今回、「EPSON プロジェクター EH-TW7100」の買い替えに踏み切りましたが、
そこに至るまでの経緯をお話します。
え~と今年の2月だったかな?
ブログの記事で「私の3Dプロジェクターによるホームシアター」の記事を書かせて頂いたのですが、
そこのコメント欄にて、トアさんから「オキュラスクエスト2」による3Dブルーレイソフト視聴スタイルのことを聞かせて頂きました。
「オキュラスクエスト2」?
『Oculus Quest 2』とは?
—完全ワイヤレスのオールインワンVRヘッドセットのことであり、
VR機器での3D映画の視聴は、最強の「没入感」を及ぼす視聴スタイルなのです。
(「没入感」とは、最強の3D効果・最強の疑似体感・最強のグリグリ~の移動感・最強のトリップ効果を体感するの意味。)
↑(「Oculus Quest 2」自体の価格は意外と安い、3Dブルーレイソフトを再生できる性能のPCが高いのですよ~。)
本来VR機器は市販のブルーレイソフトを視聴することはできないのですが、
違法ではない方法でも、ブルーレイソフトもとい、3Dブルーレイソフトを視聴できるとのことです。
私はPSVRで3Dブルーレイソフトを視聴するスタイルを1つの選択肢として持っているのですが、
PSVRは、VR機器の中で唯一市販のブルーレイソフトを視聴できるVR機器です。
「画質」を除いては、最強の迫力・最強の没入感を味わえる3D映像デバイスだと断言できましょう。
その効果は、暗室で226インチ相当のスクリーンが約2.5メートル先に現れる。
これは決して疑似(目の錯覚)的な効果ではなく、VR効果で本当にVR空間に巨大スクリーンが出現するのです。
ただしPSVRは画質が悪いため、フルHD以下の低画質がネックとなっているのです。
(PSVRの3D映像は一概に低画質とは言えない。キャラの顔のUPなど大きい素材は割と高画質に映ります。)
「Oculus Quest 2」はこの画質を改善された、現在最強の3Dブルーレイソフト視聴スタイルの1つだと言えましょう。
この話がコメント欄で出た当初は、私が出費できる予算は12万円が限度、
その金額では「3Dブルーレイソフトが再生できるPC」「Oculus Quest 2」を購入することはできず、
あれから3か月、なんとか出費予算18万円を用意することができ、
「Oculus Quest 2」による3D視聴スタイル構築に踏み切ろうと思ったのですが、
「Oculus Quest 2」を買うならば、「4K&3Dプロジェクター」に買い換えた方が無難ではないのか?
「3D映像の画質の向上」と「4K視聴環境」の取入れの方に天秤が傾いたという訳なのです。
いや~「Oculus Quest 2」を購入した方が良かったですかネ~。
自分的には「4K&3Dプロジェクター」に買い換えて良かったと思っているのですが、
来年あたり「PSVR2」が発売されます。
しかし、PS5が3Dブルーレイソフトを再生できない仕様なので、致し方ないのですが...
この「PSVR2」をPS4に繋いで、もちろんゲームはできませんが、シネマティックモードだけでも使えたりしないですかネ~?
そう言うことを考えながらも、色々と3Dブルーレイソフトの視聴環境の向上を目指す私なのです。
いや~3D映画は辞められませんネ~...これも、やっぱり~3D映像依存が引き起こす症状なのかも知れない...?(^_^;)