3D映画マニアなら?そのタイトルの名を知らない人は居るまい!
ドリームワークス初期の最高傑作の3D作品...その名は悪名高き『メガマインド』。
3Dブルーレイソフト収取家ならば、既に入手済みなタイトルで御座いましょう。
しかし...この作品は日本語吹き替えが製作されておりながら、
一切の映像ソフト自体が日本国内から発売されていないと言う、「シンクロ再生」泣かせの作品なのです。
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...長年の夢でした。『メガマインド』のシンクロ音声が叶うことを。
しかし、その夢は簡単に叶うことになりました。動画配信を購入する手があったんですよネ~(^_^;)
●『メガマインド (吹替版)』 Prime ビデオ(動画配信) ¥1,076
(海外3D盤の画像は、ケースを日本製の物に交換しております。)
【ストーリー】
街の嫌われ者、悪人のメガマインドはついに宿敵のヒーローのメトロマンを倒す。
しかし、正義のヒーローがいなければ、自分の生きる意味がないことに気が付いてしまう...
アメコミヒーローのアンチ版の『メガマインド』。
初期~中期のドリームワークスらしい、洋風なキャラデザに抵抗を感じる人も居られるでしょうが、面白さは保障付きの作品になっております。
ちなみに私は『モンスターVSエイリアン』のスーザンにはエロを感じたが、
この『メガマインド』のヒロインには、私のポリゴン美女アンテナは反応しなかったのが残念なところ...
今回、動画配信にて購入し【吹替版】を視聴しましたが、
このメガマインドの吹き替えを担当するのは、万能声優の山寺宏一。
基本、主人公たるメガマインドが、エディ・マーフィーやウィル・スミスのように早口口調で喋りまくりのキャラ仕様。
そういう意味では、まさに山ちゃんにはハマり役!テンポの良いギャグトークを堪能することが出来ましたよ~。
『メガマインド』を楽しむなら吹き替えは必須!日本語字幕よりも吹き替えの方をお勧めします。
一応、私のシンクロ再生計画は、海外3D盤『ヒックとドラゴン』を吹き替えで視聴したくて始めた訳なのですが、
この『メガマインド』は、私のシンクロ計画の第2の目標でありました。
『メガマインド』吹き替え補完計画...これにて、完了!(涙)
(【補足】正確に言うと私は、この『メガマインド』はシンクロ再生しておりません。
何回も視聴した3D映像だったので、そのまま2Dでの視聴となっております。脳内での吹き替え補完と言う訳なんですよネ~。) ←おい!
3D映像は...
私がここまで『メガマインド』の「吹き替え」に拘るのは、当然ながら エゲつなく凄い3D映像だからなのです。
(「エゲつない」は、関西では最高の褒め言葉です。)
幾つかの別の記事を挟みながら、【3D映像評価】の記事へとつづく...
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