ブルーレイソフトの購入タイトル(8/5~8/10)
【忠告】 UHD(4K)パッケージを購入しましたが、残念ながら私は4K視聴環境は持っておりません。
記事に4K映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。
以前に海外3D盤ソフトを購入したのですが、国内盤が発売されたので記事に致します。
●『スパイダーマン:スパイダーバース プレミアム・エディション(初回生産限定) 』 Amazon(新品) ¥ 7,304
今回の購入は国内版の3Dソフト目当てです。
しかしながら、UHDソフトも欲しかったのでプレミアム・エディションの購入を選択。
(こんな色んな付属物は要らないよ~...(^_^;))
↑ (このプレミア ・エディションの3枚のピクチャーレーベルの絵柄は通常版とは違い、特別仕様の絵柄だそうです。
しかし私的には、このディスクの出し入れがし難いデジパック仕様が嫌いなんですよネ~(^_^;))
■BDソフトの “デジパック仕様”が嫌いな私...(汗) ←クリック!
...そんなことを言いながら、この3D映画世紀末時代に国内3Dパッケージが発売されたのは嬉しい限りです。
ストーリーの良さは、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作。
世界中の『スパイダーマン』ファンが絶賛する、もう折り紙つきの面白い作品です。
吹き替えも人気芸能人を起用することなく、プロの声優陣で固めており好印象。
スパイダーマン・ノアール(黒いハードボイルドのスパイダーマン)の英語音声はニコラス・ケイジがやっているのですが、
吹き替えはお馴染みの、大塚明夫がやっているという拘りよう。
↑(字幕は、英語・日本語・バリアフリー日本語の3種。音声は日本語・英語。
残念なのが、フキダシが英語+字幕だったこと。一部は字幕がついてないものもありました。)
【むじこさんのコメントより抜粋。】
3D映像は...私の評価は変わらず。
(購入直後はテンションが上がり高めの評価なのですが、後から見ると...あら?と言うのが多々あり。) ←おい!
はい来ました、圧倒的S級ハイクオリティな3D映像!
画面はシネスコサイズ。全体的に視差は強く、奥行もあります。飛び出し要素はありませんが、
降り注ぐ雪やガラスの破片などが若干飛び出す感はあり。視差の書き分けはハッキリ強めで、実に3D映えする映像。
特筆するのは、映像マニアの私を身震いさせる、その斬新なCGアニメ表現。
カラーイラスト仕様のアメコミ漫画を動く映像で表現されており、カクカクした動きが若干気にはなりますが、
その相まった3D映像の凄さは、クールでシュールでエキゾチック!派手で過激でダイナミック!
耳の三半規管の平衡感覚を狂わすグリグリ~の移動感 & 脳内の視覚領域を刺激する派手で色鮮やかなトリップ映像のオンパレード。
耳の三半規管の平衡感覚を狂わすグリグリ~の移動感 & 脳内の視覚領域を刺激する派手で色鮮やかなトリップ映像のオンパレード。
更にバックに流れるポップでクールなBGM効果により、ハイテンションな3D映像が堪能できるのですYO~♪
この作品は、絶対に3Dで観なければならない!
全体的に3D演出された作品です。派手な見せ場のシーンは数多く、その見せ場はあまりにも過激!
↑ (過剰な遠近法を利用した そのアクションは、奥行きが深く強烈な視差により、その3D映像は過激で効果バツグン!)
私のお勧めのシーンは、当然ながらクライマックスの巨大加速器の暴走シーン。
素粒子がぶつかり合う空間の中で、多次元のスパイダーマンたちとヴィランたちの大バトル!
絶叫ジェットコースターのようなスピードある移動感 + 『マダガスカル3』を超えるトリップ映像。
この良い意味でエゲつない3D映像の刺激で、脳内から大量の快楽ホルモンが分泌される。
この3D映像を一度見てしまうと、もう「何かを覚えた猿の如し」何度も何度もリピート視聴が止まらないのは必然。
【このページの3D映像評価は、以前に記事にした海外3D盤の内容と同じです。】
それと、むじこさん。
海外3D盤と国内3D盤の映像が違うかも知れないというお話...
↑ 実際に映像をキャプして比べて見ましたが、全く同じ映像でありました。
世界で販売されているセルソフトの3D映像のマスターは 、1つみたいですネ~。
(こういう話は面白いので、ドンドン教えてくださいネ~(^_^))
凄い!凄すぎるぞっ~!!
今年の中で1,2を争う弩級クオリティの3D映像!
今年発売された3Dブルーレイソフトの中では、この『スパイダース』と『アクアマン』が2トップで決まりでしょう?
ああ~神よ~...この作品に出会えたことを感謝いたします。
そう思うのは、私だけではないでしょう~?(^_^;)