総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『ワンダヴィジョン』第1話、2話

2021-01-21 | 映画(洋)を熱く語る
『ワンダヴィジョン』第1話、2話
 
 
 
【ストーリー】
マーベル・スタジオが贈る「ワンダヴィジョン」は、古典的なシットコムとマーベル映画の世界を融合させた新感覚のドラマ。
郊外で理想的な生活を送る超人カップルのワンダとヴィジョンは、何かがおかしいと感じる。
 
 
この作品はPCモニターにて、動画配信(吹き替え)で視聴しました。
 
 
ひっさしぶりのマーベル作品。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)後の世界で展開する物語で、
『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』に直結する重要な話になっているらしい。
それを長編映画としてではなく、約30分ドラマとして全9話で配信される。
 
早速、現在配信されている第2話まで視聴しましたが、
画面は4:3の昔のブラウン管サイズ、モノクロで話が始まります。
「ワンダは人造人間ヴィジョンは、
ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。でも1つ違っていたのは奥様は魔女だったのです...」
と『奥様は魔女』風の「シットコム」という観客の笑いが入る、まさに昔のアメリカドラマのノリで話が進むのが斬新。
コメディながら、「何かが変?」な雰囲気を醸し出していて、そのギャップに微妙な不気味さを感じさせられる。
 
これって?アニメの『涼宮ハルヒの憂鬱』みたいな?別の世界構築のような設定...?
ワンダが『インフィニティ・ウォー』でヴィジョンが死んだショックで無意識に創り出した世界ではないのかな?
『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』では、マルチバースの話になるみたいだし、
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続く第3作目も、スパイダーバースを展開するようで?
ちょっとした別世界導入の話がブームになるのかも知れない?
 
 
まだ第2話まででは、謎だらけの『ワンダヴィジョン』ですが、MCUがドラマとして展開されるのは、面白い試みですよネ~。
本作品以外にも、『ロキ』や『ファルコン&ウィンターソルジャー』など、続々と配信されるとの話です。
コロナで劇場公開できない現状に合った公開手法だと思うよ~。
昭和生まれのおっさんとしては、後のBDソフトとしてパッケージでの発売にも期待したいのですが... ←BDソフト収集家なので~。
今後ともマーベル作品の新しい展開に期待が膨らんじゃいますよネ~...取り敢えず、早く続きの第3話配信を希望♪
コメント (2)
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