皆さん、お久しぶりです。
(新年の挨拶は、次のページにて。)
いや~仕事が忙しく、遅い仕事納め日...
更に夜勤明けからの休みに入ったので、1日潰れてからの家の大掃除か~ら~の、用事を済ませていると、
気が付けば?年末恒例の 『私的お気に入りBDソフト ベスト5!』 の記事の更新に間に合いませんでした~(汗)
では、遅ればせながら...今年ではなく、去年1年間の『私的お気に入りBDソフト ベスト5!』を行こうではありませんかぁ~♪

↑ この1年間で視聴したブルーレイソフトは、こんな感じです。
海外3D盤ソフトをメインに挙げていますが、これに同タイトルの国内2D(吹き替え目的)も購入。 ←一部のタイトルを除く。
(右側の画像の作品はレンタル、及びテレビ視聴です。)
いや~っ、メッチャ少ないですネ~。
5月のGWまでは、今年(2020年)は数多くの映画が観れそうな勢いの気でいましたが、
コロナ禍により、これ以降ほぼ映画が公開されない状態になり、年末のブルーレイソフト発売ラッシュも有りませんでした。
(この辺りの話は、次のページの新年のあいさつの記事にてお話しましょう。)
...それでは1年間のお気に入りタイトルを発表したいと思います。
【ベスト2】

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
初めに...私はこの30分の追加エピソード版よりも、オリジナルの方が好みです。
(一応、2020年に発売されたソフトと言うことで、コチラを表示。)
劇場公開からかなり遅れながら、終戦記念日にNHKで放送されたオリジナル版を初視聴。
可愛らしいキャラデザ・『サザエさん』的な庶民感覚のほんわか明るいノリながら、
話が進むにつれて、どんどん戦争の怖さを感じさせられる話は神展開。
広島原爆のちょい離れた街が舞台だというのが、逆にリアルな怖さを生んでいると思います。
今回の30分の追加エピソード版は、話が奥深くなっておりますが、
オリジナル盤の方が、限られた時間で原作の面白さを上手く纏められた作品になっていると思います。
戦争のメインのエピソードに絞られて分かりやすくバランスが良い、監督の手腕に脱帽。
私の中の、忘れられない大好きな作品の1つになりました。
【ベスト1】

『アナと雪の女王2』
この『アナ雪』の続編...話の設定が難しく、ハマる人とハマらない人に別れるようです。
私は今まで観て来た映画の中で、1,2を争うぐらいドンハマりした作品です。
この1作目の『アナ雪』から広げられた世界観は素晴らしく、エルサの魔法と精霊たちが生み出すファンタジー色は美しい。
私を最も驚かされたのが、「みせて、あなたを」...
まさか、「レリゴー」を上回る名曲を隠し玉に持ってくるとは、予想だにしておりませんでした。
「ありのままに(Let It Go)」に代わる2作目の曲が「イントゥ・ジ・アンノウン」と思わせて置いてからのこの神演出!
エルサを呼ぶ声の正体にも涙し...更に後半の覚醒による白エルサもエロく、エルサフェチの私を存分に満足させる作品になっておりました。
(好き過ぎて、色んなソフトを買っちゃったよ~♪)
【3D映像賞】

海外3D盤『アナと雪の女王2』
3D映像マニアの皆さん、もう文句なしにこの作品でありましょう?
視差強め・画質良し・飛び出し要素あり・3D演出多し...そして限りなく美しい♪
数ある3D作品の中でも断トツの高級感ある3D映像、ああ~生きてて良かった。
何故、これほど素晴らしい3D映像が国内で劇場公開されなかったのか?何故ゆえに3Dソフトが発売されなかったのか?
いやいや...海外盤でも発売されて良かったと思うことに致しましょう。
宣言しよう!この3D映像を見なければ本当の『アナ雪2』を見たとは言えない...誰にも文句は言わせないぞぉ~!!(^_^)
『アナと雪の女王2』3D映像評価(その1) ←クリック!
『アナと雪の女王2』3D映像評価(その2) ←クリック!

【魔人スドォ】
...はい、2020年のお気に入り作品はこの2タイトルのみです。
(決して、手抜きでは御座いません。)
まあ~コロナ禍であんまり映画を観ていませんでしたので、こんな感じになりました。
ああ~コロナが憎い。
引き続いて、次のページにて、新年のご挨拶と行きましょう...