ブルーレイソフトの購入タイトル(~8/4)
【忠告】 UHD(4K)パッケージを購入しましたが、残念ながら私は4K視聴環境は持っておりません。
記事に4K映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。
今まで所持していた3Dパッケージを、UHD+3Dパッケージにわざわざ買い替えを行う行為...
これも「アホ買い」に含まれるのだろうかぁ~?(^_^;)
●『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(3枚組)[4K ULTRA HD + 3D + Blu-ray]』 Amaマーケットプレイス(中古) ¥2,361
(このソフトを購入時、まだ私のホームシアターには、3D視聴環境は構築されておりませんでした。)
今回、Amaのマーケットプレイスにて、『ライフ・オブ・パイ』のUHDソフトが安くて出品されていたので買い替え致しました。
新品同様の状態の良い商品でありました、ラッキー♪
購入後、今まで所持していた3Dパッケージは、¥700で中古ショップに売却。
¥2,361-¥700=¥1661で購入
([ Blu-ray + 3D + DVD + 特典DVD] → [4K ULTRA HD + 3D + Blu-ray])
↑ 関西人はこのような方式の考えで物事を捉えるのよ~チャリン!(^_^;)
今まで、『ライフ・オブ・パイ』の3D映像評価の記事を書いていなかったので、良い機会なので、3D評価の記事を書かせて頂きます。
3D映像は...
画面は基本ビスタサイズ、ところによりシネスコサイズ。シーンによっては縦に画面の大きさが変化する場面あり。
視差は強く奥行きも深い。視差の書き分けもハッキリしていて、飛び出し要素も多い。
映像は大変美しく、色彩豊かで精細な高画質な映像。
海難事故に遭い、太平洋の大海原を1艘の救命ボートでトラと漂流する話です。海洋サバイバル的な3D演出も然ることながら、
ストーリー上、幻想的とも思えるファンタジー要素の強い3D映像を体感できる作品になっております。
そのあまりにも美しい3D映像は、観ている者の心を癒してくれるでありましょう。
↑ 一部、画面から黒帯領域まで映像が飛び出す「フレームブレイク」仕様も見られます。
3D映像を前提につくられた作品です。
この『ライフ・オブ・パイ』は、『2014年お勧めの3DBDソフトを紹介します』の第4位にも選んだことがあり、
3Dブルーレイソフトが発売され出した当初、かなりクオリティの高い3Dタイトルで御座いました。
しかしなががら、あれから5年...数多くの3Dソフトが発売された現在(2019年)、
より派手で過激な恐るべきクオリティの高い3D作品が多く登場し、その順位は中ぐらいの位置に収まっておりますが、
それでありながら、その3D映像はあまりにも美しく、今もなお十分なクオリティを保っている3D映像の作品です。
この作品の3D映像ファンの方も多いのではないでしょうか?
私のアバウトなつくりの「お勧めの3Dソフト一覧表」の順位に関係なく、間違いなく3D映画の名作です。