ＰＳ５ ＋ 初代 PSVRを接続！

ＰＳ５ ＋ PSVR2 を購入してから しばらく経ちましたが、

前々から気になっていた「初代PSVR2」をＰＳ５で使用できるように接続致しました。

↑ 実は初代PSVRは、購入してから３年ほどでプロセッサーユニットが故障。

修理には１万ほどかかるそうで？

それならば買い替えを兼ねてと、中古でHDR映像をパススルー対応の後期型を2万チョイで買い直しました。

（未開封ではありませんでしたが、中身はコードも何も解いていない新品同様でラッキー♪）

実際、購入してから３ＤBlu-rayを10回ほど見るぐらいで殆ど使わず、現在も新品同様の状態で健在です。

 

 

いや～あれだけ楽しんだPSVRなのに．．．今まで、ケーブルを繋ぐのが面倒臭くて手付かずでおりましたよ～(^_^;)

↑ ＰＳ５にPSVRを設置するには、画像のテレビの上に載っているカメラが必須。これをＰＳ５に接続するには、アダプターが必要なのです。

（私はＰＳ５が発売された時期に、ソニーに申し込んで無料で送って頂きました。）

プロセッサーユニット（ここにPSVRのコードを繋ぐ）はＰＳ５の下の段に配置し、ケーブル類も見えず外観を損なうことなく良い感じで設置が完了。

 

【ＰＳ５＋ PSVR接続図】

↑（プロセッサーユニットからの抜き差しだけならば、ケーブル1本で済むのですが、

私の購入した前期のPSVRでは、プロセッサーユニットはそのままで設置にて3年で壊れました．．．どない～？）

 

 

 

ＰＳ４のPSVRの十数本のゲームをプレイしておりましたが、その中でお気に入りのデジタル版を取り敢えずダウンロード。

■『バイオハザード7 レジデント イービル』

（こちらは先日 新たに購入した、北米版の「無規制」仕様です。）

最強の恐怖！このＶＲはあまりにもの怖すぎるので、プレイできない人が続出したタイトルです。心臓が弱い人ならショック○するレベルです。 ←おい！

敵（家族たち）に捕まるとナタやチェーンソーで滅多切りにされる疑似体感がヤバい！生理的に不快感があるのです．．．良い意味で？

血みどろのグロ要素が強く、精神的にも発狂しそうな状況に追い込まれる．．．まさに想像を絶する恐ろしさ。

PSVR2と比べれば画質は大分悪いですが、しかしグラはカプコンのREエンジン。ＶＲとしてのクオリティも最強レベル。

DUALSHOCK 4コントローラでの操作なので、PSVR2と比べるとアトラクション性は落ちますが、それでも尋常ではない恐怖体験に心拍数が上昇する。

↑（異常なまでの恐怖心がありながらも、プレイしやすい何時もの『バイオ』システム。このバランスが絶妙で良い。）

プレイ時間は8～10時間ほどで、半分は何時もの『バイオ』プレイとなっておりますので、この辺のゲームバランスも良いのではないでしょうか。

ホラー苦手でなければ、このＶＲをプレイすべし！こんな体験は一生することはないだろう．．．OUTCHI！

（この話からの続編『バイオ村』だから、面白いんだよネ～。ちなみに『バイオ村』は良い意味でホラー要素が薄いダークファンタジーになっております。）

●北米版の「無規制」仕様なので、新たな気持ちでプレイ中で御座います．．．スプラッター要素、更に強し！どんだけぇ～？(^_^;)

 

 

 

↓コチラからは、ＰＳ４のDUALSHOCK 4コントローラーが必要。

 

■『サマーレッスン アリソン・スノウ』

ホラーばかりやってると．．．特に、血みどろの『バイオ7』をやった後にプレイすると、メチャメチャ癒されるぅ～♪

あら～？６年ほど前にやった時は、そんなに面白いとは思わなかったのですが、

そう！こういうギャルゲーが今のPSVR2には必要なのだと思うのは、私だけであるまい？

実物大（実際には一回り小さい）の美女が３Ｄで目の前にいる疑似体感。自分が動けば、色んな角度から眺めることも出来る。

実際にこんなにガン見すると通報されるので、そういう意味で貴重な疑似体感ではないんかい～？(^_^;)

初代PSVRのタイトルですが、画質は悪いがグラも美女の造形もとても素晴らしい。コスチュームの着せ替えもできまちゅ～。

「ポリゴン美女フェチ」の私ににとっては堪らない1本だなぁ～と改めて気が付かされました．．．うまうま♪

（４つほどの追加エピソードDLCもダウンロード済みです。全部揃えると、それなりにお金掛かっちゃいますよネ～(^_^;)）

このポリコレの世の中、こういうギャルゲーは貴重だよ～。

 

 

■『KITCHEN』

このタイトルは、『バイオハザード7』ＶＲの技術デモとしてつくられた3分ほどの恐怖体験。

価格￥102。18才以上対象のCERO「Z」のコンテンツの為、購入の際に証明にクレジットカードが必須。

コントローラーを持って、ただ．．．ず～っと動きもせずの疑似体感なので「酔い」もしない。

しかし「恐怖」は極上！

ホラー苦手だけど、手軽に「恐怖」の疑似体感を味わってみたい人には持って来いのタイトルです．．．ギャーーッ！

 

 

■『ASTRO BOT:RESCUE MISSION 』

PSVR版『スーパーマリオブラザーズ』ともいえよう、神ＶＲゲーム。

まるで、ＵＳＪのアトラクションコースを『マリオ』ゲームのように、海や空や宇宙などを舞台に疑似体験を味わいながらのアクションゲーム。

ＶＲでは珍し三人称。プレイヤーは操るキャラクターにコントローラーから様々なアクション的干渉を行い、共にステージをクリアしていく。

とても面白いのですがゲーム寄りのＶＲタイトルなので、私としては↑アッチ（疑似体験寄り）系の方が好みです。

 

 

 

いや～ＰＳ５で今更PSVR2とは思いましたが、基本グラフィックのつくりは良いタイトルが多いので、画質さえチョイ我慢すれば十分楽しめるのに驚きました。

映像の画質的には、ＰＳ４PROのＶＲ使用時とあんまり変わらないかなぁ～てな感じですかネ～。

ただ、ＰＳ５のSSD仕様により、ゲームのアクセススピードが速く快適になっております。あと初代の方が装着のバランス感が良く、スィートスポットが広い。

問題は、これだけ質の高いＶＲゲームがPSVR2では使用できないということです．．．う～～ん、勿体ない！まだまだたくさんの名作がありますからネ～。

せめて、『バイオハザード7』や『サマーレッスン』ぐらいは、PSVR2用にアップグレードして頂きたい。

グラが良いだけに、画質さえ上がれば？それだけで十分今のＶＲゲームと張り合えますよ～。

そんなことばかりを思い考える今日この頃で御座います．．．そう思うのは私だけであるまい。