしばらく放置していました。
でも、庭仕事も一段落したので、昨日から再開。
本日完成です。
黒のジャンスカに合わせた写真👆を見ると、いい感じですよね。
ここに私が入るとダメなんですよ。(なんでやねん!笑)

        

もともとは同じ生地同志で合わせたら、
今くらいの季節にワンピースみたいになるんじゃない?
と思ったのがきっかけだったのですが、
こちらの方がもっとピンとこないと言う残念さ。
期待外れだったな。
ま、そんなこともあるさ。(笑)

        

今日の晩ご飯は、この間駅前に出たので買ってきた崎陽軒のシウマイ。
またしばらく駅前に行くことも無いだろうと、
真空パックなのが気になって今まで買わないできたのを買ってきたのですが…。
やはり真空パックは別物だね。(すみません。🙇)
今度いつになったら東京へ行けるか分からないけど、(コロナめ!笑)
帰りに駅弁のシウマイ弁当を買って食べることを楽しみにしようっと。

        

残っていた姫皮は人参とキンピラに、
ワラビはキュウリ・人参・エノキダケと和え物(即席漬け?)にしました。
こちらは旨し!

ジブンの森

2022-05-22 19:48:30 | 日記
        

一昨日は午後からやって、暑さにすぐに体力が限界を迎えたので、
昨日は朝ご飯を食べてすぐ始めた庭仕事。

        

ここから8行は5/23に追記しました。
1年前の記事がgooから送られてきたのですが、
やはり庭のジャングル化を書いていました。
毎年のこの時期の悩みなのね~。
で、同じアングルで写真を撮っていたので比べて見たら、
去年より今年の方がひどい状態なのが一目瞭然だったので、
自分用に比較したものを置いておきたいと思って、
ここに(近い方が比べやすい!)入れておきます。

さて、今年に戻って…
全ての木が大きくなっているうえに、
蕗、雑草、蔦状のもじゃもじゃが密集して、
道も塞がってしまっていたので、
ともかく庭の中が歩けるように草刈り(草切り?)したのですが、
クタクタに疲れて息が切れてきたので、
片付けは今日に持ち越し~。
(昨日はあまりの疲れに、午後から足が1㎜くらいしか上がらなくなってました。)
今日は刈り取った草木を朝飯前にゴミ袋4個にまとめて、
雑な庭仕事、一旦完了!(後は庭師さんにお任せじゃ。)
それでも、まるでジブリの森のようなモミジの木の圧迫感よ。
今日の題名はジブリの森と見間違えてもらおうと思ったのですが、
だまされた人、いるかな?(笑)

        

やっと歩けるようになった庭のオオテマリ。
沢山花をつけていたのですが、
雪で枝が折れたのかしなったのか、地面に這うように咲いていて、
この木はどうにかして貰わないといけないかも…。

        

その向かいのコデマリも満開。

        

フェンスに絡まった藤などの蔓植物を取り去って
日の光をいっぱい浴びたせいか、
たった一晩で開花したクレマチスたち。

        

去年2日がかりで球根を全部抜いたはずなのに、
ニラの香りの白い花が今年も沢山咲いていてガッカリ。
オダマキのコーナーにしたかったのになあ。

        

東側のスズランです。
こちらはどんなに広がっても嬉しいのだ。
風が吹くといい香り~(^^♪

        

除草剤を何度も撒いてスギナを一掃したところに
ゲンノショウコが勢力を拡大しています。
ピンクの花が可愛いと油断しちゃいけないかも…。

以上、ジブンの森でした。

        

一仕事終えて、甘辛く煮たお揚げさんできつねそばを食べました。
茅乃舎の『黄金比のだし』を贅沢にも1杯分に1袋使ったので、
蕎麦屋に負けないお出汁でしたよ。
旨し!

88円をケチる

2022-05-20 20:30:53 | 日記
        

春先の庭の手入れを怠っていたら、去年以上の密林になってしまった我が庭。
もみじは高さもなんですが幅が3倍くらいに巨大化し、
昼なお暗い~。
赤・白のつつじも恐ろしいほどの大きさだし、
ヘクソカズラなどの蔓状に伸びる雑草がそこかしこに蔓延り、絶望的です。
実家で長年お世話になっている庭師さんにヘルプ!の電話をしたら、
田植え真っ最中で1週間は見に来られないと…。
しょうがないからちょっとだけでも見栄え良くしようと庭に出たのですが、
今日、思ったより暑かった?
少しやっただけで汗だくで、すぐに切り上げました。(ダメダメです。笑)
クレマチスがいっぱい蕾をつけていたので、
最後に1輪カットして洗面所に飾りました。

        

さて、本題。
タマネギですよ。
ますます高くなっていませんか?
冷蔵庫内のタマネギが無くなりそうだったので、
一昨日ストックしようと思ったら、新タマネギが1個88円。
じゃあ旧タマネギ(笑)でいいや、
その方が長持ちするし…と隣を見たら、3個で298円。
えー、新より旧が高いってことあるの?(ビックリ)。
シドケ400円は何の迷いもなく買うのに、
タマネギ88円にビビる私、非常に矛盾していますが
渋々新玉買ってきました。
新玉を買ったら1度は作るのがタマネギ丸ごと炊き込みご飯なのですが、

        

今年はケチって(笑)1/2個をスライスして炊き込みました。

        

ハイ出来上がり~(^^♪

        

今日の晩ご飯。
この間柔らかかったので、ワラビを落し蓋だけにしてあく抜きしたら
好みの硬さにできました。
(お皿は自作。なんで三角にしたんだろう?盛り付け難いったらないわ。)
孟宗竹は今日は土佐煮です。
ごちそうさまでした。

香りも歯触りも

2022-05-19 20:16:16 | 日記
        

今日は朝、起きた時からワクワク。
昨日買ってきた山菜の王様『シドケ』の
茹でたてのお浸しを食べられる日だからです。(大げさ~。笑)
ゆで卵の左隣がシドケなのですが、
お皿に並べた絵面からは伝わらないだろうなあ。
見た目は普通の青菜のお浸しと同じだからなあ。
独特な香りと微かな苦み、サクサクとした歯触りを
じっくり楽しみました。
やはり格別です。

        

昨日レジ袋から出した時、ビニール袋越しにも香りが分かって
流石!と思ったのですが、
今朝水洗いしようと袋から出したらもっと香ってきて、
山の中に群生してるところに行って、
自然の中でこの香りを嗅いでみたいなと思いました。
その上このフォルムですよ。
植物学的には『モミジガサ』と言うらしいですが、
もみじみたいな葉っぱが艶々としてなんとも美しい~(^^♪
他の山菜みたいに塩漬けにしたりして保存出来ない、
今の短い間しか味わえないシドケ、堪能しました。