総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『グリーン・インフェルノ [Blu-ray]』 購入

2016-04-23 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(4/18~4/23)


皆さん、こんばんわ~。
フフフ...遂に来たっ!日本でも、すこぶる凄い本格派○○○映画がっ!

↑『アイアムアヒーロー』...コミック原作の○○○パニック映画です。
今夜、レイトショーで観てきます♪
フフフ...今年はホラー映画の当たり年になるのかも~?


そんな中、今週は同じく?すこぶる強烈なスプラッター映画のソフトを購入しております。
しばらく眠っていたスプラッター魂が目覚めるぜ~!?
その今週に購入したBDソフトのタイトルは↓コレだよ~~...うひょーーっ♪

●『グリーン・インフェルノ』   Ama(新品)  ¥3,756

あの拷問スプラッター映画『ホステル』で知られる“イーライ・ロス”監督が、『食人族』をモチーフに制作した人喰い映画です。
私は大のスプラッター映画好きでしたが、それはあくまでも1980年代の話...スプラッター映画ブームがあったんですよ~(^_^;)
(その頃、『13日の金曜日』『死霊のはらわた』『死霊のえじき』が流行ておりました。)
もちろん、今でもホラー映画は大好物ですが、
最近ではスプラッター映画はBDソフトのレンタルが殆どされていないので、あんまり観なくなっちゃいましたネ~。
そんな中途半端なスプラッター映画好きの私なのですが、
今回の現代版『食人族』とも言える今作品に、血わき肉躍る興奮でわざわざBDソフトの購入にまで至ったのだが、
(だって、レンタルではDVDしかないでしょう?)
確かに強烈なカニバリズム(人喰い)シーンはあるのですが、思っていたよりもグロいシーンは少なく期待していたのとは何かが違う~?
全体を通して良くできたお話で、ちゃんとしたエンターテイメントにとんだ密林からの脱出冒険映画になっておりました~(^_^;) ←ほんま?

今回、面白いのが『グリーン・インフェルノ』は『食人族』と違い、ちゃんと綺麗に順序良く手間暇かけて料理されております。 
彼らジャングルの原住民たちは決して悪魔の一族ではあらず、あくまでも部族以外の人間を“食糧”として見ているだけであり、
これは単なる文化の違いなんだな~と感じずにはいられない。 ←クジラと人間の違いなんだなっ~違うかぁ~っ?
基本、この原住民は真っ赤で奇抜ではあるが大変小奇麗で、子供たちもよく笑う明るく楽しい品の良い村人たちであります。
捕まってるクルーたちも、何故か危機迫るものがありませんので、そんなので観てて恐怖をあまり感じないんだよネ~...この辺が少し残念ナリ~。


【サンプル画像】
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
エロも少ないし、グロに耐性がない人でも楽しめる作品になっているのではないのかな?...いやっ、やっぱり~無理かぁ~?(^_^;)
映像的には恐るべき高画質で、昼間のシーンが多いので明るくて見やすく、ジャングルの緑は美しく原住民の人達は真っ赤かぁ~で色鮮やか♪
強烈なカニバリズムシーンもBD映像映えする絵となっていますので、わざわざBDソフトを買ってまで観る価値がありました。
(それにしても、素晴らしく悪趣味なアウターケースの絵柄(笑)...この絵図らが気に入ったので初回限定版たるこのソフトの購入を決めました...うまうま♪)


↑なんかネ~、ひっさしぶりに『ホステル』を観たくなってきましたよ~。
この作品はDVDでしか観たことがないので、BDソフト買っちゃおうかなぁ~?(笑)
(ちなみに『ホステル』は、グロに耐性がない人は絶対に観ちゃ~ダメよ~。)



【魔人ワールド】

この作品に登場する原住民の人達は、本当にその集落に住む人たちと契約して撮影したそうです。
ここに住んでる人たちって、皆さんイイ~人たちばかりなんでしょうネ~。
映像からも人の良さが滲み出ています...この辺りがあまり恐怖を感じられない原因の1つとなっているのでありましょう。
コメント (2)
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