【プレゼント企画】海外３Ｄ盤『カンフー・パンダ』をプレゼント！

 

10年以上続いたこのブログ．．．初のプレゼント企画です。

ドリームワークスのＣＧアニメの記事が続きましたので、海外３Ｄ盤『カンフー・パンダ』を、抽選で１名の方にプレゼント致します。

（『カンフー・パンダ』はドリームワークの中でも、『ヒックとドラゴン』に続いて人気の３Ｄシリーズです。）

【プレゼント企画の応募は、締め切りました。】

（今夜０時に当選者の発表を行います。）

 

 

■『ドリームワークスＣＧアニメ ｉｎ お勧めの３Ｄ映像一覧表』　←クリック！

■海外盤 『Kung Fu Panda [Blu-ray] [Import]』 購入　←クリック！

 

 

　

↑（私とグーフィーoppsさんのコラボ企画です。賞品の提供はグーフィーさん。）

 

[イギリス版『カンフーパンダ 1』3D・2D・DVDの3枚組。]
(3D・2Dは国内プレーヤーで再生可能、DVDは再生不可、日本語字幕＆吹き替えなし。)

3D盤の発売数も最近めっきり減り、コロナの影響で海外からの輸入も難しくなっております。
3D盤愛好家のみなさんに、何か明るい話題をと思いご提案させて頂きました。

 

 

【応募の方法】

①応募時に応募者自らで“ 合言葉 ”を2つ作って頂き、ハンドルネームを記載してコメントをする。

この時点では、住所などの個人情報は要りません。コメントは承認制なので、公開はされません。
（合言葉は、英数字やペットの名前等なんでもOK。10文字まで。合言葉を忘れないように。）

②私が合言葉2つを伏せて、ブログにコメント掲載。

（１つだと他の人と重複する可能性がある為。）

③当選者発表後、当選者はハンドルネーム・合言葉2つ・送付先住所をブログにコメントする。

このコメントも公開はされません。

④私が応募時の合言葉と、当選者のコメントの合言葉を照合。

⑤賞品が発送されます。

 

応募期間の締め切りは８月1日（土）、その辺りに当選者を発表します。

まさかとは思いますが、多数の応募があった場合、その時点で応募を締め切るかも知れません。

奮ってご応募くださいなぁ～。

禁断の３Ｄ映像！『マダガスカル3』３Ｄ映像評価

禁断の３Ｄ映像！『マダガスカル3』３Ｄ映像評価

 

 

■『マダガスカル3』 の３Ｄ映像は凄い！ ←クリック！

 

 

３Ｄ映像は．．．

画面は３Ｄ映像には最適なビスタサイズ。視差は激強し・奥行は深し・飛び出し要素圧倒的に多数、ＣＧアニメ特有の高画質な映像。

ＣＧの造形は完全デフォルメされた動物たち、輪部クッキリした視差つくりになっております。

ドリームワークスの中でも、過激な３Ｄ映像の部類です。

驚かされるのは、動物擬人化アニメの「完全お子ちゃま向け」作品でありながら、子供は見たらヤバそうな？過剰なまでの３Ｄ演出！

 

３Ｄ映像の見せ場はかなり多い。敢えて紹介するならば、２つ．．．

1つ目は、「モナコの街中カーチェイス！」

↑ 動物管理局に追われるアレックスたちとの、「モナコグランプリ」のレースを再現したかのような街中カーチェイス・シーン。

強い視差と飛び出し要素で演出された、グリグリ～の移動感はまさにドリームワークス仕様。

耳の三半規管の平衡感覚は狂わされ、右へ左へと疑似体感Ｇを感じさせられるアトラクションな３Ｄ演出。

 

 

そして、この作品の最大の見せ場は．．．it's fantastic！

まさに禁断の３Ｄ映像！「脳内トリップを引き起こす、サーカスのショータイム！」

↑ カラフルな蛍光色の光の演出による、アレックスたちの斬新なサーカスショーは見る者を魅了する。

強烈な視差と渦巻き飛び散る光のショー、その過激な映像はまさにトリップ映像。

その凄さは危険なレベル、何度も繰り返し視聴するには注意が必要！脳内麻薬が分泌されまくり～．．．なのかも知れない？

私はこのシーンを何十回とリピート視聴をし、もう３Ｄ映像なしでは生きられない体質になってしまいました～(^_^;)

（これに匹敵するトリップ映像は、『スパイダーマン:スパイダーバース』ぐらいしか存在しない。）

 

 

まだまだ、過激な３Ｄ映像の見せ場は存在する．．．

サーカスのカラクリを使った、クライマックスの 動物管理局とのバトル。空中浮遊サーカス化とした３Ｄ演出が凄まじい！

↑（このクライマックスのサーカス・バトルも、移動感 ＆ト リップ系の３Ｄ演出で凄いのですよ～．．．必見！）

 

 

【お勧めの３Ｄ映像一覧表】

↑（ドリームワークスの中で、最強の３Ｄ映像だと私は思っております。）

 

 

禁断の３Ｄ映像．．．

かなりオーバーな表現で記事に致しましたが、依存度の高い３Ｄ映像です。

一応『アバター』以後の３Ｄ映像ガイドライン（視差規制）以後の作品なので、依存症の心配はないと思います～(^_^;)

 

私は、『アバター』 → 『塔の上のラプンツェル』 → 『パシフィック・リム』 → そして『マダガスカル3』のトリップ映像を何十回とリピート視聴し、

３Ｄ映画から抜けられなくなりました。この『マダガスカル3』で何かが変わったのは間違いありません。

恐らく、この作品を視聴した人ならば、この記事を読んで何らかの頷けるものがあるのではないでしょうか～？

３Ｄブルーレイソフト収集家ならば、100％絶対に所持しておかなければならない作品です。

この３Ｄ映像を見てしまったのならば、もう３Ｄ映像なしでは生きられない．．．