『アナ雪2』に続いて、国内で3D盤が発売されないディズニー長編アニメです。
なんとも寂しい発売となりました。
(今のとこと、海外盤でも3Dパッケージは発売されない模様...しょぼ~ん。)
果たして?
ラーヤはエロいのか?エロくないのか?
ディズニーヒロインに、そのような期待をするのは私だけぇ~?(^_^;)
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...4Kの画質にハマってしまい、記事を書くまでに時間が掛かってしまいました。
「Blu-ray」「4K50インチの液晶モニター」「4Kプロジェクターの100インチスクリーン」とで、映像が全然違うので困惑してた次第で御座います。
いや~実はね~本日、記事を書く前に、一応「4K50インチの液晶テレビ」を視聴しておこうと、
わざわざプロジェクターとのUHDプレイヤーの接続を外し、弟の液晶に接続し直し視聴して観たら?
あまりにもの4K液晶テレビ映像の美しさに悶絶しておりました...うひょ~~!!
↑(Blu-ray画質では表現できない、HDR効果のある光の照り反射の演出に驚かされるモニターの4K映像。)
4Kの液晶モニターで『ラーヤ』を視聴すると、ほぼ全編に至ってHDR効果が効いているのです。
画像は「タロンの国の夜のマーケット街」なのですが、商店の明かりに照らされて派手な蛍光色で
今迄のBlu-ray画質では味わえない色彩の映像となっているのです。
このHDR効果は昼間の太陽の照らす日差しにも使われており、もう余すことなく全編HDR効果満載の映像になっているのでありますよ~。
ぶっちゃけ~「4Kプロジェクターの100インチスクリーン」では「タロンの国の夜のマーケット街」ぐらいしか効果は感じられず、
この辺りが、4K入門機レベルのプロジェクターの映像だと改めて認識。
Blu-ray画質で視聴した際は、『ラーヤ』のフィルムライク趣向な画質の違い意外に、
『アナ雪2』との画質の差は大差感じられなかったのですが、4K映像では『アナ雪2』とはもう一段階上のレベルの映像となっているのです。
昼間であろうが、夜であろうが、光の照り反射具合が2Kとは全くの別次元。ラーヤの濡れた黒髪の照り具合は4Kならではの凄技画質。
こうまで、4K映像との違いがあるんですネ~?
↑(今までの生CG感のある映像ではなく、良い意味でのフィルムライク趣向な画質の『ラーヤ』。
より実写に近い映像になっとります。4K映像でなければ本当の凄さは実感できない。)
「4Kプロジェクターの100インチスクリーン」は大画面で精細な映像が視聴できるという醍醐味があるのですが、
HDR効果満載の作品の場合、その「4K50インチの液晶モニター」の映像美は目を見張るものがあります。
(特にこの『ラーヤ』のHDRの効いたCG映像が凄いんでしょうネ~?『アナ雪2』ではそこまで感じられず...)
これは4Kプロジェクターとは別に、自分専用の4Kテレビも購入しなければいけないと強く思う所存で御座います。
買うならソニーのブラビアかな~?...ああ~年末まで買えない~(泣)
...と4K映像の話に尺が取られてしまったので、次の別ページにストーリーの感想を書かせて頂きます。
さて、ラーヤはエロいのか?エロくないのか~? ←しつこい?
つづく。