去年の7月頃の話ですが...
弟が4k液晶 テレビを購入致しました。

●『ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 50U7F 2020年モデル』+5年保証 ジョーシン(新品) ¥76,000円
私の同居の弟は障害者であり、そのせいもありで普通の兄弟よりも近い関係にあります。
そんな彼が今回、テレビを買いたいということで、私がこの機種を選ぶことになりました。
ハイセンス...中国製ながら、東芝と共同開発した映像エンジンを搭載し、品質や性能も十分高く、
画質的にはかなりクオリティの高いテレビとなっているらしい。
このジョーシンの5年間保証を付けて(ハイセンスは元から3年保証)、8万以下の価格で50インチの4K液晶が買えるとは?
かなり、コストパフォーマンスが高い商品だと思うんだよネ~。

4K50インチ(5年保証付き)で、¥7,6000とは安過ぎ~!!
テレビ本体のつくりはスタンドも含めて、プラスチック樹脂丸だしでかなり...思いっ切りチープです。
しかし、モニターの縁が限りなく幅がない仕様なので、全く目立ちません。
映像は東芝譲りなだけに、かなり高画質。HDR10のみならず、HLGにも対応してにも対応し、画質調整も各入力系統で細かく調整可能。
この機種は液晶ランク的には上から2番目なので、2倍速に対応していませんが、そこんとこはクリアスムーズでカバー。
価格から考えると?有り得ない高機能であるのです。

↑(気が付けば?UHDソフトも数多く所持することになりました。先日、5本ほど中古ショップに売っちゃったんだけどネ~(^_^;))
前にネットの古くからの友人・マイフレンド荒縄さんにソニーのUHDプレイヤーを頂いていたので、
これでUHDソフトの視聴が可能になりました。
(ありがとう縄さん、やっと視聴できましたよ~♪)
3Dソフト視聴メインの私にとっては、自分の部屋に3Dテレビ。
弟の部屋に4Kテレビと言うのは、都合の良い視聴環境なのかも知れません。
UHDソフトの画質調整は複雑と聞いていましたが、自動と通常テレビ並みの調整で2日ほどで良い映像画質に持っていくことが出来ました。
3Dブルーレイソフト収集家の私は今まで、「4K映像なんか大したことない、3D映像の方が凄い。」と言ってやろうと思って来ましたが、 ←おい!
ソフトのタイトルにもよりますが、そりゃ~まあ~UHDソフトの4K映像が美しいったらありゃしない!
先日購入した『テネット』の、特にIMAXサイズの画質はあり得なく美しく、『インターステラー』はブルーレイとは別画質。
背景がゲームのムービーみたいなCGの『ジャスティス・リーグ』のクライマックス戦は、目を見張る映像に早変わり!
『ワンダーウーマン』の真実の鞭が光り輝き目がくらむ。
『アナ雪』のCGは高画質になり、『アナ雪2(2D)』の白エルサはよりエロく感じられる~♪
(でも、『アナ雪2』は3D映像の方が凄いネ~♪)
もちろん、S級ハイクオリティな3D映像には勝てませんが、 ←そう思うのは私だけであるまい?
『スパイダーバース』のCGは4K映像も、3Dとはまた違う方向へと凄い!
もちろん、あんまり大した恩恵のないタイトルも有りました...が、実写もCGアニメも4KのUHD映像は想像を絶するぐらい美しい。
初めてDVDからBDの映像へと移行した時に、想像していたよりも高画質ではなかった思い出があるのですが...
そうこの画質ですよ!求めてたのは~♪
ああ~私も自分の部屋に4Kテレビが欲しくなってきました、
今の4Kテレビに3D機能が付いていれば、もう既に買っていたでしょうが、
やっぱり~3D機能は捨てられない。
何故ならば、4K映像で視聴する白エルサよりも、3Dで見る方がエロいから...そう思うのは私だけだろう。
PS.
しまった、『(初回仕様)TENET テネット (4K ULTRA HD&ブルーレイセット)(3枚組/ボーナス・ディスク&ブックレット付)』購入の記事を削除してしまった。
また、描き直すべぇ~(^_^;)